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私の職場の同僚で、
「自分がされて嫌なことを平気でする人は、自分に甘くて他人に厳しい人が多い」
と言ってた人がいました。
もし、その同僚がの言う通りだと感じたら、理由を教えて下さい。

A 回答 (4件)

されて嫌だと思っている事を人にもする場合。



ある意味そうかも。
自分が人に嫌な事をする分には良くて、誰かが自分に嫌な事をする場合は、許さない。
って事ですよね?

要するに、自己中・我儘な人なんでしょ。

もしくは構ってちゃんなのかな。
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ご質問の「自分に甘く・・・」は他人に嫌われる人として例え


に出されますが、もっと大きな問題は脳の状態が良くないとい
う事です。

体調が悪かったり、高齢で認知症を患っていたり、ストレスが
続いてうつ病になりかけている場合にそうなります。
慢性的に続いている場合は発達障害である可能性もあります。

私たちの体の各部位にはそれぞれの役割があります。

脳の役割は、想像し、良き未来になるように行動を決めるとい
うものです。脳に力が不足すると、考える事を辞めてしまい、
取り合えず行動して結果を見ようという衝動に負けてしまいま
す。よく言う出たとこ勝負ですね。

この”想像”が大事な理由は、
想像通りに物事が進んだ場合は、それが望んでいないものであ
っても納得が出来るからです。

「やっぱりそうなったか。仕方ない。」

逆に言えば、脳に力が不足し、あまり活動できていない場合は、
納得が出来ない事件にばかり遭遇します。

本来はここで何故自分が予測出来なかったのかと考えるもので
すが、脳の状態が良くないわけですから、理由を考える余力も
ありません。

結果として、
予測不能の事件を引き起こした対象を攻撃します。

「何故・・・という奴らがいるんでしょう。
 消えてい無くなれば良いと思うんですよ。」

これがつまり他人に厳しいという風に見えるわけです。
健康であり、頭が回転している人はそういう態度にならないん
です。命の危険がある人が思う事なんです。つまり死ぬほど頭
が(の状態が)悪い。

脳の状態が悪くなると、

・未来を想像するのが面倒くさいので取り合えず行動する
・納得できない事件について理由を考えるのが苦しいので、事
 件を引き起こしたい人を攻撃する

という二つの性質が目立つようになるんです。

取り合えず行動した結果、それが誰かにとって不快であるとい
う場合は多いでしょう。

これが「他人が嫌がることを平気でする」に該当します。
実際はやっとやっと生きている状態であり、他人が嫌がるかど
うかを想像する余力が無いんです。
そういう辛い状態ですから、自分に原因がある問題であっても、
他人に助けてほしいと思うはずです。

このため他の人から「自分に甘い」と見えるわけですね。

これらは脳が弱っているため起きるものです。
ですので同時に以下の性質が現れます。

・思い付きで行動することが多い
・自分に原因があっても認めない
・誰かに責任を取ってもらいたいという思いが常にある
・自分の思いを知って欲しいと主張するが他人の感じ方につい
 てはどうでも良いと思っている
・納得できない話があると攻撃的になる
・体をケアする事柄をさぼる(睡眠、食事、お風呂、床屋)
・繰り返すものが苦手になる(長時間歩く、洗濯、掃除)
・何かを選んだり決めたりすることが苦手になる(直ぐ人に聞
 く。成功の保証を求める)
・最初からやり直すという事が出来ない、強い抵抗感を持つ
・嫌がらせの様なものを執拗に繰り返す(負けまいとする)

などなど。俗に子供っぽいという行動が増えます。
子供は脳が未発達ですから当然です。
大人であっても発達障害であったり、体調を崩すと子供と同じ
状態になるという事です。世間では健康な大人を標準にします。
かなり高い次元ですね。

性格がどうこう言う程度の話なら大丈夫なんですけどね。
脳は臓器なので放置すれば命に関わります。

他人に嫌な人だと思われていたら、命が危ないのに自分で気づ
いていないかもしれないと思いましょう。

私もそういう状態でした。
運良く健康診断で病気が見つかり、
治療を受ける事ができました。

その後は憑き物が落ちたように元に戻りましたよ。
また放置していたら死んでたと思います。
良い人悪い人と言うのは無く、
健康な人と死に掛かっている人がいるというだけだと思います。

誰かに嫌われていると知ったら、
最初に健康上の問題を疑い、
次に仕事や遊びによる不摂生を疑い、
次に天候による気温変化を疑う。
最後にうつ病や発達障害を疑うというのが必須ですよ。

ばっちりと健康をとり戻すと、何もかも出来るようになります。

例えば、
夜の早い時間であっても、
起きていられないくらい眠くなり、
夢も見ずにぐっすりと寝られ、
朝起きて、じっとしていると勿体ないと感じる。

この様に感じられるならば道徳の実践が可能です。
そうでないなら、他人と接するのを避けて安静にするしかあり
ません。

私たちの脳は想像をし行動を決める役割を持っています。
ではその目的は何なのでしょう?

「肉体を守るため」

です。

自分の肉体の安全を他人に任せるようになると、脳の価値も減
り、体の中でも邪魔者扱いされるようになります。
カロリーが供給されず、冬眠状態になります。
(うつ病の人の脳をサーモスタッドで撮影すると青く映る)

この時に、自分は皆に阻害されているという感覚が生じます。
実際は他の人間が阻害しているわけではありません。
自分の脳が体の中で「役立たずだ」と言われているだけです。

ですので、

疎外感=体のケアをサボっているぞ

という警告と受け取ると合致しますよ。

私の場合は、

体をなでたりさすったり、揉んだりして労わる。
食事を充分にとり、糖分を多めにとる。
安静にして昼寝などをする。
心の中で(体に向けて)感謝の言葉をつぶやく。

という所から始めました。
気分が変わり、良い流れに変わりました。

しかし、

「自分はもう駄目です。生きているのが嫌になりました。
 引退したいです。」

と言う人は半年くらいは続ける必要があると思います。
体から信用され始めると、頭がスッキリとする日が(たまに)
来ます。このたまに来る日がどんどん増えていき、最後はそち
らが普通になるわけです。

完全に健康になりますと、悩みという物が一切なくなります。
楽しいという気分が持続します。そして色んな物事を自力で解
決できるようになります。

これらの前置きから、
ここでご質問へお答えします。

同僚の方が言っている事は正しいのですが問題でもあります。
ご本人への助言にはなっていませんよね。

昔の人は、

「腹減ってないか? 飯食ってるか?」

とか、

「今日は天気が良くないぞ」

とか、

原因についても教えてくれたものです。

よくよく考えれば、

「自分がされて嫌なことを他人に平気でする人は、自分に甘く
 他人に厳しい」なんて事を誰かに言われたら?
 これは誰だって嫌ですよね。

その発言自体が「自分がされて嫌なことを他人にしている」わ
けです。

そして、そこを指摘すれば、

「うるさい。屁理屈で返すな。
 俺はまだマシなほうだ。
 あいつの方が酷い。」

とか言うんでしょう。

つまり、これこそ自分に甘く他人に厳しいとなります。

食事、睡眠、体を労わる事。
天気を恐れる事。

昔の人がやっていた様に、これしか正解は無いんでしょうね。

ですので、深く考えずに健康第一で。

そして、

「小賢しい事を言わず、安静にして寝なさい。
 元気に成ったら、もっと前向きな夢を思い描き、
 今できる事を楽しみなさい。」

と自分を諭す習慣を作ることです。

以上、ご参考になれば。
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人間は基本、ほとんどジャイアン気質だから。



次いで、スネ夫気質。

少数が、のび太気質。

社会の摂理だから、仕方ない。。。
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自分がされて嫌な事とは思ってない。


冗談のつもりで相手をいじってるだけかも。
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