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正社員とアルバイトの人でも同僚と言って正解なのでしょうか?辞書では
(1)「同じ職場で働いていて、地位などが大体同じ程度の人」
(2)「職場が同じである人。また、地位・役目が同じである人」
と、ありました。
(1)は二つの条件を満たしていて→同僚 て感じなんですが(2)は職場が同じであればそれだけで→同僚 て感じです。
どなたか納得できる回答をしてくれる方いらっしゃいませんでしょうか?

A 回答 (4件)

私見ですが。



あくまでも正社員とアルバイトでは「地位」が違うと思います。
なので「同僚」ではないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。この質問を載せて数人の方からお返事をいただき「同僚」に関しては、発言者の気持ちが大きく作用してるのだなっと思いました。

お礼日時:2006/01/04 17:01

結局のところ,辞書的な意味はともかくとして,職場や地位・役目が(自分と)同じと感じているかどうかによると思いますよ.


アルバイトあるいは契約社員であっても,自分と同じような仕事を同じような責任を持ってやっていると思えば「同僚」ということになりますし,そうじゃなければ同僚ではないということになります.
この責任,あるいは地位,というのは局面によっても変化しますから,難しいですね.ペーペーの新入社員だったころ,ベテランのパートの人が素晴らしい先輩・頼もしい同僚に見えたもんです(^^ゞ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まさにそのとおりだと思いました。No.4さんへのお礼にいきさつを書いたのですが、この質問の原因となった友達の感じ方で何気なくアルバイトの人を「同僚」と言ったんだろうな~と。アルバイトと正社員という風に雇用形態は違っても同じ責任感で仕事をしていたら関係なく同僚なのかもしれません。人として勉強になりました!ありがとうございます。

お礼日時:2006/01/04 16:59

言葉は生き物といわれますが、この例はまさにそうですね。



辞書の説明は現在のような職場実態(雇用関係)は想定外でしょう。昔から臨時の労働者は常にいたと思いますが文字通り臨時の人ですから「同僚」かどうかは
問題になりません。(対象外)

現在は職場に常にアルバイトや派遣社員がいるので、このような疑問が湧いてくるのでしょう。同僚とは
「同じ職場の仲間」です。地位が異なる人をどこまで
同僚として意識するか、外部の人に同僚だといえるか・・・これは職場の習慣や本人(個人)の考え方次第なので辞書では説明しきれない問題だと思います。
やがて同僚の新しい定義が生まれることでしょう。

現在までの辞書の第一義は「同じ職場で働く人」であり地位云々は説明、解説と捉えるべきでしょう。課長は主任を、主任は平社員を同僚とはいわないなどというルールや習慣はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。No.4さんへのお礼になぜ疑問に思ったかを書いたのですが、地位を深く考えてしまったわけではなく、会話が食い違ってしまった原因として人それぞれの言葉のイメージの違いをあらためて感じてしまったという感じです。まだ今回の「同僚」のイメージの違いならいいですけど、No.3さんのおっしゃるとおり「言葉は生き物」自分はそんなつもりで言った言葉じゃなくても人によってはひどく不愉快に思ったり、必要以上に期待を持たせてしまったり・・・となかなか恐ろしいものです^^;気を付けて使いたいと思います。

お礼日時:2006/01/04 16:53

「こいつは俺の同僚の○○だよ」というような場合は、辞書にあるように地位などが大体同じ程度の人に使うべきでしょう。

上司を紹介するときに「これは私の同僚の○○です」とは言わないと思います。
このような観点から判断すると、正社員とアルバイトは同僚という言い方は出来ないかもしれません。

しかし、私は正社員とアルバイトは同僚と言って構わないと思っています。というより、少なくとも正社員はアルバイトの人を「同僚」と呼ぶべきと思っています。

(2)の説明になりますが、
「同僚」という単語の響きには「同じ目的に向って仕事をしている人間」というものが感じられるのです。「企業は人なり」と言われますが、企業の命運を左右するのは、まさにその企業に携わっている人間の質によるわけで、全員が企業の理念・目的に向って努力してこそ成果・業績は上がるわけです。
したがって、企業で働く人間は、地位などに関係なく、全員が目的に向って日々邁進する「同僚」なのではないでしょうか。いや、同僚でなくてはならないのだと思います。

その意味では、地位が上になればなるほど、その人は社員全員を同僚視する、同僚と認める必要性があると思います。

アルバイトが正社員を同僚とは言いにくくても、正社員はアルバイトの人を同僚と認めてあげること、平社員が課長を同僚とは呼べなくても、課長は平社員を同僚として認めてあげること、このように上のものが下のものを同僚視することで、企業のムードは明るいヤル気集団になるかもしれません。
下の人間が上の人間を「同僚です」と言える会社はすばらしいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。何故このような事を疑問に思ったかと言いますと、友達から「今年のお正月はうちに留学生がいるから、純日本風のお正月にするねん♪」とメールが来たので私はてっきりホームスティの受け入れでもしたのかな?って思ったんですね。そしたら会社の同僚だっていうから、それだったら留学生じゃなくって就労生やん!って言ったら、日本の大学に通いながらうちの会社でアルバイトしてる子やから留学生やねん。と言われ、それって同僚って言うの??って疑問に思って辞書を引いてみたんです。確かに同僚と言っても間違いではないだろうけど、一般的に同僚って聞いてイメージするのは同じ会社で、勤め始めてだいたい同じ期間くらいの人で、「同期」的な感じゃないかな?って思ってみなさんの意見を聞きいてみたいと思いました!確かにNo.4さんのおっしゃる意見が理想だと思います!そういう考え方が日本の今の世の中に浸透してないから同僚と言われてもしっくりこなかったんでしょうね・・・ありがとうございます。

お礼日時:2006/01/04 16:45

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