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ウィンカーバルブをLEDに変えたら、しばらくはいいのですが数分間つけっぱなしにするとハイフラ現象が起こります。ハイフラ現象は、クルマが球切れを感知すると起こる現象なので、抵抗値が高くなったのだと思います。
しかし、一般的に電球は、熱くなれば抵抗値は下がって電流はより多く流れちゃうと思うのですが、LEDは逆なのでしょうか?それとも熱以外が起因しているのでしょうか?
時間が経過して抵抗が小さくなるとは考えにくいのですがなにが原因か分かりますか?

A 回答 (11件中1~10件)

「一般的に電球は、熱くなれば抵抗値は下がって電流はより多く流れちゃう」のは誤りで、その逆です。



LEDの場合は、順方向電圧降下は順方向電流の値が少々変わってもほぼ一定しています。つまり、電流値はほとんど変わらないと思ってください。

なお、LEDを抵抗という概念でとらえるのは適切ではありません(LEDは半導体ですから)。それは完全に素人の発想です。

途中でハイフラ現象になる原因は、これだけの情報では分かりません。
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ハイフラは検出のためではありません。


一個の点滅リレーで前後2個のバルブに流れる電流による発熱を利用して伸縮するバイメタルを利用しているためにおこる現象です。
一個が球切れすれば、流れる電流が半分になり、バイメタルの伸縮時間が異なるためにおこります。
金属は温度が高くなれば抵抗を大きくなります、ハロゲンバルブのハイワーテージ、フィラメントが太く、点灯前の冷間時の突入電流での球切れが大半でした。
LEDはフィラメントバルブの消費電流に対し一桁は少ない電流で作動します、そのためバイメタルが十分作動せずハイフラになります。
対策はLEDに並列でダミー抵抗を接続します(フィラメントバルブ並みの電流をほかす形で流してやります)。
ほかす形・・・なので節電にはなりません。
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質問内容がグチャグチャで滑稽な程ですが、


キャンセラー自作して噛ませば良いだけです。
もしくは、外から見えない箇所で普通の電球を噛ましておいて下さい。
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電球とLEDは照度が同じならLEDの方が電流は少ないです、抵抗を


並列にして電流を流せば治るかも。
ハイフラ対応があるそうです。
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ハイフラは車の検知回路が玉切れを感知したから。


殆ど電流値を検出するので電流値が減る事で起きます。
回路に電流を流す回路を設ければハイフラは起きなくなるでしょう。
並列に抵抗を噛ませて試験してみれば分かります。
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>一般的に電球は、熱くなれば抵抗値は下がって電流はより多く流れちゃう



なんで?
超電導とごっちゃにしてんの?
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断線と抵抗を同じに考えてませんか?


断線すると抵抗値云々ではなく文字通り「断線」し回路が切断されます。
そんな電球と似たようなものを何か思い浮かべませんか?
ヒューズの存在をお忘れでないの?

電球の熱くなれば抵抗値が下がるというのは、机上の論で、機能的には無視してください。
熱くなる=明るくなる。です。
瞬間的に明るくなりますから、その瞬間を問題視されなくても織り込み済みです。
そうなることで機能するのがフィラメント使う電球なので。

抵抗なしの場合、消費電力が極端に低くリレー式の場合はバイメタルが高温に、電子式の場合は監視電流が正常外になりハイフラに。

「LEDと言うもの自体」も抵抗付けたり発光素子並べただけなのか、回路組んでいるのか、設計や検品が甘く高温になり保護装置働いて停止と、そのものの不都合の場合は停止時に切断か正常外になるかは、変に複雑化しているものはその時にならないとわかりません。

抵抗値が高くなるとハイフラが起こるとの考えは、ハイフラ予防のためになぜLEDに抵抗を付けるのかをもう一度考えてください。

ハイフラ防止になぜ抵抗? とでも検索すると、動画やイラストなんかでわかりやすく解説するところが腐るほどありますので、そちらを見た方がいいですよ。
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>一般的に電球は、熱くなれば抵抗値は下がって電流はより多く流れちゃうと思うのですが


逆ですね。普通の抵抗体は温度が上がれば抵抗値は大きくなります。

恐らくウインカーリレーの弾切れ検出値の閾値付近になっているのでしょう。リレーの帯熱で抵抗値が上がって配布らになるのでしょう。
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考え方が逆な気がします。



数分間つけっぱなしにするとウィンカーバルブ内が高熱になりハイフラ防止装置がうまく動作しなくなるのだと思います。
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バッテリー電圧が関係しているのでは?


始動時はバッテリー電圧が低く、12.6Vくらいで電流量が少ない。
オルタネータ充電電圧が安定してくると13.5V以上になって電流量が増えてハイフラが起きる。

抵抗内蔵LEDバルブでしょうか?この手の製品は乗ってる抵抗値がギリギリのラインなので結構こういうことがおきます。

ちなみに球切れ=抵抗値無限大と考えると勘違いしやすいですよ。
回路的には球切れ=流れないので他の回路の電流量が増えハイフラ制御回路としては抵抗値が低くなる方向です。
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