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人類以外は、自分達が作り出した妄想の世界に浸って「自己満足モード」に走る生物ではないと思います。

我々は、学校や仕事でリアルを消化しつつ、プライベートで非現実世界に浸り、己の想像力全開で妄想とかに浸ったりします。

例えばアニメ、漫画、映画、ドラマ、小説、音楽などはすべて、人間が作りだした「架空の世界の想像の産物」です。

 我々はこれらの作品で泣いたり、笑ったり、感動したりするのは事実なんですが、
なんというか、リアルから目を背けているとも思えるのです。

 我々はリアルの世界の住人なのに、なして非現実世界に逃避するのでしょうか??

この非現実世界の存在(創造物)は、生命が生きていくうえで必要不可欠なものではありません。
が、一方で現在の人類は「リアル」だけと向き合ったら、命を保てないとも思います(笑)

いかがでしょう?

A 回答 (4件)

様々な芸術文芸作品は、アンリアルではなく、現実の生活空間の様々な出来事の本質を凝縮して、フィクションを用いて描いていると考えます。

だからこそ、人々は、それらの作品群に魅了されるのだと思います。
ちなみに我々の4次元世界がリアルかどうかの保証もないですね。リアル/アンリアルの境界が果たして有効かいなか、胡蝶の夢は、そのことを疑うべきだと言っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど。
確かにノンフィクションの投影が作品なんでしょうな。

例えば作品なんかは、その作家(脚本家)の能力(教養・知能)の範囲より外にはいきません。更にその作り手の思想、実体験が作品に反映されることはあるでしょう。

 例えば戦争映画1つだって、戦争体験者からすれば「辛かったあの時代」
「戦火を逃れて生き延びた」という人からは共感を得やすいかもしれません。

>ちなみに我々の4次元世界がリアルかどうかの保証もないですね。

→確かにそうですね。
そしてもう1つ言えば、我々は4次元の世界しか認知できてないという思い込みをしてて実は5次元以上の世界に足を度々踏み入れているかもしれません(笑)

 あるいは5次元以上の存在が、「横」「縦」「高さ」という立体図に加え「時間」の概念をすべて超越したものかもしれません。

よくわかりませんが、「虫の知らせ」というものがあります。これ科学的には解明されてませんが、たいていの人は経験しているものかと思います。

 つまり逆の意味で、既に4次元以外の次元を使って我々は何かを感じ取っている可能性がある訳です(笑)→なんという暴論。

 確かにリアルが目の前に見えている物すべてとは限らない。

お礼日時:2022/01/30 19:58

人間は前頭葉が発達していて


想像力が豊かです。

その想像力が、国家、宗教、貨幣
などを創造した訳です。

人間は、この想像力で、食物連鎖の
頂点に立つことが出来たのです。

バーチャルが無くても、人間の存在は
可能かも知れませんが、
世界を制覇することは出来なかった
と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かにこの「想像力」というのは、知能に加え大きな要因を含めてますよね。

もっともこの「想像力」は「負」の場合もあったりしますが。
※悪いことの想像。起きても居ないことをくよくよ悩む。
「小さいことにくよくよするな!」という本を思い出しました。

昔、読みましたが、再読したくなりましたね(^^;

人間は複雑な思考を求められると同時に、思考の迷路も自ら作り出している気がします。
 
 同時に沢山の可能性・ケースを考えることは、危険予知やリスク回避の観点では正しいのですが、かえってそれが足かせになって、動けない状態、、、しまいには自分自身をダメにする要因でもあったりします。

 恐らくですが現代人は、昔の人以上に「想像力」が豊かになっている気がします。

 大昔の哲学者や作家が、ノイローゼに近い精神を病んでしまう原因は、
この想像力の迷路にあると思ってます。

色々悩んでも、色々考えても、リアルはシンプルな結果しか出しません。

神経過敏な人は、人の口角が少し歪んだ表情を見せただけで、何か企んでいるのではないか?と妄想します(笑)

案外、北朝鮮の金正恩とか、権力で金や物を手に入れても、心は安定してないかもなぁと思いました。

お礼日時:2022/01/30 20:20

コロナ禍でDX化や非接触でキャッシュレス化が加速化し、金融取引はリアルマネーを介さずデジタル化したマネーが流通する社会が現実化し、まさに仮想現実空間で生きてゆく世界が待っているように思います。


世界の人口は増加が止まらず、食糧問題や労働問題など様々な問題があり、ロボットが人間の代わりに働くなんて社会も想定されます。
チャンバラやちょんまげ時代から文明開化を経て戦後の経済成長、今後のデジタル化など社会の変化のスピードはここ20年でとくに成長速度が高くなり、そこに利権が伴うと、戦争やネットのウイルス攻撃などが懸念され、コロナウイルス感染拡大も何らかの関与があるのではないかという不安さえ出てきます。
リアルは存在の安心感がありながら、バーチャルは存在の確認ができない不安という真逆の側面があり、地政学リスクにも影響されるので、むしろ不安の方が大きいかと思います。
でも、時代の進捗を止めることはできないのでしょうね。
地球や人類が滅亡するまでは・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

キャッシュレス化で「札束」「貨幣」が要らなくなり、スマホに映し出された「●●万円」という数字で、お金を使った、収入を得たという時代になるでしょうね。

しかし、このスマホに映し出される文字(数値)でさえも、もっと遠い未来的には「不要」になるかもしれません(笑)

 それこそ、脳内にダイレクト(脳内ディスプレイw)に反映され、それこそテレパシーじゃないですが、スマホ端末も紙も不要になる世界w

 ネットにもダイレクトに脳内と繋がるので、世界の裏側の人達と脳内コミュニケーションも可能になるかもしれません(笑)

 我々の肉体はもはや、生命維持の為に存在するだけで、いちいち観光地に足を運ばなくても脳内で体感できるようになるやもしれません。

 そうなったとき、現実にある観光地とは別に、実際は存在しない世界も表現できるようになり、存在しない世界で様々な体験をし、それが人間の経験値になる可能性は十分にありえます(うひょ~相変わらず飛んでるよw)

>今後のデジタル化など社会の変化のスピードはここ20年でとくに成長速度が高くなり、そこに利権が伴うと、戦争やネットのウイルス攻撃などが懸念され、コロナウイルス感染拡大も何らかの関与があるのではないかという不安さえ出てきます。

→まぁ当然、人間の脳内に直接、干渉できる技術が当たり前になれば、
ウイルス攻撃によって、人間の脳内を壊し廃人にする事もできるし、
あるいは人間の脳内を乗っ取り遠隔操作で誰かを害することもできるようになるでしょう、、、。

>リアルは存在の安心感がありながら、バーチャルは存在の確認ができない不安という真逆の側面があり、地政学リスクにも影響されるので、むしろ不安の方が大きいかと思います。

→ふと、マトリックスの世界を思い出しました(^^;
すべての人間は脳内とコンピューターが接続され、動かず脳内だけで
様々な経験、労働、交流ができるようになるかもしれません。
人間の肉体はあくまでも器。

コンピューターの進化が飛躍的になるほど、先程も言いましたように、
そもそも観光地へ行く必要もなくなります。下手すれば性行為ですら、
する必要がなくなる。脳内にリアルな経験として埋め込めば良いわけですから。

お礼日時:2022/01/30 20:10

この世界はないものねだりワールドと言えるかと思います。


現実の生活において、非現実的な体験、生活を送ることができませんから、
アニメ、漫画、映画、ドラマ、小説、音楽のような架空の産物に憧れ、妄想し、その世界に浸りことを切に望むことになります。そうすることによって、現実逃避できますし、今の現実との対比の非現実の世界に身を置き、自分を客観視できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

非現実世界というのは、完全に人類が作り出した妄想の世界ですよね?

例えば異次元の世界、人魚、ドラキュラ、ゾンビ、瞬間移動、タイムマシーン、もう本当になんでもありすぎて、しかもそういう妄想の世界の歴史が積み重ねて時代を超えて語り尽くされたりします。

 リアルな歴史(史実)ですら、下手すれば脚色だってある訳ですが、
我々はミッキーマウスの世界や、鬼滅の刃の世界で一喜一憂したりしますw

 確かに、ノンフィクション以外でも人の心は動かせる、感動させるという
側面はあります。

>今の現実との対比の非現実の世界に身を置き、自分を客観視できます。

1つだけ確かなのは、自分自身の心をどのような状態に持っていき、
喜怒哀楽を堪能しても、時間が有限であることは変わりません。

 人生は意味はない、という悟りとは別に、
意味が無いと言いつつ、人類は進化し続けてます。

 それは真摯にリアル世界に向き合った学者がいるからと愚考します。

ストレス発散が必要なのはわかってますけどね^^

お礼日時:2022/01/30 19:49

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