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生物学上、真逆の性質を持った遺伝子を掛け合わせた方が、種としての生存率が上がるという仮説がありますがこれは本当だと思いますか?

例えば、
①運動神経が鈍い男性と運動神経が良い女性のカップル
②お酒が強く10杯飲んでも顔が赤くならない&二日酔いしない女性と下戸の男性


こういう組み合わせのカップルが結婚して子供が生まれるとその子供は病気のリスクが下がったり、寿命が長くなる傾向にあるんですか?

A 回答 (7件)

そういうDNAはどちらかになるそうです。

運動神経が良いか悪いか、お酒に強いか下戸かのどちらかになります。もちろん育った環境によります。また隔世遺伝も関係してきます。

寿命は変わりませんというより育った、あとはどういう生き方をしたかの環境です。
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NO3


誤解があるといけませんので補足
>でも全世界で1人でも生存していれば、
一人では繁殖行動不可能なので種の保存にはなりません、最低男女1対のカップルがあれば・・・・。
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噓でしょう。


F1の子供F2に子孫はできません。
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優生というのは個性ですから、


生存率は上がるかも、
さがるかもわかりません。

生存率を下げ、出生率を上げるほうが
種の繁栄や進化は促進されると
神は考えると思いますけどね。
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真逆どころか、現実は全く無作為で遺伝子が作られます。


それのほうが、文字通り想定外の環境変化その他にも対応可能な個体の出現の期待ができるからです。
種としての生存率。
個々の個体の生存率ではありません。
>寿命が長くなる傾向にあるんですか?
個々の個体についての話にすり替えてしまっています。
人間の寿命200年、まず考えられませんね、でも全世界で1人でも生存していれば、種としては残った、ということになります。
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安全な道を選ぶ、冒険的な道を選ぶ、どちらが良いのか、


たまたま、選んだ道がその種に適していたか否か、が結果なのです。

成長や生域が止まった生物、更なる拡大には、新種誕生が必須です。
新種誕生のきっかけは、交雑や突然変異、に頼らざるを得ません。
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生物はの進化は多様性をもとめての進化です。



もともと無性生殖から進化して有性生殖ができたのは、遺伝子に多様性をもたせることにより生存競争により適応する子孫が生まれるようにするためだといわれています。

ですので真逆の性質をもった遺伝子があれば、優秀な子供ができる可能性は高まるかもしれません。

ノーベル賞受賞作家のバーナード・ショーと、ある美人女優との逸話があります。

あるパーティ会場で、その美人女優がバーナード・ショーに次のように話しかけました。「あなたの知性と私の美貌を兼ね備えた子供が生まれたらどんなに素晴らしいかしら。」これに対して、バーナード・ショーは次のように切り返したという。「あんたの頭と俺の面の子供が生まれたらどうするね。」
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