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高学歴の女性は飲酒率が高いという仮説は本当だと思いますか?
個人的には偏差値が高い大学を卒業した女性、または在学中の女子大生は飲酒という機会は少ない印象があります。どちらかと言うと、学歴が低い女性の方がお酒に走りやすいという印象がありますが、どうだと思いますか?

先週放送された「ホンマでっか!?TV」で、高学歴の女性は飲酒率が高くなりやすくなる傾向になると専門家の方が解説していました。
実際に、イギリスの実験でもその仮説が証明されたようです。

イギリスで9000人以上を調べた報告では、高学歴の女性(高卒以上の学歴)は、そうでない女性(高卒)と比較した場合、毎日飲酒する割合が1.71倍以上だったそうです。
また、5歳~10歳の時の学力が中程度以上の女性は、学力が低い女性と比較した場合、毎日飲酒する割合が2.1倍だったそうです。


この仮説が正しいとすると、早慶上智(早稲田・慶應義塾・上智)やGMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)、成成明学(成城・成蹊・明治学院)を卒業した高学歴女性や、在学中の女子大生は飲酒率が高いということになると思いますが、どうも信じられないです。

早慶上智やGMARCH在学中の女子大生と、高卒や専門学校卒の女性を比較するとどうしても後者の方がお酒を飲む回数が多い気がします。

確かに、お酒の強さはただ単純に両親から受け継いだ遺伝子情報で左右するので、お酒を飲める(酒に強い体質)女性は、早慶上智やGMARCH卒や在学中の女性でも、高卒や専門学校卒の女性でも割合は変わらないと思います。

実際、アルコール分解酵素とアセトアルデヒド分解酵素を正常な量を持つのか、少ない量しか持たないのか、全く持たないのかという親からの遺伝的な要素であって、性差はないことは証明されています。
日本人のお酒の強さの分布は、以下の3パターンのどれかだそうです。

①活性型(NN型)・・・日本人の56%程度←街山みほさんの体質
→お酒を飲んでも顔や体が赤くならずアルコールに強い。このタイプの人はアルコール依存症になりやすい。
②不活性型(ND型)・・・日本人の40%程度
→基本的にはお酒に弱く、1杯でもお酒を飲むと顔も赤くなりやすい。ND型の人がビール1杯を飲んだ場合、NN型の人がビールを16杯飲んだ量に相当する。(NN型の1/16しか分解能力がないために、健康リスクが高い)
③失活型(DD型)・・・日本人の4%程度
→全く飲めない下戸。

この①②③の3つのタイプにおおまかに分布されるという科学的なデータが既に示されています。
この3つのタイプは、完全に遺伝的要素で決定されるそうです。また、56:40:4という比率に男女差はないそうです。

しかし、飲む機会が多い人はやはり高卒や専門学校卒の女性の方が多く、高学歴な女性は仕事が忙しいキャリアウーマンだったり、偏差値が高い大学に通う女子大生は単位を取るのが大変だと思うので、そこまで飲んだくれる暇があるとも思えません。


改めて質問です。
高学歴の女性は飲酒率が高いという仮説は本当だと思いますか?





以下、記事の引用です。
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1970年のある週にイギリスで生まれた現在39歳の男女全員を対象としたロンドン・スクール・オブ・エコノミクスによる調査で、女性は高学歴であるほど毎日のように飲酒する傾向があり、飲酒習慣に問題がある割合も高いことが明らかになりました。論文はSocial Science & Medicine誌に掲載されています。
(中略)

調査結果によると、学歴(certificateやdiploma、日本でいう短大や専門学校レベルの学位)を持つ女性はそうでない女性と比べ毎日飲酒する割合が1.71倍、学士号以上の学位(degree)を持つ女性では1.86倍だったほか、これらの高学歴の女性はアンケート調査で「飲酒問題を持つ」と判断される回答をする割合も1.7倍だったそうです。

また、最終学歴だけでなく5歳~10歳の時の学力テストのスコアからでも女性の将来の飲酒習慣が予想できるとのことで、子どものときに「中程度」または「高い」学力を持つとされた女性は大人になって毎日飲酒する確率が、学力が低かった女性と比べ2.1倍も高いそうです。

高学歴な女性ほど酒飲みである
https://gigazine.net/news/20100405_educated_wome …
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2021年当時、GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)に通う女子大生の総数は55144人です。従って、2021年当時、GMARCHに通う女子大生の総数が55144人で、この中の56%がお酒に強い体質になるので、55144×0.56=30880.64となり、30881人がお酒が強い体質の女子大生ということになります。
そして、驚くことに55144人の中の30881人が統計的にお酒が強い体質(量を多く飲んでも顔が赤くならず、二日酔いにもなりずらいタイプ)だということになるそうです。

<2021年のGMARCH在籍女子大生の人数>
学習院大 4,769人
明治大 10,503人
青山学院大 9,319人 
立教大 10,491人
中央大 9,553人 
法政大 10,509人

合計 55,144人(お酒が強い体質の総数の総数は、全体の55,144人の中の56%に当たる30,881人。)


ちなみに、慶應義塾大学に通う街山みほさん(24歳)もお酒に強い体質だそうです。

街山さんは女優業・グラビア業・Youtuberとしてマルチに活躍している芸能人の方です。街山さんはYoutubeのご自身のチャンネルで5%の350mlの缶の発泡酒1本と檸檬堂の7%の缶サワーを1本の合計2本を飲む動画を投稿されていました。
街山さんは350mlの缶の発泡酒1本(5%)と檸檬堂1本(7%)をしっかりと完飲されていましたが、顔面紅潮の症状(飲酒後の顔や体の赤みが全くない)が全くなかったです。そして、目が座ってたり、呂律が回らないということも全くないように思いました。

またテンションもお酒を飲む前と完飲後を比較しても、特に変化もなく酔った様子はなかったです。



添付画像は全て街山みほさんです。
1枚目は発泡酒を飲み始めたところの画像です。
2枚目は発泡酒を完飲し、7%のサワーを飲み始めるところの画像です。
3枚目は7%のサワーを完飲する直前の画像です。
4枚目は街山さんのキッチンに焼酎や日本酒、シャンパンがたくさん置かれている画像です

画像出典リンク①




街山みほさんは遺伝学上、お酒が強い体質のNN型の可能性がとても高いです。(お酒に弱い人はコップ1杯で顔が真っ赤になるのが特徴です。)

「高学歴の女性は飲酒率が高いという仮説は本」の質問画像

質問者からの補足コメント

A 回答 (2件)

頭が良い人はストレス溜まりやすいから


お酒に頼るんでしょう
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量を考慮せずに飲酒習慣の有無だけで比べたら、


そうかもしれませんね。
生涯飲酒量で比べたら、低学歴のほうが多そうな気がしますが。
(エビデンスなし)
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