プロが教えるわが家の防犯対策術!

皆さん、こんにちは。
人類の進化はどのように進化してきたのでしょうか?
又ホモサピエンスはいたのでしょうか?
是非教えてください。
よろしくお願いします。

「皆さん、こんにちは。 人類の進化はどのよ」の質問画像

A 回答 (7件)

    • good
    • 3

鏡の前の あなた らしい。



私は 信じません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご勝手にどうぞ。

お礼日時:2022/02/21 17:24

宇宙人が来てクローン人間造り、


今の人まで進化させた。


神となり、全生物を遺伝子工学を駆使して創造。
    • good
    • 1

居たも何も、


私は、ホモ・サピエンスなんだけど、君は違うのかね・・・
(ネアンデルタール人の事かな?? 化石も出ているし、一部のホモ・サピエンスのDNAにも残っている)

まあ、代々で平均0.01mmずつ変化するのも進化だし、突然変異もあるでしょう。
人の脳はある時期に急に倍増しているから、何か特殊な環境変化があったのかもしれません。
例えば、宇宙線/電磁波などに遺伝子に反応したとかね・・・
    • good
    • 1

最初の人類の祖先から枝分かれし、全系統入れれば20種類はいたらしい。


しかしまだ発見されていない化石もあるはずで、この数はこれからも変動する。
言い換えれば「いまだ解明されていない」。

もちろんホモサピ以外の人類は現存していない。
つまり絶滅したということである。
最も近い種であるネアンデルタールも3万年前に姿を消した。
これは化石に加え遺跡調査からも裏付けれるのでかなり確実である。
    • good
    • 1

人類の進化には、いろいろ言われることが多いのですが、じつはあまり分かっていなかったりします。


少なくとも確実と考えられるのは、ホモ・エレクトゥスと呼ばれるやつらが居て、こいつが最初に全世界に広まった人類ということです。

ホモ・エレクトゥスから色入りと枝分かれしていきます。我々ホモ・サピエンスやホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)、ホモ・フローレシエンシスなどに分かれて、その後我々以外は全滅したという考えが一般的ですが、はっきり言えばかなり不確実なものです。例えばホモ・ハイデルベルゲンシスというやつらも居たのですが、これもホモ・エレクトゥスから枝分かれしホモ・ハイデルベルゲンシスとなり、ここからホモ・ネアンデルターレンシスやホモ・サイエンス(つまり我々)になったという者もいれば、単にホモ・エレクトゥスから枝分かれして絶滅した別種という者もいるとかです。
また私たちのDNAの一部がネアンデルターレンシス由来であると言われるようになり、そんなこともあって種ほどの差がなく亜種程度だったのではという考えから、ホモ・サピエンス・サピエンスとホモ・サピエンス・ネアンデルターレンシスと呼ぶ人もいます。つまりぐちゃぐちゃなんですね。

なので、今現在『正しい』とされている人類の進化も、かなりあやふやな数少ない化石や証拠を元に推測している部分が多いというのを覚えておくとよいとおもいます。

余談ですが、ジャワ原人とか北京原人と呼ばれるやつらがホモ・エレクトゥスの系統のやつらです。また日本列島で10万年まえの石器が見つかったりしていますが、この石器を使ってたのもホモ・エレクトゥス達です。このように世界中に広まり各地で亜種的に進化していったホモ・エレクトゥスですが、なぜかすべて絶滅しています。ただ、このホモ・エレクトゥスの中でアフリカで亜種的に進化した一族がその後、ふたたび全世界に広まることになります(現人類です)。なので(我々が残っているので)ホモ・エレクトゥスは絶滅したとは言えないのですが、他のものたちはなぜ消えたのか、不思議ですよね。
    • good
    • 1

wikiによれば、


ホモ・サピエンス(Homo sapiens、ラテン語で「賢い人間」の意味)は、現生人類が属する種の学名である[2]。ヒト属で現存する唯一の種。

人類(じんるい、英: humanity)とは、個々の人間や民族などの相違点を越える《類》としての人間のこと[1]。この用語には、「生物種としてのヒト」という側面と、「ひとつの《類》として実現すべき共同性」という側面がある[1]。
生物種としての「人類」というのは、現生種(現在も生きている種)、化石種(すでに化石でしか存在しないもの)の別を問わず「ヒト」という概念に含まれるものの総称[2]だが、どの範囲まで含むかについては多々議論があり、化石種についてもホモ・サピエンス以外のものに関しては現在でも議論が繰り返されている状態にある[2]。


「人間」は「ホモ・サピエンス」と同義だと考えるのが多いと思います。
質問に添付されている画像の左から3つは、「人間」でも、「ホモ・サピエンス」でもないでしょう。
右から3つは、背丈や髪の色、毛深さが違うようですが、どれも「人間」「ホモ・サピエンス」とみても間違いではないでしょう。
http://honkawa2.sakura.ne.jp/2182.html
http://honkawa2.sakura.ne.jp/2188.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%A1%9E …
人類進化のモデル
ミトコンドリアDNAのハプログループの分布から推定した人類伝播のルートおよび年代
ミトコンドリアのハプロタイプL0からL3がアフリカにのみ存在する一方その他の地域はMかNどちらかしか存在しない
現生人類のミトコンドリアDNAハプログループの分岐と移動
南方出アフリカ説
Y染色体ハプログループ(父系)に基づく現生人類の移動

⇒  今日、全ての人類はホモ・サピエンス・サピエンスに分類される。

人類学者は
ホモ・サピエンスが大陸各地で相互に関係しながら同時進行的にホモ・サピエンスになったのか(多地域進化説と呼ばれる)、
東アフリカで現れた一派がユーラシア大陸各地のエレクトゥスと置き換わったのか(出アフリカ説、またはアフリカ単一起源説)
で議論を行った。
議論は未だ続いているが、大部分の人類学者は出アフリカ説を支持している。

   ~~~~~ 人類という用語の 別の使い方 ~~~~~~~
https://www.jstage.jst.go.jp/article/asj/122/1/1 …
「人類」は世界中の人間の総称だが,人類進化においては(次ぎに示すように)チンパンジーとの共通祖先から分かれたあとの全ての人類種(ヒト族に属する種)を総称する名称である。

① ヒトに最も近縁な動物はチンパンジーだが,ヒトがチンパンジーのような類人猿から進化したのではなく,両者とも 1000 万~ 800 万年前にアフリカの森林で樹上に住んでいた共通祖先の類人猿から別々に進化してきた。
そして,ヒトはもっぱら地上を直立して二足歩行し,チンパンジーは地上ではナックル歩行をするようになった。
② チンパンジーとの共通祖先から進化してきた人類は,いくつかの種に別れたが,それらを約700万年前以降の初期猿人,約400万年前以降の猿人,約220万年前以降の原人,90万年前あるいは 60万年前以降の旧人,約20万年前以降の新人という段階にまとめることができる(年代は大括りであり,議論が分かれるところもある)。
なお,それぞれの段階の人類は一斉に次の段階へ進化したのではなく,複数の段階の人類が同時的に,たいていは異所的に,ときには同所的に,存在していた。

  ~~~~~  単純に 進化が起きているのではない  ~~~~~
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/ …
3〜4万年前まで,ヨーロッパや西アジアではサピエンスとネアンデルタール人が同時期に存在した。 彼らの骨格形態はサピエンスと大きく異なっていたし,彼らの遺跡で発見された彼らの文化も,サピエンスのそれとは区別できるものであった。現代ヨーロッパ人はネアンデルタール人の子孫なのか?それとも赤の他人なのか?どちらかといえば,ホモ・ネアンデルターレンシス,すなわち別種として記載されるのがふさわしいと考えられてきた。しかし,2010年に発表されたネアンデルタール人ゲノム配列は,アフリカ大陸の外に住んでいる現生人類のゲノムの1〜4%がネアンデルタール人由来であることを明らかにした。これは,約50万年前までに分岐したはずの2種類の人類が,約5万年前に再び出会って交配したことを示すものだった。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!