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今晩わ。最近、全国のバス会社でICカードを導入する所が多くなってます。何故ですか?
私の様なサラリーマンにはこの様なシステム助かります。
更に最近、全国の路線バスの車体にやたら広告のペイントが多いのは理由あるのですか?

A 回答 (3件)

JR東日本が「地域連携ICカード」という新しいICカードを開発しました。


このカードはSuicaとしての機能を備えるとともに発行地域で独自のポイントサービスなどを追加することが出来るようになったため、これまでの回数券や磁気プリペイドカードで行っていたサービスをある程度代替出来るようになりました。
また、この「地域連携ICカード」は複数の地域でシステムを共用するようになっていて、導入コストも下がっています。
「地域連携ICカード」が開始したのが2021年3月の栃木からで、この先行導入事例を見てJR東日本エリアの他の地域もどんどんと参入しているのが今の状況です。

一方、この「地域連携ICカード」はJR東日本のものなので、その他のJRのエリアでは導入がされていません。
ただ、JR西日本のエリアではICOCAを導入するバス会社が増えています。
こちらもJR西日本がバス会社に導入支援をしています。
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導入に自治体などからの補助があるから。


磁気カードに比べるとイニシャルコストは高いがメンテナンスは楽になります。
他社との共通乗車券がなければ精算は現金、紙券の方が遙かに安くできます。

広告は収入増のためと車体全体の広告が各地の屋外広告物条例で認められるようになった為です。
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>全国のバス会社でICカードを導入する所が多くなってます。

何故ですか?

集金したり照合したりする手間が減ることです。
この金額を照合したりするのは大変ですし、金融機関に入金するのもコストがかかる時代になってきていますからね。

>やたら広告のペイントが多いのは理由あるのですか?

広告料を稼ぐためです。
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