「平成」を感じるもの

50歳からの生き方などについて

私は51歳サラリーマン男です
最近生き方とか気になり、上記の様な内容の本やネット記事を気にしてしまいます。書いてある通りで将来暗く感じて来ました。

幸い今中間管理職です。この先、降格になれば給料は激減、仕事内容も変わる、そして戦力外通知でクビにでもなったらと思うと不安で仕方ありません。

失礼ですが、生計が経っている自営業の方の50歳代はどうなんでしょう?戦力外通達はありませんよね。
降格もないですよね。
仕事が取れなくなる、身体を壊すはサラリーマンと一緒じゃないですか。

ましてやうまく仕事が流れてたら50歳なんて一番稼ぎ時ではないでしょうか?

サラリーマンには役職定年があり、自分の意思や仕事が順調でも降格させられます。

そう言った事で、簡単には書けないが同じ50歳代からの生き方のサラリーマンと、自営業の良し悪しを、教えてください。

A 回答 (5件)

サラリーマンは云わば社畜であり、会社に飼われた犬みたいなものです。

会社に目に見えぬ鎖でつながれ(会社に)忠犬であれば、食っていけるだけの餌はもらえて安泰です。
それと対比すると、自営業者は野犬です。鎖にはつながれておらず野原(ビジネス社会)を自由に走れ回れますが、生きていけるだけの餌にありつける保証なんてありません。

飼いならされたサラリーマンが野犬になるのは難しく、稼げなくて野垂れ死にしやすいんです。

実は、私は「50歳なんて一番稼ぎ時」と言われる52歳のときに30年間勤めた大手企業を脱サラし(クビになったわけではなく自分から飛び出したんです)、自分の会社を興すとともに大学の非常勤講師を勤めたり、某会社の契約社員になったり、執筆業などをしてきました。あれから20年以上も経ちますが、いまだに某会社から仕事をもらって働いています(国民年金も厚生年金もそれなりに受給していますしね)。

自分で会社を興して成功させる(儲ける)人は滅多にいません。幸い私は脱サラした翌年にはサラリーマン時代の年収よりも倍増させることができましたが、そういう例はまれです。

51歳サラリーマン男なら、会社にしがみ付く(または別の会社のサラリーマンになる)のがいちばん無難です。
自営業になっても何とか稼げて生きていける、なんて夢を見てはいけません。たぶん経済的に破綻します。
どんなに辛くてもサラリーマンのほうがよっぽど安泰で、恵まれています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。自営業でなんとか成功すれば一番いいのですが勇気がなくて、、羨ましいですが、行動あるのみですね。

お礼日時:2022/02/24 10:22

自営業の場合は年金が少ない事を覚悟しないと


簡単な老後にはならないですよ!
サラリーマンの場合は厚生年金で会社が半額負担してくれていますので
少ない人でも年金は毎月16万円以上は有るのが普通ですが
自営業の国民年金では7万円ほどになってしまいます。

この差を埋める程自営業で稼げるかどうかですね
国民年金基金と言うのも有りますが、掛け金もそれなりに多いです
さらに、自営業で簡単に稼げるようになるとは
思わない方が良いですね。
毎月コンスタントに稼げるようになるまでは、サラリーマンの倍は
働いていますよ!
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45から55の間に高給を稼いで、早めにFIREになるのがサラリーマンの成功戦略。



50で方針転換するのは負け組になる可能性が高いよ。
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自営は定年はありませんが


国民年金の額は低いです。
実家の父親は50代で借金してアパートを建て
老後はその家賃収入を生活費にあてました。
今はアパートは売却しています。
場所が駅前だったこともあり
入居者が途切れなかったので
何とかなったようです。
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この回答へのお礼

感覚と知識と勇気行動とタイミングですね。ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/24 10:23

「隣の芝生は青く見える」だけです。


自営業の人から見ればサラリーマンは羨ましいですよ。
なので、定年まで勤めましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/24 10:20

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