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核兵器発射で世界が終わる可能性があります。アメリカやロシア、中国、フランスなど様々な国があります。

ここに書いている国も、書いていない国も含めて、核兵器発射の命令は、何人で可能ですか?

また、仮に大統領一人に権限がある場合でも、PTSDや認知症、パニックを発症した場合でも可能ですか?

そういう場合の何かしらのセーフティーネットはありますか?

普通に考えれば、例えば首脳陣5人の内過半数が賛成したときのみ可能とかであれば、全員が病気になる可能性はほぼゼロですので、うっかり発射ということはないと思います。こういった仕組みは核兵器所有国では担保されていますか?

A 回答 (7件)

№6>家のローンを払ってるから、俺は何をしてもいいとか言う人は今の時代居ないし



不満があるなら家を出ていけ、会社に不満があるならいつでも辞めろ、なんて話はザラだよ。気の毒だがあんた相当のボケだね(大笑)。現代の独裁者の話をすれば北朝鮮の金正日は兄の金正男を毒殺しているしロシアのプーチンを批判したジャーナリストはことごとく原因不明で死んでいる。有無を言わせないのが独裁者なんだよ。多数決でコントロール?平和ボケもいいかげんにしなよ。冗談抜きで小学生かよあんた(大笑)
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№4>その父親が家を追い出されるとか、本気で喧嘩になれば父が母や子ども、親族に刺されるというのは昔の亭主関白時代にはまぁあった話で、独裁者と言えども周りの人が敵となれば何もできないかと。

また、独裁者の最後って案外こういった終わり方が多くないですか。

小学生が理解するには難しいかもしれないが一家ではカネを稼ぐ者が主導権を握る場合が多い。家のローンを親父の稼ぎで返済していたら誰も逆らえないものだ。「逆らうならお前らが稼いでローンを返済しろ。言う事を聞いてやるよ」と言われたらどうする?お前の授業料(学費)も親父が稼いでくるからお前は遊んでいられる。少しは理解できるかな?
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この回答へのお礼

家のローンを払ってるから、俺は何をしてもいいとか言う人は今の時代居ないし、それに従うかね?君の家はそうかも知れないけど、家庭内だと結局は多数決ですので、それが何?でおしまいかと。
もっと言えば、そのお父さん一人でできるならいいですが、家庭を維持するのにはいろいろな人のお世話になっているわけです。
彼らが、そのお父さん一人で何でもやってる。だから、俺の命令は絶対だ!こんなのは通らないですよ。
勿論、そのお父さんがすごい人で一人で何でもできる人なら良いですが、そんなことはないわけです。

独裁者にしても、大きな国を一人で切り盛りなんてできないわけで、彼らが反対するようなことは難しいかと。例えば、核兵器で滅亡しますみたいなことをすれば、従っている人にも家族はいるわけで、その独裁者は追い出されるかと。

お礼日時:2022/03/02 00:59

No.3です。

 米国の大統領が核攻撃を発動するときとなった場合、実際に彼が物理的なボタンを押すわけではありません。 米国の核攻撃発動に関するプロセスの詳細は、重要機密事項になります。 これは実に複雑で、すべては大統領に随伴する米軍の将校が携帯しているブリーフケースに収納されています。

そのブリーフケースの中身は、「核のフットボール」(アメリカンフットボールのプレイブックのようにという意味)と呼ばれるほど分厚い、事前に準備された戦争計画を記した冊子が通信ツールとともに収納されています。 もし、米国の大統領が核攻撃を指示すべきときがきたら…彼はまず特別なコードを使って、米国防省の軍当局に自らが大統領であることを示します。 これらのコードは「ビスケット」と呼ばれるカードに記されており、常に大統領が携帯しています。 こうして本人確認が行われた後に、国防省および米戦略軍に攻撃命令を送るという手順になるのです。 当然ながら、ぼけ老人が間違って核兵器発射のボタンを押せるような仕組みにはなっていません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
ぼけ老人についてですが、認知症などを想定しています。ケアワーカーが来た時や近所の人と話す時だけは健常者並みだったりすることもよくあるようです。他にも車でスーパーまで行くことができても、スーパーで買い物をして店を出たタイミングで家の場所がわからなくなり行方不明になる(地元でありました)などあります。こういったケースを想定しています。年齢的に結構なお年ですし、可能性としては考慮してもいいかと思うのです。他にも売り言葉に買い言葉で、老人特有のキレるような状況になった時、うっかり攻撃命令を出すとか。こんな事もありえるのではないかと思うのです。

お礼日時:2022/03/02 01:07

>独裁者というのは一人では成立しないわけです。

結局は多数決という話です。実際、二番手が常におり戦々恐々としているものです。故に、一人では決めづらいと思います。

例えば、あんたの進路を、あんたの父親が決めたとする。父親の命令は絶対で不服なら家を出るしかないとする。母親はむろん家族誰一人として逆らう事は許されない。ちょっと無理があるが独裁者の例えだ。分かったかい?
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この回答へのお礼

その父親が家を追い出されるとか、本気で喧嘩になれば父が母や子ども、親族に刺されるというのは昔の亭主関白時代にはまぁあった話で、独裁者と言えども周りの人が敵となれば何もできないかと。また、独裁者の最後って案外こういった終わり方が多くないですか。

お礼日時:2022/03/01 19:38

米国の場合、大統領一人が望む時にいつでも核兵器を発射することができます。

 この権限において確認手続きは存在しません。 史上最も破壊的な兵器を放つ決断を国会、国防総省、あるいは大統領補佐官たち、その誰にも相談することなく、大統領一人で決められるのです。 おそらくロシアでも同じだと思います。 でも、大統領の指示によって、そのまま機械的に核ミサイルが発射されると言うわけでもないようです。 1962年のキューバ危機の際に、米軍の嘉手納基地に核ミサイル4発発射の指令が下されました。 しかし、4発のミサイルの内、当時のソ連を狙うのはわずか1発のみだったため、現場の人間がおかしいと思って、司令部に再確認したところ、核ミサイル発射の指令は誤って発せられたことが分かり、危うく核戦争を逃れたという事実があります。 また、ソ連側でも、キューバ―近海の海中を航行中のソ連の原潜に対して、米国の軍艦から機雷が投下されました。 この件については、ワシントンからモスクワに対して、原潜に浮上を促すために模擬機雷を投下する旨が伝えられていましたが、モスクワから当該の原潜に対してその連絡が言っていませんでした。 原潜の艦長は、米艦から攻撃を受けたゆえ、搭載している核ミサイルで反撃をしようとしましたが、副館長が、本当に米艦が自分達の原潜を攻撃するつもりなら、簡単に撃沈できたはずで、原潜を外して近くに機雷を投下してきたのは浮上を促すだけの意味だと艦長に進言して、核兵器の使用を止めさせたという話もあります。 いずれも、現場の賢明な人たちが核戦争を阻止した話として伝わっているものですが、そういう人たちが現場にいなければ、核戦争が勃発していたと言うことです。 恐ろしい話です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
アメリカについては大統領1人で可能なのですか・・・ネットで調べた限りでは見つからなかったですが事実だとするとプーチンさんよりも単純にご高齢ですし恐ろしいですね。日本でも高齢者のうっかり自動車事故は多いですし、各ボタンをうっかりとかされると大問題ですね。
また、トップ以外の現場の人が世界の趨勢を左右するということは、逆に考えれば、破滅主義者が現場にいれば起こり得るということでもありますよね。なんだか恐ろしい気がしました。

なお、真実は分かりませんがロシアについては2人の賛同がなければできないっぽいです。
https://www.khb-tv.co.jp/news/14559839
会見に同席した国防大臣と参謀長、そしてプーチン大統領の3人のうち、2人集まれば、核兵器のスイッチが起動できると言われています。

お礼日時:2022/03/01 19:25

仕組みは国によって違うっつーの。


お前の言うとおり、今に世界が終わるから、今のうちにいっぱいセックスしておけよ。
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この回答へのお礼

どこの国が、どの様な仕組みがあるかご存知でしょうか?

お礼日時:2022/03/01 19:21

賛成多数?セーフティーネット?


独裁者という言葉も知らんのかね。
平和だね(苦笑)
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この回答へのお礼

独裁者というのは一人では成立しないわけです。結局は多数決という話です。実際、二番手が常におり戦々恐々としているものです。故に、一人では決めづらいと思います。
しかし、民主主義で一人に権限を移乗するとなれば、独裁者以上の権限が集中することも起こり得るわけです。例えば、米国などは大統領の権限が強すぎる耐え、独裁者よりもリスクが高いです。
平和と感じれるのはこの事実を知らないからかと思います。

お礼日時:2022/03/01 19:17

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