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最近中国は ますます 核兵器を急ピッチで
アメリカに負けないよう増強しています。
中でも中国の近況は 
 技術力では アメリカを上回る

中国の「極超音速ミサイルの試験発射」は
今年7月に成功しましたが、それを早々配備
した場合 これを矛に自由圏に対して強気にでる可能
性もあります。
そうなると 台湾は危ないですね!

戦わずにして 台湾進攻は十分考えられます。
中国の有利を阻止するためにも
 アメリカも 早々「極超音速の核」を配備する
必要がありますね!

 ところで アメリカの「極超音速の核」事情は
どうなっているのでしょうか?
そこで質問です
① アメリカも中国同様 「極超音速の核」は配備は可能でしょうか?
② 中国もアメリカも 「極超音速の核」を配備を完了した場合
  日本の安全保障には なにか影響はありますか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

2023年度末に最初の部隊が実戦配備される予定の、米陸軍の極超音速中距離ミサイル「LRHW」は1,725マイル(2,776km)を超える目標と交戦可能と公表されました。

 米陸軍のスポークスマンは「1,725マイルを超える」と表現しているのでLRHWの最大射程は謎に包まれていますが、グアムから2,700km先には台湾がありLRHWの最大射程が3,000km台に達している場合は台湾海峡の対岸に位置する中国沿岸部をグアムから直接攻撃することが可能になるという意味です。 アメリカは中国との戦争では核兵器を用いない地域紛争レベルの通常戦争を想定しており、想定戦場は東シナ海(尖閣諸島)、台湾、南シナ海(南沙諸島、西沙諸島)です。 日本や韓国への配備も視野に入っているようです。 グアムから極超音速ミサイルが中国まで届くようになれば、中国が日本国内の米軍基地を攻撃する意味が薄くなってくるゆえ、日本の安全保障にとっては好ましいことです。
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この回答へのお礼

詳しく回答くださいまして、ありがとうございました。

グアムから極超音速ミサイルが中国まで届くようになれば、中国が日本国内の米軍基地を攻撃する意味が薄くなってくる
日本の安全保障にとっては好ましい

以上了解です。
 ぜひ 必要な兵器ですね 
これからして
 「イージス・アショア」
が没になって 良かったような気がします。
 金額の割には「すぐに時代遅れ」なシステムであった感ですね。

お礼日時:2021/11/29 04:39

①アメリカも研究しているが実験段階であり、実用化はまだ先だ。


②核を使わずとも極超音速兵器は迎撃不可能であり、その気になれば先制攻撃で自衛隊を無力化出来る。
いまや丸裸状態と言っても良い。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
手の打ちようがない❗

お礼日時:2021/11/28 16:34

下記のURLの記事では、アメリカも音速の5倍以上の極超音速兵器の開発を進めているそうです。

中国もアメリカも 「極超音速の核」を配備を完了した場合、中国が極超音速の核を日本に発射したら、日本もアメリカも何も出来ないで、ただ核が日本に落ちるのを傍観するしか無い可能性が高いと思います。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211022/k10013 …
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この回答へのお礼

ご回答くださいまして、ありがとうございます。
URL 全部読ませていただきました。
ロシアのは
音速の20倍「マッハ20」に達するとされる極超音速兵器「アバンガルド」の発射実験に成功した
 これをやれらると あっという間に 目的地へ 到着
こうなると(3000㎞の日本列島を約7分20秒)
 現在の体制では 迎撃 不可能 探知 不可 ですね!
気が付く前に 核弾頭が 我が町 へ

お礼日時:2021/11/29 04:30

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