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【ロシアのウクライナ戦争でドローンを大量投入して戦っていますが】軍事衛星で人間が集結している箇所を特定して自動的にドローンがその場所に飛行して空爆する軍事システムを開発したら、簡単にウクライナが大国ロシアを滅ぼすことも可能な気がします。

アメリカのシールドAI社は現に戦争が始まったら、戦場にドローンだけを飛行させて、本国に上陸した敵軍を空爆するシステムを開発しています。ウクライナがアメリカのシールドAI社からドローン攻撃システムを買うか真似て作れば今なら台湾も中国を滅ぼすことが可能な気がします。

核兵器を使ったら負けの現代戦において自国をドローンで熱検知システムだけで守るのはどう思いますか?

もう戦車も戦闘機も要りません。海岸沿いに熱検知式の攻撃ドローンを配備しておくだけで自国は守れるのです。それを敵国に送り込むと敵国をドローンだけで滅ぼすことも可能な気がします。

ドローン飛行のキャンセラーはオフライン飛行で飛行中は飛行するので防御、防衛効果はなくなっています。

A 回答 (2件)

>軍事衛星で人間が集結している箇所を特定して



衛星はこういう用途には向いていません。
・軌道の変更は搭載した燃料を消費する。
・撮影範囲が広すぎる。
・赤外線で熱反応を見れば、都市部だけがまとめて浮かび上がる。都市部に人間が多いのは自明で、しかもほとんど民間人。

なので、ローミングする(うろうろする)、比較的低空から走査するタイプの偵察ドローンがあるのです。
ウクライナ軍では数キロメートル離れたところから偵察用にドローンを飛ばしますが、森の中の偵察や、森に遮られた塹壕の発見を考慮しているので、2m高さでの水平方向走査とか20m高さから鳥瞰走査をしています。

これを600km離れたモスクワに適用するとなると、操縦系も座標の確保も衛星便りになります。そして、自分達が優勢な地域(半径300kmぐらい)では衛星による情報を欺瞞させることが簡単です。既にモスクワにクラスハ4が配置されていることでしょう。

>熱検知式の攻撃ドローンを配備しておくだけで自国は守れるのです。それを敵国に送り込むと敵国をドローンだけで滅ぼすことも可能な気がします。

理論上はそうです。でも阻害要因はたくさんあるので、攻撃側も防御側もそのカウンターを実現できていないと無力化されます。
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残念ながら航続距離がないんだな。


でもそれクリアできれば君の言うとおりになると思うよ^^b
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