プロが教えるわが家の防犯対策術!

ウクライナーロシアの戦争で最近感じているのですが。
やはり守るだけで勝つことは不可能ではないかと。
これまでウクライナはロシア相手によく戦っているとは思います。
しかしその流れは、「ロシアは自国領土は攻撃されない、ウクライナはロシア領土を攻撃してはいけない」という前提の基に戦争をしていますね。
アメリカもNATO諸国もこの考えでウクライナーロシア戦争を見ています。
しかしこの前提のもとで戦い続けるとウクライナはロシアには決して勝てないと考えます。
仮にウクライナがアメリカやNATO諸国の支援を受けて防空システムを強化したとしても、1機300万円のイラン製ドローンを高価なパトリオット・ミサイルで迎撃したとしてコスパ的に成り立たないのは明らかですよね。
ロシアの作戦はますますコスパが良くなっていますね。
当たり前ですが攻撃は安く、防御は高いですからね。
つまり「守るだけ」というアメリカやNATO諸国の現状の軍事支援のやり方は根本的に成り立たないことは明白ではないですか?
やはりウクライナがロシアと対等に戦うにはロシア本土の発電所などのインフラをミサイルやドローンで攻撃する以外他にないのではありませんか?

A 回答 (7件)

ウクライナーロシアの戦争で最近感じているのですが。


やはり守るだけで勝つことは不可能ではないかと。
  ↑
勿論です。
守るだけなら、負けなかった、というだけで
勝つとは言えません。
「攻撃は最大の防御」なのです。



これまでウクライナはロシア相手によく戦っているとは思います。
しかしその流れは、「ロシアは自国領土は攻撃されない、ウクライナはロシア領土を攻撃してはいけない」という前提の基に戦争をしていますね。
  ↑
そういう暗黙のルールがありますね。
ウクライナはモスクワを攻撃してはならない。



アメリカもNATO諸国もこの考えでウクライナーロシア戦争を見ています。
しかしこの前提のもとで戦い続けるとウクライナはロシアには決して勝てないと考えます。
 ↑
欧米にとっては勝てなくても好いのです。
ロシアが疲弊し、衰退し、欧米の軍事産業が儲かれば
それで十分なのです。



仮にウクライナがアメリカやNATO諸国の支援を受けて防空システムを強化したとしても、1機300万円のイラン製ドローンを高価なパトリオット・ミサイルで迎撃したとしてコスパ的に成り立たないのは明らかですよね。
ロシアの作戦はますますコスパが良くなっていますね。
 ↑
パトリオットでドローンを撃墜するんですか。
そりゃ確かにコスパ最低になりますね。



当たり前ですが攻撃は安く、防御は高いですからね。
つまり「守るだけ」というアメリカやNATO諸国の現状の軍事支援のやり方は根本的に成り立たないことは明白ではないですか?
  ↑
欧米にとっては、ウクライナなどどうなっても
構わないのでしょう。



やはりウクライナがロシアと対等に戦うにはロシア本土の発電所などのインフラをミサイルやドローンで攻撃する以外他にないのではありませんか?
 ↑
それをやらせないために、ロシアは
核核と脅している訳です。
    • good
    • 0

>つまり「守るだけ」というアメリカやNATO諸国の現状の軍事支援のやり方は根本的に成り立たないことは明白ではないですか?



精度が低くてもアウトレンジから撃ちこまれれば、それは脅威となります。迎撃ぐらいしか自衛策は残っていません。アウトレンジな発射場に続々とミサイル・砲弾が供給されれば、悪夢です。
幸いにしてウクライナも自営ドローンを手に入れました。自営ドローンの航続距離と敵のミサイル射程は遜色はないので、自衛レベルを上げることには貢献してくれるでしょう。

>やはりウクライナがロシアと対等に戦うにはロシア本土の発電所などのインフラをミサイルやドローンで攻撃する以外他にないのではありませんか?

これをやると。ロシアと同等の獣レベルまで人間性を捨てなければならないので、国際世論を大切にするウクライナはやらないでしょう。

長距離大容量ペイロードなドローンを使うメリットは、ウクライナを狙うミサイルがある基地、その近隣にある貯蔵庫の攻撃でしょう。また、防空壕破壊。これと同時にロシアの兵站を叩けば効果は大です。東南部自国内を通る鉄路攻撃、クリミア大橋への再攻撃をすれば、ロシアはクリミアを維持できなくなりますが、間をおかずにクリミアに進撃しないと、ロシア撤退に伴う焦土作戦の時間猶予を与えかねません。

何にせよ、射程の長い自前の兵器を持つことで、敵基地攻撃能力も得て、自衛力が上がったことだけは確かです。
    • good
    • 0

そもそも「戦争」に発展させた時点でウクライナの負け。

国土も戦力も全然違うのに調子に乗りすぎて一線を越させてしまったのだからどんなに頑張っても無事に五体満足で終結することは出来ない。自国守ったところで焦土と化していたり国民が死に絶えたりしたら意味がないのだし、何を以て勝利とするかでしょう。それを見誤って失策を重ねた結果の今の状態ですよ。

「守る」から勝てないってのは戦争で相手を屈服させるしか能がないやつの考え方でしょう。今一度「何が勝利なのか」を再認識すべきでしょうね。戦争に持ち込んで勝つだけが勝利じゃありませんよ。今の岸田を見てると戦争起こしたい過激派に見えて驚愕するばかりです。なぜそんなに虎の尾を踏みに行くのか謎すぎるんですよね。岸田も○○警察やるのかよ…って見えて恥ずかしいですよ…1国民として。

ウクライナがロシアに攻撃したら、ロシアにウクライナを完全武装を以て蹂躙する口実をあたえるようなもので、各国に今までやってきた演説も無意味(ウクライナの正当性がなくなる)になるので、これやったら一巻の終わりですね。

もう少し物事の道理と行動を読み解けるようになった方がよいかと思いますよ。まあ今の政治家も読み解けてないからなんとも言えませんがね。最近国の恥さらしに見えるんじゃないかと情けなく思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

仮に負けたとしても戦い続けることに意味はある。
それが理解できないやつはただのバカ。
それが理解できないやつはただのミーハー。

お礼日時:2022/12/17 12:54

あれ?日中戦争を知らないの?

    • good
    • 1

やはりプーチン暗殺かな。


ロシア国民もプーチンのせいに出来ますからね。

ただ、あの辺りの気候的な問題や物資の問題があるので、もうすぐ終わるような気もしますけどね。

ロシアやウクライナは、冬場、超えられているのかな。。
北朝鮮みたいな状態になったら
ロシアも狂い始める気がします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

プーチン暗殺で戦争終結ってつまらない幕切れだ。

お礼日時:2022/12/17 12:58

結論から、何をもって勝ちとするのか。

というものの定義にもよります。
守り切れれば「勝ち」という言い方もできるので。

戦争には昔よりも根深く政治が絡んでいます。
私たち素人にはわからないかけ引き、取引が存在しています。

各国の国力や様々な条約、理念など含めて戦略や先を見据えた何かがあって
ウクライナは抵抗し続けているのではないでしょうか?

私も素人なので思い付きの浅はかな回答です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ウクライナの考える勝利とは完全に領土を取りもどし、ロシアに戦後賠償させれことです。

お礼日時:2022/12/17 12:28

だからロシアのウクライナ侵攻とされているんですよね。


ロシアとウクライナ戦争ではないので、ウクライナは勝つというより守るということになりますし、侵略されても奪還しています。
勝つというより、領土を取りもどせればいいんです。たぶん。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

もちろん完全に領土を取りもどし、戦後賠償させればウクライナの勝ちです。

お礼日時:2022/12/17 12:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!