ロシアによるウクライナ侵攻 NATO参入??

Question

ロシアによるウクライナ侵攻

実質的にNATOが参入したらダメでしょう??

第三次世界大戦突入ですか??

ブリュッセルに向けて、核撃たれますよ。
それで、本当に良いのですか??

wellow · Accepted Answer

＞■それが今起きようとしいることを懸念しているのです。

ロシア、中国、北朝鮮、イランとかの国は、特別扱いされて当然と考えているからですよ。獣がおいたしたら、鞭を振るわないといけません。躾ですから。

でも、すごく長いこと、ずーっと甘やかしてますね。目が覚めると期待したのでしょうけど。

wellow · Answer

＞両面というのは、「住民投票」と「港」の問題です。

占領下どころか国内での住民投票さえ、透明性が担保できていないので、茶番ですね。クリミアの住民が自主的に住民投票して併合を願い出たとしても、常識的にはロシアは断らないと国連憲章違反になります。そもそも、侵攻の目的が「人の土地を自由にしたいから」では、これも不戦条約違反です。

＞要するに、NATO・西側諸国はウクライナに軍事介入を行うのか??、、、という点です。

するべきでしょう。

ロシアはソ連が崩壊して独立した国の一つですが、実質的にソ連を動かしていた国で盟主でした。何をしたかと言うと自身を特権階層におきモスクワの権威を高め、恐怖支配をしていたわけです。それはロシア・ソビエト連邦社会主義共和国内にも及びましたが、対等な立場で参加していた構成国に対して尊大に振舞っていました。
ロシア連邦はソ連崩壊時に多くの構成国が「逃げた」と思っています。もともとロシア・ソビエト連邦社会主義共和国のなかの構成国じゃねぇよ、なんですが、逃げたとか裏切られたと思っています。ロシア連邦にとっては、ソ連の領域がそのままロシア連邦になるかその属国になるべきだと思っています。ソ連時代に各構成国に移住したロシア人も同じくそう思っています。「何故、俺達は特別扱いされないのか」とか「今の国がソ連から独立してもいいけど、それはソ連からの独立であってロシアから独立してはいけない（そもそも、ロシアじゃないだろ、というのは置いておいて）」とかです。
そんなにロシアに郷愁があるなら帰えれば良いのですが、彼らは今いる独立した国がロシアに帰えるべきと考えています。もちろん、ロシア連邦はそういうスタンスです。

そういったことはソ連衛星国だった国や、虐げられてきたソ連構成国だった国は骨身に染みてよく知っているのです。ソ連から離れた、というよりはロシアというDV野郎からやっと離れたのに、ロシアは国境を越えてDVを働くのです。引き取った子もそんなにDV親父がよければそっちに行けばいいのに、よりを戻すべきだと母親にDVを働くのです。

西側はそこまで酷いとは認識できていませんでした。酷い奴だとは知っているけど、限度はあるだろうと思い、まぁ、話せば２０％ぐらいは通じるだろうと思っていました。マクロンの心変わりは、状況を見て、また旧ソ連衛星国の訴えが本当であると理解したからでしょう。

長い前振りでした。

ロシアはベラルーシのようにウクライナを完全に傀儡化したいと思っています。沿ドニエストルのロシア軍を進軍させてオデッサを奪取し、ウクライナを内陸国化したいと思っています。
その後は西進してモルドバ、ポーランドを同じ扱いにしたがっています。カリーニングラードを防衛するために、バルト三国のロシア系住民の訴えを聞いたという口実でウクライナに対して計画している傀儡化を狙っています。フィンランド、スウェーデン、バルト三国、ポーランド、モルドバはかなり危機感を持っています。
ここでウクライナ傀儡化や、領土割譲を認めると、時間をかけて体力を回復したロシアはそれらの国に侵略します。例の如くロシアの言い訳になっていない言い訳は沢山あります。
前の大戦のナチスドイツと同じです。同じアーリア人だからという言い訳は、同じルーシだから、同じロシア系だから、同じスラブ系だからの相似形です。駐留NATOがロシアに迫っているなんて生易しいもんじゃありません。侵略しながらロシア軍がどんどん迫ってくるのです。そして平定後にはロシア人による恐怖支配で、「こんなに導いてやっているのに、何故ロシアを嫌うのか」です。粛清だって「お前たちが間違えたから、ロシアはそれを罰してやった。感謝しろ」です。

彼らがアメリカ嫌い、NATOなのは質問者も気づいている通りですが、冷戦やNATO拡大はソ連、ロシアの膨張主義、帝国主義が招いた結果です。実際、ソ連が崩壊して害を為さないエリツィン政権になったとき、NATOは空中分解しかけました。それを救ったのが他ならぬプーチン。
北朝鮮がアメリカ嫌いなのは、彼らがロシアや中国と違い、舌先三寸で逃げられない相手だから。ロシアや中国は北朝鮮を嫌いつつも防波堤になってくれるので温存しておきたい国ですが、アメリカは違います。だから北朝鮮は核武装して「ねぇ、話を聞いて。アメリカがうちの体制保証をすれば、うちは牙を剝かないから」としているのです。
イランの場合は、一時反米していたときに、本気で反米の宗教一派に国を乗っ取られたからです。本質的には反イスラエルなんですが、坊主憎けりゃ系に昇華してセルフ洗脳中。

そもそも、NATOやアメリカがロシア、北朝鮮、イランに直接の害を加えたことなんかありません。顕になった政権転覆劇もなし。

ロシア人、ロシア系ルーシは格段に悪質です。一匹でも国内に入れると侵略の口実になります。各国のロシア人をロシアに閉じ込め、そこから出させないようにするとか、ロシア人を徹底的に間引くことが根本的解決策ですが、自虐史観で洗脳できれば少しは生かしておいても良いでしょう。ヒトと獣は同じ世界には住めません。

mabuterol · Answer

> 要するに、アメリカをはじめとした、NATO・西側諸国に反対する国です。
それらを毛嫌いする国です。

共産主義国家がどういうものか理解できない貴方の頭脳では理解できないと思うが、ロシアと一緒に戦争してロシアと一緒に沈みたい国なんか無いよ。

mabuterol · Answer

イランが共産主義とか笑える。

中国だって経済的には共産主義を放棄していて政治的には、形式的に共産党を謳っているだけで実態は一党独裁体制でしかない。北朝鮮は共産主義と呼んでも良いのかもしれないが。

wellow · Answer

＃１１

＞>国連憲章違反で領土を拡大しているのに？
＞クリミアに関しては、どうなのでしょうね??
＞両側面降ると思います。

ソ連時代に、ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国からウクライナ・ソビエト社会主義共和国へとソ連構成国間の移管されており、その後ソ連の崩壊でウクライナもロシアも独立。その際の領土移管はされていないので、ウクライナ領。
要衝でもあることから、ロシアが租借を申し入れ、ロシアに租借されていたが2014年にロシアが侵攻、住民投票ｗに基づき併合。

＞>恐怖支配を目的とした戦争犯罪三昧なのに？
＞それほどの恐怖支配を行っていますかね??

占領地での拷問、虐殺。この程度なら恐怖支配でないと言うのなら、北九州監禁殺人事件なんか無罪になってしまう。ソ連時代には、飢餓政策で大量餓死に追い込んだ。

mabuterol · Answer

> そうではなくて、NATOが参入してくるのであれば、核を使用する、もしくは共産諸国をまとめて相対すると思います。いずれにせよ、国対国の戦闘ではなくなるという事です。

ロシアなんかに共産諸国をまとめる力なんか、あるわけないじゃん。一体どこにロシアと一緒に沈みたい国があるんだか。

wellow · Answer

＃７

＞ロシアではなく西側諸国の方が頭がいかれていると思います。
＞もの凄く、プーチンが真人間に見えます。

国連憲章違反で領土を拡大しているのに？
恐怖支配を目的とした戦争犯罪三昧なのに？

１６世紀の人ですか？

kantansi · Answer

NATOが参戦しても第三次世界大戦にはなりません。　ロシアの同盟国であるベラルーシ、北鮮、シリアくらいは無理やりロシアに引き込まれるかもしれませんが、中印や日本を含めて他の国が参戦することはありません。　ブリュッセルに向けて核兵器が撃たれれば、米・英・仏が保有する核兵器とドイツやオランダなどで米国とシェアされている核兵器がロシア全土に向けて撃たれて、ロシアが地球上から消えてなくなるだけです。

NATOの正規軍が参戦してないのは間違いないものの、2004年に米国のCIAや英国のMI6がウクライナで仕掛けたオレンジ革命以降、米国の特殊部隊であるネイヴィー・シールズと英国の特殊部隊であるSASなどの隊員が数百人単位でウクライナに潜り込んでいるのは、公然の秘密です。

ロシアがウクライナに侵攻を始めた際、ロシアの精鋭特殊部隊スベツナズを先頭に、40‐50㎞にも及ぶ隊列からなるロシアの大軍がベラルーシの国境を越えてキーフを目指して侵攻しました。　ところが、数日でキーフを制圧すると誰もが思っていたこれだけの強力な大群が、いとも簡単に敗退して撤退してしまいました。　誰が考えても、ウクライナ軍だけでロシアの大軍を撤退させられたはずがありません。　当然、米英の特殊部隊の貢献があったのです。

実戦は、古い兵器を消耗して新しい兵器に置き換える絶好の機会であるとともに、新兵器開発に非常に有効な機会でもあります。　いずれ、ロシアは倒せると確信している米英は、兵器の置き換えと開発を行うために戦争を引き延ばしながら、ロシア壊滅の好機を狙っているのです。

それ私がお答え致します。 · Answer

中ロ北の侵略を抑えるのが西側の仕事です。

文明を守らないバカはいませんからね。

satoshino · Answer

そもそもウクライナのNATO加盟とクリミア半島奪還が
ロシア軍をウクライナに引き入れた動機になっています
アメリカの工作でしょう

米会員議長の台湾訪問による台湾有事の演出や
北朝鮮の鼻先で米韓軍事演習をするのと同じロジック

アメリカのいつもの手法
アメリカがウクライナをNATOに入れようとしていると考えます
西側と東側をくっきり分け、アメリカ的な敵・味方が
分かりやすくなり、対ロシア政策がやりやすくなる

＞ブリュッセルに向けて、核撃たれますよ。

軍事大国アメリカの思うツボでしょう
アメリカ本土が攻撃されることもアメリカ人が
虐殺されることもありません
それこそ「漁夫の利」です

ロシアによるウクライナ侵攻 NATO参入??

＞■それが今起きようとしいることを懸念しているのです。

＞両面というのは、「住民投票」と「港」の問題です。

> 要するに、アメリカをはじめとした、NATO・西側諸国に反対する国です。

イランが共産主義とか笑える。

＃１１

> そうではなくて、NATOが参入してくるのであれば、核を使用する、もしくは共産諸国をまとめて相対すると思います。

＃７

NATOが参戦しても第三次世界大戦にはなりません。

中ロ北の侵略を抑えるのが西側の仕事です。

そもそもウクライナのNATO加盟とクリミア半島奪還が

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