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【ロシアがウクライナ侵攻の戦術で勘違いしていたこと】

1.ロシアは最新兵器の核兵器に甘えていた
核兵器を使えば第三次世界大戦になる
核兵器は使えなければただの飾りに過ぎない

2.戦車は完全掌握してからでないと市街地戦に使えない
完全掌握してからだと戦車は要らない
戦車の後退作戦を持ち合わせていなかった

質問 ロシアの勘違いはあとなにがありますか?

A 回答 (3件)

もっと早く終わると思って兵站を軽視したこと。

弾も食料もなければ勝ちようがない。

 ちなみに核兵器そのものは最新兵器ではない。最新の核兵器は核出力を0.1キロトンレベルに落とすことで逆に使いやすくなっている。戦車については現代戦では市街地戦では特に歩戦協同といって降車歩兵と一緒に行動しなければいけないとされている。実際にイラク戦争では市街地で歩戦協同戦闘をやった部隊とやらなかった部隊の被害率が大きく違ったという。今回のロシアはどうも歩兵を降車させなかったのではないかという話がある。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2022/05/10 12:34

ウクライナ軍を甘く見ていたこと。



2014年にロシアがウクライナのクリミア半島に侵攻した際、
ウクライナ軍がたいした抵抗もできずにロシア軍があっと言う
間にクリミア半島を征圧できたという成功体験があった為、
今回のウクライナへの侵攻も簡単にウクライナが降参するだ
ろうと甘く見ていたことが大きな誤算。
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2日でカーウ(首都)を陥落できると思っていた。

こんなに反撃が来るとは思っていなかった。これもNATOのお陰です。
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