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できない健常者とできる精神障害者だったらどちらを雇いますか?

A 回答 (7件)

どうも、自分勝手な解釈をしてしまっているようですね。


お礼文を拝見していて、残念ながら、そう感じざるを得ませんでした。

行政書士の勉強に響いてしまわないことを祈ります。
ひとつひとつの専門用語などを勝手に解釈してしまったなら、とんでもないことですからね。そうなったら、試験合格は到底無理ですよ。
(率直に言ってしまいますが、私は、あなたにはそういう勉強は向いてないように思わざるを得ませんでした。)

> スキルより、行動力ですね。

いいえ。
あくまでも「コミュニケーション能力」であって「行動力」ではないです。

しばしば勘違いしている人が多いのですが、「行動力」とか「やる気」っていうものは「ひとりだけで突っ走って行動する」ことではありません。
そういうものは、行動力でもやる気でもありません。

ほんとうの行動力っていうものは、周りの人たちの空気を読む力です。
どんなことを一緒にしてほしいと思っているのか、どんな成果・業績を一緒に上げてもらいたいと思っているのか。
周りの人が思っている、そういうことを読み取れる力です。
周りの人たちとちゃんとコミュニケーションを取って、協力し合えて、そこで初めて行動ができるんです。それがほんとうの行動力・やる気です。

だから、コミュニケーション能力がちゃんとしていないと、行動力なんかも生まれてきやしません。
そこを勘違いしないでいただきたいですね。
そもそも「スキルより行動力」なんてことは、私は一言も言ってないです。

> 障害者枠ならいいんですね。

違います。
障害者枠、というのは、ただ単に、障害者の人たちだけに絞って採用する、ということに過ぎないですから。
採用されたあとは、健常者も障害者も差別しない・同じ働き方を要求する、という会社だって、ざらにありますよ。
障害者枠ならばいい、なんていう考え方は、甘ったれた考え方ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
周りの人が思っている、そういうことを読み取れる力です。
確かにそう思います。
私の考えが浅はかでした。
確かに甘ったれていると思います。
アドバイスありがとうございました。
心にしみました。

お礼日時:2022/03/10 13:05

障碍者を一定数雇用しないといけない企業であれば、質問文の二択なら「できる精神障碍者」だろうね。



そういう雇用義務のない企業であれば、どちらも雇わない。
健常者かどうかに関わらず仕事のできない人は会社には不要だし、障碍者の受け入れ対応が整っていない会社では雇った後のリスクが大きすぎるから。
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この回答へのお礼

そうですか。
障害者枠ならいいんですね。

お礼日時:2022/03/10 11:09

回答4さんが、とても大切なことを書いておられると思います。


私も、同じことを思っています。

> プライドばかり高くて、周りのこと考えない、自分のことしか考えてない

正直言って、精神障害者の人にはそれが多い、と感じます。
特に、高い学歴や有能だとされる資格を持っていて、中途で挫折して精神を病んでしまった方に目立ちます。
また、「やる気」を勘違いしていて自分のペースだけで進めてしまい、周りとのバランスを考えることができない人も多いように思います。

そんな人は、必要ありません。
ですから、どれほど学歴や優秀な資格があろうと、周りと協力し合えない・コミュニケーションが成り立たないといった、プライドばかり高すぎる人は採りません。

> 仕事で困ると、会話するしかない、助けてもらうしかない

仕事というのは、そういうものですからね。
決して、その人ひとりの力だけで成り立つようなものではないんです。
その人が「できる」かどうかというのは、はっきり言って、関係なしです。

どれほど「コミュニケーションが下手」であっても、仕事をしてゆく上で、それは改善してゆく必要がありますし、必要不可欠な能力ですよ。

たとえ自営業だとしても、お客様や取引先のことを考えれば、全く同じようにコミュニケーション能力は必要です。
自分の技術を活かしたフリーランス(例えば、士業やプラグラマー、芸術系の仕事など)であっても、生活をしてゆくためには、どうしてもお客様などとのコミュニケーションが必要です。

ですから、ここでも「仕事ができる・できない」は問題じゃあないんです。
周りとちゃんとコミュニケーションを取って、周りの気持ちなどもちゃんと考えた上で仕事を進めてゆけるかどうか。そこが一番大事なんです。

障害者枠だろうがそうでなかろうが、関係ありません。
能力的に高いか低いかも関係ありません。あとからどうとでも伸びますし。

しかし、周りと協調できないような人は、要りません。
やる気がどうこうというのも、空回りしていたら、かえって迷惑です。
やる気を見せたから採る、というわけでもないんですよ。

それだけの話です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なんだか読んでいて大切なことを知った気がします。
コミュニケーション力が必要なのですね。
確かに会社でやっていくにはそれが一番だと思います。
スキルより、行動力ですね。

お礼日時:2022/03/10 11:08

仕事のできるできないより、


コミュニケーションのできるできないで
判断します。

仕事できて、コミュニケーション最悪の人間が
一番要らないので。
仕事できる分、自分からコミュニケーションしようと思わない
人間の可能性が高い。
仕事もコミュニケーションもできない人間のほうが、
仕事で困ると、会話するしかない、助けてもらうしかない
から、コミュニケーション下手でも、頑張ろうとするはず。

要は、プライドばっかり高くて、周りのこと考えない、
自分のことしか考えてない人間が、一番要らないってことです。

健常者か障碍者か?は、判断の優先順位は低いです。
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この回答へのお礼

コミュニケーション能力ですか。
確かに働くには必要ですね。

お礼日時:2022/03/10 08:29

どっちも雇わないです。


できる精神障害者、というのが「仕事ができる」(数多く業務をこなせる)といった意味なら、それだけではつとまらないからです。

ほんとうの意味で「仕事ができる」人というのは、上司や同僚、取引先の方たちとのコミュニケーションがうまくできる人です。
本人の能力だけではなくて、まわりの人たちとうまく協力しあって、仕事の幅や質を伸ばしてゆける人のことです。
はっきり言って、精神障害者の人にはそれができません。
人柄がどうこうといったことでもなく、はなっから期待しません。戦力にもなりませんから。

ですから、仕事ができるかどうか、は期待せずに、ただ「障害者雇用促進法での法定雇用率」を満たすためにだけ雇います。
正直、仕事をちゃんとこなしてもらおうなどとは、期待もしていません。
アシスタント的をしてもらえれば、それで十分です。
厳しい言い方をしてしまいますが、障害者雇用支援にかかわってきた立場で言えば、それが現実ですよ。
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この回答へのお礼

そうですか、厳しいですね。

お礼日時:2022/03/10 08:27

その人の人柄によるかな。



なお、障害者枠があるなら、当然、精神障害者。
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この回答へのお礼

確かに。

お礼日時:2022/03/10 08:27

できない健常者とできる精神障害者と両方面接し、そして、仕事に対してのやる気がある方を雇いますね。

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この回答へのお礼

平等と言うことですね。

お礼日時:2022/03/10 08:28

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