すす病だと言われたのですが、葉を爪で擦っても黒いのが取れません 表面的にカビが生えているというより葉

すす病だと言われたのですが、葉を爪で擦っても黒いのが取れません
表面的にカビが生えているというより葉の内部からボコボコしてる感じです
すす病でしょうか？
それと薬剤での治療ってできるでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： くれ子 回答日時： 2022/03/12 22:19

今の時期ならばアブラムシの排泄物によって引き起こされた、すす病だと思います

内部まで浸透してるかも
その場合は、こすり落とせなくなります(ある程度は落ちますが表面のところ)

ここまで来ると選定するしかないかもしれません
その後、薬剤で予防して下さい
ご参考まで
https://agripick.com/2272

No.2 回答者： cactus2 回答日時： 2022/03/13 11:42

スス病はカイガラムシやアブラムシの発生が原因で、こいつらが

排泄する排泄物を栄養とする菌が付着し、次第に黒いカーボン状
の膜を葉の表面に付着させるのがスス病です。
最初の頃は爪で擦っても剥がれませんが、次第に剥がれるように
なります。ただ全て剥がれ落ちるって事はありません。
スス病が発生したからと言っても、これで枯れる訳ではありませ
ん。ただスス病の膜で葉の表面が覆われますので、光合成が作れ
なくなり次第に衰退するでしょう。
スス病にさせない方法は、カイガラムシやアブラムシが発生した
時に、直ぐに薬剤散布をする事です。
スス病は病気ですが、他の病気だと殺菌剤を噴霧すれば予防から
駆除は出来ますが、スス病に効果のある殺菌剤は存在しませんの
で、スス病にさせないためにはカイガラムシやアブラムシを駆除
するしかありません。