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13才の小型犬の皮膚の所々が赤くなり、盛り上がります。
獣医に見せ、抗生物質を一週間投与したら、完治しました。
しかし薬が消えたら、叉できものが発生。

1、更に抗生物質で、治療する。(お風呂は3日に一度)
2、他の治療法
3、獣医の抗生物質一週間分で1万円と、高価なので、薬局で買う人用の抗生物質を、体重比例で、与えて良いか。

以上よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

もっと詳しくお伺いしたいのですが、自分の判断では、ステロイドを使用したのだと思います。


ステロイドは、即効性もありビックリするほど効果も高いのですが副作用の可能性がかなり高いので、人間の場合はとても慎重に使用するのですが、犬や猫の場合はかなり頻繁に使用されています。
そのため、直っては又別の病気につながってしまい、定期的に獣医さんにかかるようになってしまいます。
自分は決して獣医さんを非難しているのではありません。ステロイド副腎皮質ホルモンの使用方法に問題があるのだと思います。
それにそのような治療と言うのは症状の改善のみで、根本的な原因を解決しないと同じことの繰り返しになってしまいます。
アレルギー皮膚炎の場合ほとんどが普段の食事に問題がある場合が多いので、自分としては食餌療法をお勧めします。
参考URLをご覧になってください。

参考URL:http://www.jhac.co.jp
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
ステロイドなんでしょうか、どーも知識不足なので、獣医さんに聞いてみます。

確かに毎日毎日同じペットフードじゃー、体に良くないでしょうね。
むかしは、ご飯に味噌汁かけて、煮干なぞ与えていました。
少しずつ、ペットフード以外の食料も与えてみましょう。

お礼日時:2001/09/08 22:58

 こんにちは。


 まず最初の問題は、皮膚病の原因はなにか、ということです。一口に皮膚病と言ってもいろいろで、たとえばノミやダニなどの寄生虫の関与する皮膚病もあれば、細菌や真菌などの微生物が関与するもの、そしてアレルギーの関与するものや、そのほかにもあらゆる皮膚病が存在します。そしてもちろん、治療法はそれぞれの病気にあった治療法を適切に行う必要があります。これらのうちどれに当てはまるのか、wanyさんのワンちゃんはきちんと診断を受けていないようですね。相応の検査を受けて、これらをきちんと判断する必要があると思います。そのあたりを良く獣医さんと相談してみてください。やみくもに治療していても、よくなったり悪くなったりを繰り返すのは当然です。
 抗生物質についてですが、ひとくちに抗生物質といってもいろいろな系統や薬剤がありますので、人間のものを薬局で買って与えることは大変危険です。そして、往々にして抗生物質は高価です。これはどうにもしようがありません。また、皮膚の細菌感染症に対して抗生物質を使用するときは、通常4週間程度処方します。これはイヌの皮膚の代謝サイクルがだいたい4週間くらいですので、きっちり治すためにはこのくらいの投与期間が必要であるという判断からです。
 また、ステロイドを使用したかどうかは、獣医さんに聞いてみるべきです。ステロイドは非常に有効な薬剤で、使用法を間違えない限り害になることはありませんので、「ステロイド」ときいただけで毛嫌いするのは良くないと、私は思っています。
 No. 1の方が食事療法を指摘されていますが、食事療法だけで治る皮膚病があるとすれば食事アレルギーだけです。wanyさんの場合はまだ皮膚病の原因がアレルギーなのかどうか分からないわけですから、最初に申したように、まずは原因をきちっと見極めて、それから適切な治療法を考えるべきです。
 おふろは、イヌの場合皮膚が薄くて人間よりも弱いですから、多くても週に2回が限度です。お気をつけ下さい。
 繰り返しになりますが、まずはきちんと検査をして、何が原因で皮膚に異常が出ているのか見極めることです。治療法に関するお話はそれからだと思いますよ。はやくよくなるといいですね!
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この回答へのお礼

4週間の薬剤治療が必要なんですか。
初診の時、1週間分の薬をくれ、叉きてください、といわれたのですが。
1週間の投与できれいに治ったものですから、その後獣医さんに行きませんでした。
ご親切にアドバイスいただき、再度獣医さんに行こうかどうしようか悩んでいます。
まー、当然でしょうが、とにかく治療費が高額なもので・・・・・
自分で、治して上げられないかと・・・・

お風呂は、ズーっと、1週間に1度のペースで、洗っていたのですが、獣医さんに3日に一度入れなさい。と言われ、専用シャンプーも与えられた者ですから・・・

お礼日時:2001/09/08 23:13

No.1の食餌療法についての追加説明



ホリスティック・ケア(簡単に表現すれば自然療法)の見地から言えば、ほとんどの病気(皮膚病だけではなく)の根本的な原因は、不適切な食事や運動不足が原因で起こる、有害な物質の過剰な蓄積だと考えられています。すべての動物には自然治癒能力があり、その病気を排除しようとする肉体の力とエネルギーのバランスを立て直して治癒を促す為に、まず食事の改善が必要だと思います。これはすでに様々な病気の改善に用いられ実際に成果が上がっています。
ですから、wanyさんのワンちゃんも今の皮膚炎だけではなく、年齢と共に現れてくるいろいろな疾患の予防にもなり、何よりも健康で元気に過ごせると思います。
えらそうなことを書いていますが、実は自分も以前に飼っていた犬を、自分の無知のために寿命をまっとうさせてあげることが出来ませんでした。そのことは今でも後悔していますし、いやな思い出になってしまいました。ただ幸いなことに、今も自分は3匹の犬を飼育していますが、あまり獣医さんのお世話にもならずに健康に過ごしています。 で、さしでがましいようですが、wanyさんのワンちゃんにもぜひ適切な食事療法をお勧めします。
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この回答へのお礼

再度のアドバイス有難うございます。
ホームページ拝見しました。
取り敢えずペットフード」のメーカー変えてみます。

そして、家族の食事をバランス良く少しだけ与える様にします。

お礼日時:2001/09/08 23:21

こんにちは。


 老婆心から、再び書き込みをさせていただきます。
 人間の食べ物を与える際は、気をつけて下さい。人間が食べるように味付けをしたものは犬にとっては確実に塩分過多ですから、与えない方が賢明です。みそ汁など、昔は犬のごはんの定番だったのですが、本当は絶対に与えない方がいいですよ。
 もしできるなら、野菜や鶏のささみなどをゆがいてあげるのが良いと思います。もちろん、塩を一切使わずに。普段のドッグフードに、ちょこっと添えてあげるだけでも喜ぶと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご親切に有難うございます。

塩分が良くないとのアドバイス。そーでしたね。たまには、湯がいて与えてみます。家族の食事時には、かわいい顔して、おねだりするものですから・・・・・
ホームセンターで愛犬のおやつなぞ、1日に少しだけやっています。

ところで、皮膚病とか、嘔吐とか、獣医さんに頼らず、自分で治療、介護できる要領を、書いた本は出版されていないでしょうか?
書店を探しても見つかりません。
これから老いに対して、その都度獣医に駆け込まないで、家族で見守ってやりたいと考えています。

お礼日時:2001/09/10 17:02

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