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仲間外れにあった時期が数年前にありました。
仲間外れやハブりが1年間続き、
とても辛い思いをしました。

当時を思い出すと、涙が溢れてきます。
当時と重なる場面があると、
さっきまで楽しくてワクワクしてた気持ちが、
サッと消え、昔の記憶がフラッシュバックされて、
涙が出そうになります。

そしてその仲間外れをしてきた人と、
今も関わることがあるのですが、
(クラスが同じだから) その人を見ると、
苦しい思い出が蘇り、 ぎこちなくなり、
その人の前でうまく振る舞えなくて、
緊張してしまいます。

当時の傷を、当時に、
癒してあげることができなくて、
誰にも相談できなくて、
そのまま通り過ぎてしまい、
傷が癒えないまま、今に至りました。

「時間が治してくれる」そう思っていたのに、
治らなくて、むしろどんどん恐怖感が芽生え、
正直、もうしんどいです。

そして、その人に会うと辛いです。

ですが、クラスが同じなので、
嫌でも顔を合わせなければいけません。

その人は、もう私と仲直りして、
友達だと思っているようで、
馴れ馴れしく接してきます。

その度に、私も頑張って対応するのですが、
喉の奥がキュッと詰まるような感覚がして、
笑える場面なんてひとつも無いのに、
なぜが苦笑いしてしまい、
その子からどう見られていれのかも気になり、
ストレスです。

今までも、同じ症状がありました。
でも、トラウマの自覚がなくて、
その子に会ったり、当時を思い出すと、
恐怖感や涙、拒絶反応が出るのは、
何故だろうと考えた結果、
トラウマになっていることに気が付きました。

私はどうすればいいのか分かりません。
なにか、アドバイスを下さい。

的確なアドバイスじゃなくても、
自信がなくても、私は質問者なので、
どんな回答も受け止めます。

自分の中で取り入れていくように、 努力します。

回答、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

トラウマ=PTSDですから病気です。

PTSD(Post Traumatic Stress Disorder)とは、命を脅かすような強烈な心的外傷(トラウマ)体験をきっかけに、実際の体験から時間が経過した後になってもフラッシュバックや悪夢による侵入的再体験、イベントに関連する刺激の回避、否定的な思考や気分、怒りっぽさや不眠などの症状が持続する状態を指します。日本語では“心的外傷後ストレス障害”といいます。

トラウマ体験後に気持ちが不安定になることは、誰しもが経験することです。しかし、1か月を経てもうまく対処できずにいる状態では、PTSDを発症している可能性があります。

一方、トラウマ体験の1か月以内でも、日常生活に支障が出るほどの精神的問題が生じている場合は“急性ストレス障害(ASD:Acute Stress Disorder)”と診断されることがあります。

原因
PTSDは、トラウマ体験を経験したり目撃したりすることによって発症します。

原因となりうる、その人の存在を脅かすような強いストレスを与える出来事としては以下のようなものが挙げられます。

・大きな自然災害(地震や津波など)に遭遇し、生命の危機に瀕ひんする
・戦争、戦闘を経験する
・重大な交通事故や航空事故などに巻き込まれる
・暴力的な犯罪に巻き込まれる
・強制わいせつ、強制性交などの深刻な性被害を受ける
・学校生活で暴力的ないじめを経験する
・幼少期に虐待を受ける
・親友や家族などが、事故などの突発的な原因により目の前で死亡する
など

実際にPTSDを発症するかどうかは、トラウマ体験の内容そのものから判断することはできません。同じような出来事を経験しても、ストレス反応は人それぞれであり、PTSDを発症する人としない人がいます。このことには、生まれ持った要因と育った環境が相互に影響しているのではないかと考えられています。

症状
PTSDの症状には、以下のようなものがあります。

侵入(再体験)症状
当時の記憶が突然フラッシュバックする(鮮明に脳裏に浮かぶ)ことがあります。また、悪夢を見たり、トラウマ体験を経験したときと同じような感覚を覚えたりすることがあります。

回避症状
原因となったトラウマ体験に関連する状況や物事を避けることがあります。たとえば、自動車事故が原因であるとき、再度自動車に乗ることを回避しようとします。

認知(考え方)と気分の陰性の変化
トラウマ体験をきっかけに、自分や周囲の世界が変わってしまったように感じることがあります。被害者であるにもかかわらず、自分に非があるように考えたり世界中が危険だと思ったりして、誰も信用できないような否定的な考え方になります。

恐怖感、罪悪感、恥ずかしさ、怒り、悲しさ、落ち込みなどネガティブな(陰性の)感情に圧倒される一方、以前なら楽しめていたことにも楽しさや嬉しさ、幸福感のようなポジティブな(陽性の)感情を感じにくくなることがあります。

覚醒度と反応性の著しい変化
常に神経が張りつめて、ちょっとした物音にも驚いたり、恐怖を感じたりする状態になります。その結果、睡眠障害が起こる・物事に集中しにくくなる・ちょっとしたことでびくつく、いらいらするなどの症状がみられることがあります。

薬物やアルコールなどで緊張を和らげようとするあまりに依存症(物質使用障害)に陥ることもあります。

検査・診断
PTSDは問診によって診断がつけられます。

問診では、トラウマ体験の内容と症状の有無、その重症度、日常生活において強い苦痛があるか、仕事や私生活で支障が出ているかどうかが確認されます。そして、トラウマ体験から1か月以上経過しても症状が存在しており、社会生活や日常生活に影響が生じているときにPTSDと診断されます。また、原因となったイベントとの関連性が納得いくものであるかどうかも確認されます。

PTSDは、精神医学的な診断基準に基づいて専門医が診断をします。一般の人が何となくPTSDではないかと思っても、専門医からみれば、診断基準に達しない場合や適応障害などの別の精神疾患として診断されることがあります。

治療
PTSDの治療では、トラウマ焦点化認知行動療法(持続エクスポージャー療法、認知処理療法などを含む)・眼球運動による脱感作と再処理法(EMDR:Eye Movement Desensitization and Reprocessing)などの心理療法(精神療法)と薬物療法が併用されます。

心理療法
心理療法は、1回だけでなく連続して行われますので、第一に患者さんと熟練したセラピスト(医療関係者)がPTSDの症状改善を目指して深い信頼関係(治療同盟)を築くことが重要です。

患者さんが同意すれば、原因となったトラウマ体験を少しずつ語ってもらいます。トラウマ体験に向き合うことが怖いのは、非常によく理解できます。しかし、だからといって、いつまでも避けてばかり、逃げてばかりでいると逆効果(悪循環)になってしまいます。恐怖感に慣れることができないと普通の生活に戻ることができないということを患者さん自身が理解することが大切です。

信頼するセラピストと2人のときであれば、あえてトラウマ体験を想起して、それを言葉にして話しても、その時の恐怖感は耐えられるものであって、またトラウマ体験はあくまでも過去の出来事であって、現時点で起こっていることではない、身の危険は生じないということを心身ともに理解できるように、繰り返して慣らしていくうちに少しずつ恐怖感が減っていくことを実感してもらいます。最終的には、トラウマ体験のフラッシュバックが来ても、それを避けたり怖がったりしないようになります。

薬物療法
PTSDの患者さんには、不眠・不安・うつなどもみられるため、抗うつ薬などの使用が考慮されることもあります。薬物療法によって、PTSDやうつの症状が改善される人もいます。
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した側とされた側の相違ですね。


その子からどう見られているのか気になるのは、どう見られていたら嫌だから?あなたも、自分の中にその目線があって、人に対してそう思ったり、そう見たりしている部分があるから、人からそう見られていると思うのです。
人を馬鹿にしたり差別したりそういう見方、捉え方は結局自分に返ってきます。

あなたの中で、その人に対し、自分では気付いていないかもしれませんが、恨みの気持ちがあるのではありませんか?
ハブにして、自分をいじめの対象にし、馬鹿にし、嫌な想いを味わわせて来た相手に対して、その時の事をなかった事にして仲良くできる事の方がおかしいです。あなたの感情は間違っていませんよ。
「いじめ」というのは人の心を殺す行為です。一歩間違えば自殺していてもおかしくなかった話。だけど、そういうのは社会人になってからもあるので、そういう人間関係を勉強させてもらう事はあなたにとって大切なことだから通らせてもらった道なのでしょうね。その痛い味わいを人にはしないようにね。集団でしか何も出来ず、人に平気で痛みを味わわせる人は弱い人間です。逆に、どのような事でも受け入れ、許せる人は強い人です。
今は、過去の痛手があって、良い心にはなれないので、その人に近付くのはやめましょう。(相手が近づいて来ても離れる)相手がどう思っていようが、あなたには関係ありません。
あなたは、そんな相手を友達と思えるの?友達と思わなくていいですよ。都合が良過ぎます。
目の前の勉強(やるべき事)をきちんとやる。弱い自分を克服するのも、いじめて来た相手を見返すのも、勉強を今まで以上に頑張って弱い自分に打ち勝つ事です。
勉強や、やるべきことに打ち込むと、自信が付いて、今囚われている状況から離れられますよ!集中出来ないと決め付けないで、自分の将来の為に一度頑張ってみてください!私は、ずっと酷いいじめにあっていた人でそこを克服した人を知っています。いじめを受けた悔しさから勉強を頑張り国立大の大学院に行き、大手企業に勤めその後の人生を変えた人が居ました。いじめがなければ頑張れなかったと言ってました。間違っても自暴自棄になって、人の道を踏み外さないでくださいね!
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直接の回答ではなくて申し訳ございませんが、


アルフレッド・アドラーの本を読むといいと思います。

日本ですと、数年前に岸見一郎さんが「嫌われる勇気」という本でアドラーを紹介して、ベストセラーになりましたね。

アドラーは「トラウマなんか存在しない」と言っています。

これはなにも、トラウマとか気のせいだから気にすんな、というような意味ではありません。

なぜ氏はトラウマなんて存在しないと言うのか、トラウマと感じることがあったらどうすればいいのか、そういったことが「嫌われる勇気」に書いてあります。

ご自身にとって大切なことは、他人に相談することも大切ですが、本を読んでヒントを得て解決するということも有効ですよ。
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