
A 回答 (6件)
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No.7
- 回答日時:
かつての学徒動員生Aと元海軍大将井上との会話。
A「ゼロ戦の部品を作っていましたが、私にあてがわれた機械だけ穿孔と面取りが同時にできました。
しかし『このドリルは替えがないから大事に扱え』とのこと。
国の大事な飛行機を作る機械ならなぜもっと作らないのだろう?いったいいつどこで作った機械なのだろう?とプレートの油をふき取りますと、10年前のアメリカで作られたものでした。
そのときはじめて戦争の将来に疑問を持ちました」
井上「その通りだ。その種の技術で日本はアメリカに10年遅れていた。勝てる道理がないんだよ」
井上とは開戦直前「新軍備論」を記し大鑑巨砲否定、航空機優位を説いた人物である。
あと、戦犯に対する言及はしない。
学術的に価値のある資料がない。
No.6
- 回答日時:
日本の敗因はどこにあったのですか?
↑
1,そもそも経済力が桁違い。
2,米国は日本をムリヤリ戦争に引きずり込もうと
用意万端だった。
この点、日本が用意万端だった日露戦争と
対照的です。
3,戦力的に劣るのに、日本は中国・アジアに
太平洋と、手を広げすぎた。
4,ミッドウェー海戦の失敗を境にして
日本は敗戦の道を辿ることになった。
No.3
- 回答日時:
最後の最後まで戦争継続内閣(鈴木貫太郎内閣)でした。
ポツダム宣言受諾後の東久邇稔彦内閣は敗戦処理の受け入れ内閣で、軍や従前の内閣を反省して振り返る余裕などなかったのです。敗戦の理由は幾つか挙げることはできます。政治の無策、軍の無策、精神論、兵站軽視、米国の物量作戦軽視などは致命的でしょう。
・緒戦で講和条約を働きかけなかった。
・最終防衛ラインが決まっておらず、本土爆撃を受けてもなお、講和条件で内閣が揉めていた。そもそも講和するかどうかも意見不一致。
・海軍航空勢力による航空機艦艇攻撃が戦争史を塗り替えるレベルの戦術革命だったのに自分達でそれを軽視し、相手にその手法を使われ大敗の契機となった。
・兵站補給の軽視。
・米国の生産力、大量生産能力、物量作戦の軽視、もしくは無視。
・攻撃機能である航空機とパイロットを無駄に浪費するカミカゼ戦術。
・自身が実用化直前までいっていた電探(と八木宇多アンテナ)を軽視し、挙句敵国が実用化してしまったこと。
・一部の作戦参謀、将軍クラスの作戦、方針で占領地の民心離れを招いたこと。
No.2
- 回答日時:
第二次世界大戦迄に日本は外国と戦争で負けた事が無く、無謀な戦争を始めましたね。
山下奉文と言う名の名将は、(2,3年なら、暴れて見せましょう。)と、言ったそうです。
日本は資源が無く、石油もアメリカから買って居ました。
戦争するには兵力と、兵站(補給)を必要としますが、それ無しに、日本は、場当たり的戦法で、持てる国アメリカを相手に戦い、無惨に負けてしまい、日本全国焼け野原になってしまい、原爆を2発落とされ、結局、無条件降伏をしましたね。
結果は、北方領土をロシアに取られ、朝鮮人にも舐められ、今も、竹島を取られたままです。
No.1
- 回答日時:
簡単にいえば傲慢、貪欲、調子に乗りすぎていたんです。
今のロシアや中国を見ていればわかるでしょう。自国中心的で自国が最強だという幻想を抱く、大勢の国を敵に回す、他国を侵入し占領し領土拡大を目指す。この世の道理は科学的には説明がつかないですがよく出来ています。「盛者必衰の理をあらわす」というのはまさにそう。勢いがあっても調子に乗ってしまえばそれまでです。これらを踏まえると日本の敗因なんて火を見るより明らかでしょう。ヨーロッパ間の日本には関係の無い争いに自国の利益の為に余計な首を突っ込む。勢い任せに中国の一部や朝鮮に侵略し占領する。過去の日本や今のロシアのような自国中心的侵略国家はどの道を選んでも負ける運命にあるのです。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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