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夫が独身時に加入した(26歳、現在38歳)明治安田生命の定期保険特約つき新終身保険
(65歳まで払込、特約部分は15年更新))と特定疾病保険(15年更新、死亡時500万円)についての質問です。
契約内容は、終身保険金200万円、特約定期保険金2300万円で
医療特約が入院が5日目からの対象になっているので、ここを1日目からにしたいのですが
可能でしょうか?
保険屋さんはライフアカウントLAへの転換を(短期入院OKで特定疾病保険も織り込めるからと)
勧めます。現在の保険の医療特約内容を変更できない場合、その医療特約を解約して
新たに別の医療保険に加入するのと、転換とどちらがいいのでしょうか?
ちなみにこの保険自体を解約するというのはもったいないことなのでしょうか?
(転換も似たようなことかもしれませんが…)
途中解約はもったいないとよく聞くのですが、恥ずかしながら
実際何がもったいないのかよくわからないのです…。

A 回答 (4件)

こんにちは。



結論から言うと医療特約を解約して
他の医療保険に入るのが一番いいと思います。

契約して12年経っているのでやはり解約はあまりお勧めしませんが、解約返戻金を問い合わせて今までの
支払い総額と比較して自分で納得のいく範囲の金銭的損だと判断されるのであれば解約でも転換でもいいと思います。
ただ、加入から12年経っていて定期部分が15年更新ということであれば今が一番返戻金が高い時期なので
転換も検討の余地ありでしょう。
ただ、予定利率というのが今の保険よりも当時の保険の方が良くその分保険料が安くなっている、例えば100万円の死亡保障を買うにはいくらの保険料になるかと
いう料率があるんです。予定利率が高い方が100万円あたりの保険料が安いわけです。
また、解約をして加入しなおすとなると今より高い保険料を支払うことになりますよね。

今後の人生設計によっても保険の内容が変わってきます。子供のことを考えてやはり高額保障をご希望なら
保障に保険料をシフトさせる、医療重視ならそこに保険料をシフトさせるなど方法は色々です。
まずはポイントを絞ってみてください。
私なら医療解約で別の医療に新規加入をします。
死亡保障が多くは必要ないなら定期部分も
ぎりぎりまで減額し、医療保険に保険料をシフトします。

参考になればいいのですが。
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この回答へのお礼

こんにちわ。回答ありがとうございます。私もNAIRAさんの結論かなと思っていたので少し安心しました。予定利率というものは全く知りませんでしたので勉強になりました。?と思っていたことがわかりました。転換価格は39万円程度のとのこと、12年の払込で月約9千円強の掛け捨て…。高額保証は希望しないので、医療保険の資料を集めてみようと思います。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/28 10:57

~私の個人的な意見~


>現在の保険の医療特約内容を変更できない場合、その医療特約を解約して
新たに別の医療保険に加入するのと、転換とどちらがいいのでしょうか?
別の医療保険で加入。
転換する=今まで積み立てられたファンド(いわゆる解約返戻金)を次の新しい契約の原資に充当されます。 その充当のやり方も大きく分けて3パターン(基本転換・比例転換・特約転換)あります。 根本的にこれらの違いもわからず、ただ担当者の言いなりになって転換するのは如何なものかと思われる。
個人的には転換することによって、契約者に何のメリットがあるのか全くわからない。 保険の雑誌等ではスポンサーが保険会社だったりするので、その件に関しては深く記載されてないことが多い。
※ 比較的予定利率の良かったときに掛けられている終身保険の200万円の部分はは今後も残しておかれるとよいでしょう。
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この回答へのお礼

こんにちわ。終身保険は残しておくことに決めました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/28 13:51

この場合、保険契約自体はそのままに、医療特約を解約することをお勧めします。

定期保険特約については保障額が過不足無いのであれば、そのまま更新されるのがいいと思います。入院に関して言えば、1日目からでるようにするかどうかの論点よりも、何歳まで保障されるかを見たほうが良いのではないでしょうか?今のままでは最長でも80歳。基本的には60歳の払い込み終了までが基本で、80歳まで延長するには80歳までの保険料をまとめて払わなければならなかったり、年払しなければならなかったり、制約があります。ということから、医療保険は保険期間が終身で一生保険料の上昇がないもの。できれば現役世代に支払を終わらせることができれば安心ですね。一泊二日から給付金がもらえる保険・・・。それは、そのために保険料を多く払わなければなりません。月300円違うと仮定して日額5,000円もらえるとした場合、5,000円×4日=20,000円をもらう為に毎月500円支払う・・・ということは20,000円÷300円≒67ヶ月≒5年半ごとに入院しなければ元が取れないわけです。それなら、一泊二日の入院のために月300円貯金したほうが理にかなっていると思いますがいかがでしょうか?実際の保険料については保険会社にご確認ください。
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この回答へのお礼

こんにちわ。医療保険について細かくご指摘いただきありがとうございます。医療保険を充実させたいと言いつつも本当はどうなの?という気持ちもあったので。別の保険屋から、年収2年分以上の預貯金(今後減る予定はありません)があるし、健康保険で高額医療費は還付があるので、医療保険は必要ないと言われました。当座の生活と治療資料が支払えれば大丈夫だと。←本当でしょうか?ただ、ガン家系のスモーカーです。ガン治療とはお金がかかりますか?fulfill-jpさんの回答を読んで1日目からの入院費云々よりもガン保険でも検討すべきなのでは?と新たに疑問がわいてきました。国の制度も利用しつつ、どの部分を自分でカバーしていったらよいのでしょうか?

お礼日時:2005/03/28 11:30

私も医療保障だけが気になるのなら、更新タイプではない終身医療保障に入るのが良いと思います。


基本的に更新タイプの方が、支払総額は高くなります。

転換は絶対にすべきではないです。
終身部分の予定利率が12年前だと今よりはるかに良いです。
今の低い予定利率に変えられてしまうから、保険の価値が下がります。
転換だけは、やめておくべきです。

保険証書に解約返戻金が書いてあると思いますが、払込満了以降の返礼金が終身部分のものです。
定期部分は掛捨てで仕方がないとしても、終身は良いはずです。

今の保険は15年更新で良いのです。
転換すると10年更新のプランを勧めてくるはずです。
良い商品を下取りして悪い商品にさせられる、保険会社にとって、プラスになるだけです。

今の保険の次の更新日の半年前から、保険会社に医療特約を更新しませんと言って、他の終身医療保険に入るのが妥当だと思います。

今の更新型の医療特約の払込満了までの更新ごとの保険料と、他の会社の保険料の払込総額を比べて、検討したらと思います。
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この回答へのお礼

こんにちわ。回答ありがとうございます。そうですね、10年更新のプランを持ってきました。ご指摘のとおり、次の更新日で医療特約の更新をやめようと思います。また医療特約の払込満了までの更新ごとの保険料もしっかり確認します。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/28 11:02

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