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現在51才の子なしの独身女性です。
27才の時から、47才まで、月保険料11100円、47才から特約を変更して 月保険料12286円を
55才満期まで払いこむ、死亡保障1000万円、不慮の事故1500万円生命保険に、やはり独身子なし
の同居している実姉を受取人にして加入しています。

いろいろネットで調べたところ、平成元年加入の生命保険はいわゆるお宝保険だということを知りました。 恥ずかしながら3年ほど前までそのことに気づいておらず、また、経済的に苦しい時があり、利率5.75%の契約貸付金を147万程借りてしまいました。 しかし、3年ほど前に良い保険だと気づき、一時的に収入があったこともあり、貯蓄を切り崩して、貸付金を利息も含めて全額返済しました。

昨年11月頃に、保険会社から契約内容確認書類をもらったのですが、55才満期時での解約返戻金が307.78万円となっておりました。
この計算は正しいのでしょうか? 
予定利率は平成24年8月時点で電話で聞いたところ、折り返し保険会社女性から電話があり、5.5%だと聞きました。 それ以後は確認していませんが…

詳しい方、この保険について、わかること何でもいいので教えてもらえませんか?
この保険は本当にお宝保険なのでしょうか?

A 回答 (6件)

解約返戻金と死亡時保険金とは別の計算ですけど?



その死亡保障は、終身ですか?それとも定期?
「55才満期時での解約返戻金が」と書いているから終身なのでしょうね

お宝と言われる由縁は、保険金に対して保険料が割安に設定されているということであって
解約返戻金=死亡保障額という意味ではありません

この回答への補足

回答ありがとうございます。

主契約 55才払込満了 終身1000万です。保険料 8900円です。
総合医療特約124日型 入院1日目より日額5000円 80才まで払込 保険料3086円です。
 
本当にこの保険を続けていていいのか、少し不安になったもので、質問させてもらいました。
死亡保障1000万円にしては、払込保険料が安いということなのですね。
結局、私が死ななければ、得になることはないのですね。

補足日時:2015/01/21 17:02
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まず、お宝保険の部類に入ります。


目いっぱいお宝ではありませんが。
対応ですが、
終身部分をそのまま温存する。
定期部分を解約する。いつでもいいです。早いほうがいいです。

55歳まで終身部分の掛け金を払い続ける。

です。
55歳までに死ねば1000万円もらえます(ご家族に行くけど)し、
55歳に存命であれば解約返戻金を頂き。そこで契約は終了。


私間違っているかな?
47歳時の特約変更はたぶん、セールスさんに手玉に取られた感じがします。
47歳時が「転換」とかされたとしたら、騙されています。
主契約は最初から55歳契約続投で特約変更なのですよね。

この回答への補足

健康体なら、特約部分を解約したいのですが、前述のとおりそうもいかないので悩んでおります。

昨年保険会社からもらった確認書類にて主契約は55才払込満了で終身1000万となっております。

補足日時:2015/01/21 20:06
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特約分は80歳まで払い続けるのですか?



まぁ金額的にそんなにべらぼうでも無いけど・・・・・
その割には、受け取れる額が小さいような気が・・・・

この回答への補足

特約保険料は今のところ、生きている限り払い続けようかと考えております。

実は34才の時、精神疾患を発病し、現在まで、精神疾患のため3回ほど入院し、2回ほど計40万程の入院給付金をいただいております。
現在、無職で精神障害年金を受給し、同居で会社員の姉の収入で暮らしております。

ご存知かと思いますが、精神疾患のため、他社の医療保険への加入は厳しく、現在49才にて告知して加入できた引受基準緩和型の医療保険60日型入院1日5000円を月払い4500円ほどで加入しております。

多分、加入済の保険会社も私の精神疾患を知って、特約保険料を引き上げたのだと思います。

補足日時:2015/01/21 19:58
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再びです。

見落としていた
「主契約 55才払込満了 終身1000万です。保険料 8900円です。」が温存部分です。
上記であれば十分お宝です。

これは「55才満期時での解約返戻金が307.78万円となっておりました。」は
満期で、存命の場合1000万円そのものだと思うのですけど。
55歳の満期を目の前に解約してしまった場合の金額が307.78万円なのでは?

いずれにしろ、特約部分は解約しましょ。

ちなみに私もほぼ同じ年齢、同じ時期契約の終身だけ温存しています。
「主契約 29歳時契約、60才払込満了 終身1000万。保険料 9061円」。
私のよりmiechandesu様のほうがさらにお宝です。
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この回答へのお礼

何度も回答ありがとうございます。
私が健康体なら、特約部分を解約したいのですが、持病がありますので、そうもいかず考えてしまいます。

私の病気のせいで、今までも現在も姉の世話になっておりますので、せめて私が姉より先に他界した時、姉に保険金を残したいと考えております。

お礼日時:2015/01/21 20:28

生命保険で契約時と現在と将来にわたって変わらない項目



(1) 証券に書かれている期間の死亡保険金

(2) 証券に書かれている入院等の金額と期間

(3) 証券に書かれている解約金(証券に書かれてなくても約款に書かれています)

上記内容は、新規に発売される保険の予定利率が下がっても上がっても
契約期間(あなたの場合は主契約は終身)の間は会社が破綻しない限り保障されています

補足として
終身保険の解約金は、55歳払い済(終身保険は満期はありません)の以降も
毎年解約金は増え続けます(約款に数値は明記してあります)
なお、約款が無い場合は保険会社に申し出ると再発行してくれると思いますし
もしなければ、終身保険の解約金例表などと指定すればコピーをくれます

終身保険は、払い済後の一定の条件を満たせば、ある時点から、その時点での
解約金を原資としてあなた自身の年金支払いに変更する事が可能です、
要は解約金を分割で受け取り、年金原資からその年の年金を受け取った残額を
高い予定利率で増やしていく計算ですね、
例えば10年間を10分の1づつ受け取るよりも多いです、
仮に55歳年金開始での試算をしてもらったらいかがでしょうか

ただし年金支払い期間が終了すると特約の入院給付金も終了しますので、
特約の終了する80歳に年金終了するように。
例えば60歳年金開始であれば20年満期年金に変更すると80歳満期になります
年金支払い期間途中であなたが死亡すると、残りの年金原資は相続人に一時金で
支払われます
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この回答へのお礼

丁寧な説明、ありがとうございます。

そうなんですね。 契約時の証券に記載の返戻金は必ずもらえる額なのですね。
 すでに姉に預けてあった保険証券を探し出し、記載の解約返戻金額と、去年保険会社からもらった契約確認書類に書かれている額とを照らし合わせてみました。 微妙に1、2万去年もらった書類の額の方が低いです。
証券には経過年数10年、20年、30年....と書かれているのですが、契約年齢27才から10年後、20年後と理解していいのですよね。

 それと55才から年金としてもらうより、払込終了から10年、20年と待って、解約返戻金をいっきにもらう方が額が大きくなると、ネットで調べて理解していたのですが、違うのでしょうか?

55才以降の事は、どうなるかまだよくわからないのですが、この保険金はどちらにしても、私の唯一の財産ですので、姉と共にできる限り有効に役立てたいと思います。

 いろいろとありがとうございます。 勉強になりました。また、良ければご教授ください。

お礼日時:2015/01/22 11:47

解約金回答額と証券上の微妙な違いがあります



解約金例表の10年とは、契約の始期から10年経過後の翌日表示です

確認した日付により、月割日割りでの差により微妙に違います。

配当金が積立方式の場合は、解約金以外に別途受け取れます

現在は予定利率が逆ザヤ状態なので、過去のぶん以外の配当金は無いと思いますが

払い済後は放置していても解約金は増えていきます

55歳で年金移行した場合と60歳で年金移行した場合は、55歳から

5年間の間に年金原資が増えていますので、60歳からの方が年金額も増えます

国民年金と同じ仕組みです、

あなたの生命保険の場合は55歳から主契約(終身)の保険料を支払わなくても

解約金は増えていきますので、先に延ばした方が増えます

試しに以下の3点を保険会社に試算してもらったらいかがですか

(1) 55歳開始25年年金
(2) 60歳開始20年年金
(3) 65歳開始15年年金

また、お葬式代を残しておきたい場合は、500万を年金に
残りの500万を終身保険にする方法もあると思います
詳しくはご加入の保険会社に聞いてください
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この回答へのお礼

丁寧な説明、ありがとうございます。

そうですね。 55才になったら、おっしゃる通り一度保険会社に年金として受け取れる金額の試算をしてもら
ったら良いのですね。 その上で一括で解約返戻金として受け取れる額と比べてみたらいいですね。

過去に一度年金として受け取れる額を試算してもらった事があるのですが、とても低い金額の提示でがっかりした事だけは記憶しています。 金額は覚えていませんが、何せ契約時にもらったパンフレットのようなものには今では考えられないほどの配当金額や、将来の年金額を記載してありましたので、実際もらえる額とのギャップに驚いたものです(笑)

でも、それから年数も経つことですし、一応試しにまた試算してもらったらいいかもしれませんね。

とにかく、この保険会社が破たんしないことだけを祈ります。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/22 13:03

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