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(1)H7年(23歳)に契約した60歳払込終身保険の見直しについて。
保険金額 1,000万円
月額保険料 7400円 
満期(60歳)時の解約返戻金 440万

現在41歳で
解約すると約130~140万、払済にすると保険金額は570~580万(共に証券から推定)。
このほかH10年に、
(2)同様の60歳払込済終身300万(月額保険料4500円)
(3)家族収入保険毎月15万円(月額保険料5500円)
に契約してます。
(1)終身を払済とし、保険金が1000万→570万に減っても遺族の生活への影響はなく、妻も理解してますが、払済にする事が有利なのか?そもそも見直す必要があるのか?がわかりません。←これが質問です。

家族構成 41歳 41歳 11歳 8歳
住宅ローン有
年収約800万+妻パート年40万 預金600万強
*今後の世帯収入の大きな増減の可能性は低いです。

思い立って質問しました。
不足情報がありましたら、補足させて頂きます。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

生命保険専門のFPです。



(Q)終身を払済とし、保険金が1000万→570万に減っても遺族の生活への影響はなく、妻も理解してますが、払済にする事が有利なのか?そもそも見直す必要があるのか?がわかりません。
(A)問題は、なぜ、見直しをしたいと思ったのですか?
この一番大切な、根本の答えがわかりません。

終身保険がなぜ、人気なのか?
それは、貯蓄性があるからです。
平成7年の契約ならば、予定利率は3.75%です。
つまり、60歳以降は、解約払戻金が、この利率で増える
という意味です。
60歳で、440万円ならば、
65歳では、528万円
70歳では、636万円
になります。
(実際には、もう少し低くなります)

保険料の支払いが厳しいならば、
平成10年に契約した保険の方を解約すべきです。
平成10年の契約ならば、予定利率は2.75%です。

この回答への補足

回答ありがとうございました。

書類を整理していて、証券に目が留まり質問した次第です。
保険料の支払いは厳しくはありませんが、余裕があるわけではありません。
少額とはいえ、終身保険に保険料を払い続けるよりも、今後の教育資金や住宅ローンに充当したらどうなのか、漠然と考えてしまいました。

おっしゃる通り、解約or払い済みにする場合は、H10年の保険がセオリーですね。

補足日時:2013/07/09 10:18
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/12 16:25

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