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第一生命のおばちゃんに保険の更新をセールスされてます。
提案書のなかで、転換(下取り)価格というのがあって、
600万程度あります。
もし解約したら、この金額がもらえるのですか?

ちなみに昨年もセールスに来たのですが、そのときの提案書
をみると、800万位ありました。

A 回答 (2件)

解約返戻金が600万もあるというのは、すごいですね。


現在ご加入の保険は養老保険か何かでしょうか?
とても長く加入されていました?

しかし、前年は800万だった・・・
となると、もしかして、現在の保険の解約返戻金X円で買える保証が、
前年は800万で、今年は600万ってことでしょうかね?
普通、死亡保障は年齢があがるにつれて、保険料が上がりますので、
こちらの方かもしれませんね。

落ち着いて、よくよく提案書を見るのはもちろんですが、
ご自分の身分証明書、保険証券などをしっかり持って、実際に窓口に行って、
解約したらいくらになるのか、問い合わせてもいいと思います。
本当に、今の保険では不十分なのか?
転換しなくてはいけないのか?
保証が足りないが事実なら、今の保険に、
他の保険をセットするのではダメなのか、
自分でよく調べてみた方がいいのでは?
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平たく言えば、今まで続けてきた保険を解約することで生まれる返戻金ですが、普通の解約返戻金よりも若干有利な金額ですから、解約したとすると目減りします。

しかし解約をすると額面が減るから損だと早とちりはしないことです。

そのお金(転換価格)を充当して次期契約の保険料の調整や、保険金額の変更などを行うことが転換なのですが、3種類の転換方法があります。

主契約となっている貯蓄性の高い終身保険等に充当する基本転換と、定期特約や入院特約等に充当する特約転換、先の両方に充当する比例転換があります。

もともと貯蓄性の高い主契約は保険設計において保険料が高い為、小額に抑えられている事が多いので、ここに転換をしても大きな保険料軽減ができませんが、転換したお金は積立てられるので、後々解約により回収することが可能です。

定期特約に転換する場合は、もともと更新作業で大きく保険料が変更する部分なので、次期契約の保険料軽減には大きな効果が得られますが、更新がある定期特約は掛捨てなので、次期更新時には保険料と共に転換したお金も賭け捨てられます。

比例転換は先2つの両効果を狙ったものなので説明の必要は無いでしょう。

安い保険料の定期付き終身を意義あるものにするかどうか、この転換で大きく左右されると言って言いと思います。また提案の内容でそのセールスの考え方が判ることと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
保険のおばちゃんに良く提案内容を聞いてみますね。

お礼日時:2008/03/10 21:54

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