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今回、第一生命の「堂々人生」よりソニー生命の「変額保険終身型オプションA」という保険に変更することにしました。
初心者の私には少々難しく、内容について理解不十分の為、質問させていただきます。主な構成(設計書内容)は以下の通りです。

保険種類/保険期間/払込期間/保険金・給付金/初回保険料
1.変額保険終身型オプションA/終身/65歳/200万/2600円
2.平準定期保険特約/25年/25年/2000万/3700円
 →【リビングニーズ特約】と【ナーシングニーズ特約】
3.総合医療保険(120日型)/終身/終身/一日1万/4000円
 →低解約返戻金特則、死亡給付金0倍特則、入院初期給付特約

家族構成は以下の通り。
・私28歳 妻25歳 子0歳
・年収480万

<質問>
(1)「1」についての理解は下記で正しいでしょうか?
・支払は65歳まで行い、それまでの37年間でトータル約117万払う。
・200万と記載があるが、これは参考値で保険会社の運用次第ではそれに満たない場合もある。
・65歳満了までいけば、元本(117万)は最低保証され、途中解約の場合は保証されない。
 また年2回はプラス分を引き落としできる。

(2)「1」の保険期間「終身」と記載されていますが、その意味は?保険の適用期間という意味でしょうか?

(3)「2」についての理解は下記で正しいでしょうか?
・25年間支払を行いトータル約111万払う。
・契約者死亡時に受け取り人に2000万支払われる。

(4)「2」の保険期間「25年」と記載されていますが、その意味は?
・25年以内に死なないと2000万受取れないという話ではないですよね?

(5)低解約返戻金特則、死亡給付金0倍特則、入院初期給付特約、これらの意味は?

(6)抜け、落とし穴、良し悪しについて、アドバイス頂けたら幸いです。

大量の質問になってしまい、申し訳ありませんが、
部分的でも結構ですので回答お願いします。

A 回答 (8件)

>25年以内に死なないと2000万受取れないという件、みなさん終身ではなく、このようなケースで契約されているのでしょうか?(育児費、生活費の足し的な要素が占める?)


⇒やはり、支払う保険料から考えても、こういうかけ方をしている家庭のほうが多いと思いますよ。掛け捨ては嫌!保険料がいくらでも払える家庭ならすべて終身にしても良いかもしれませんが、はっきり言って無駄です。
実際、私の父親が終身で2,000万円以上もの保険に入っています。子供の手が離れた今、はっきり言って2,000万円なんて必要ありません。しかも、もうすぐ60歳を超えます。(会社員ではないので定年はありませんが)収入も減少気味で、支払いがこの先いつまでやっていけるか心配。と母親が漏らしていました。(この契約、ソニー生命ではありません。)65歳払込済みなので、もう少しなのですが、転換契約なので現在支払っている額は、年30万円程度ですが、(転換分を考慮すると)年100万以上の保険料のようです。
年100万円、生命保険につぎ込む余裕がなければ、やはり掛け捨てとの併用で必要なときに必要な額が確保できるように、保険料を抑えたほうが賢いかけ方だと思います。
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何度も失礼します。

参考になれば。
我が家の主人も質問者さんと同じ年齢(私も同級生)です。
先日契約した変額終身は、1000万円にしました。
保険料月1万円ちょっとです。保険よりも運用感覚が強いです。運用重視であるならば、変額保険は勧められない。と言う方も多いですが、株などをやる度胸はないので、間接投資で自己満足しています。私たちが老後の時には、物価上昇率がどれくらいになっているか、年金がいくらもらえるのかわかりません。銀行に預けておいても、微々たる利息なので、老後の資金作りのための運用です。払込が終わり、プラスの時点ですぐに解約する意気込みでいます。
我が家は、他に利率変動型終身保険、総合医療、長期総合医療、終身介護保険も契約しています。多分、そんなに~!とおもわれるかも知れませんが、総合医療【120日型】と長期総合医療は分散してかけてリスクヘッジしてます。入院が長期になった場合、私も120日のみでは心配だったため。ただし、長期総合医療オンリーにするには、保険料が高くなるので、それぞれ日額5,000円です。合計1万円。120日過ぎても5,000円は1,000日まで出るという形です。
利率変動型終身保険は、お葬式代確保のため200万円。
終身介護は、介護が必要になったときの毎月の収入確保のため。(介護が必要な状態なく死亡した場合、死亡保険金が出ます。)
共働きのため保険料がきついとも思いませんし、省きたいと思うものはありませんので満足してます。
ちなみに、投資目的を除くと保険料は収入の10%以内が適正だそうです。
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追加質問について



(1)運用については、あまり知識がない為、担当者にお任せという形でも良いのでしょうか?
⇒良くないです。約款等じっくり読んでください。あくまでも運用(特別勘定)は自己管理です。インターネットサービスから運用比率はいつでも変更できるので、自分で管理しましょう。(というか、担当者と言えど、勝手にいじれないのではなかったかな?)8種類から自分で割合を入力するだけです。自信がない場合は、総合型にしておくのが無難でしょうか。

(2)>プラスがあれば、その分を自分の懐に持ってこれる
確かにこのような説明がありましたが、いまひとつ理解できません。
プラス分とはなにを基準にプラスとしているのでしょうか?
⇒基本保険金額よりプラスがあれば、と言うことです。
うまく説明できないので、やはりしおりなど http://www.sonylife.co.jp/mak/list/pdf/OA10.pdf を見るとわかると思うのですが・・・
各日末における積立金額から、各日末における契約している基本保険金額を支払うための必要金額を差し引いてプラスがあれば。と言うことです。

(3)65才までにトータル117万しか払わないのに、200万が支払われるというからくりが理解できません。
⇒運用されているからです。保険会社自身も保険料を基に運用を行っています。正確に言うと正しくはないでしょうが、例えば銀行だって預けていれば利子をつけてくれますよね。それと同じようなことです。
ただ、保険は銀行の預金と違い、解約時にリスクがある。(元本割れする)短期の運用には不向き。等あります。しかし、質問者様がおっしゃるように、銀行は117万円しか払ってないのに、83万円も利息をつけてくれないでしょう。適正な運用が必要です。
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何度もすいません。



>「年2回はプラス分を引き落としできる」
⇒引き落とすではなくて、引き出すことができるですね。
これは正しいです。プラスがあれば、その分を自分の懐に持ってこれるということです。
ですから、年12回まで国内、海外債券等の比率をいじることが可能なので、自分で運用すればいいのです。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。
これまで大勢の方に回答頂いてますので、だいぶ自己解決しておりますがこの変額保険の運用面と利用の仕方がいまひとつ不明でいます。
(1)運用については、あまり知識がない為、担当者にお任せという形でも良いのでしょうか?
(2)>プラスがあれば、その分を自分の懐に持ってこれる
確かにこのような説明がありましたが、いまひとつ理解できません。
プラス分とはなにを基準にプラスとしているのでしょうか?
(3)65才までにトータル117万しか払わないのに、200万が支払われるというからくりが理解できません。

たびたび申し訳ありませんが、お願いします。

お礼日時:2006/12/15 04:18

ファイナンシャルプランナーです。


介護と入院関係の補足します。
介護は会社により認められる条件の差はありますが、どこの会社でも支払い条件は厳しいです。
FP協会では基本的に金持ちのための保険という位置づけです。貯蓄での対応も考えた方が良いでしょう。ソニーの場合は介護入院も対象だったかもしれません。時間が無いので失礼します。

入院に関しては1日1万円には何か根拠がりますか?
一生1万円必要ですか?
50年で240万円の支払いです。
医療費と所得は別に考えれば、全然別のプランになります。
統計を無視するわけでありませんが、実際に私の親戚は二人も10か月近い入院していました。
質問者様は長期入院で収入が減った場合困らないのでしょうか?

ついでにいうと「がん」も考えた方が良いです。死亡率30%ですが、その倍近い方が罹っています。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。
1日1万円は統計で7千円と見て、まぁこれくらいが妥当と判断しています。ただ収入が減った場合に、とのご指摘について、
確かに不安でありますので、見直してみます。

お礼日時:2006/12/15 04:23

補足質問がありましたので



(1)ソニーの会社情勢がよろしくない。
⇒ソニーの母体の情勢は、良くないというのが事実のようです。
実際、我が家の担当者も聞いてもいないのにむこうから言いました。
でも、生命保険業務の情勢が悪いわけではないですし、実際 http://www.seihokakuzuke.com/を見ればわかると思いますが、苦情の多い会社には入っておりませんので、そんなに気にしておりません。

(2)要介護レベルが高い。寝たきりくらいにならないと保険おりない。
⇒そうですか?
私は、要介護になったときの支払いレベルは低いと思いますが。
ちゃんと約款など読まれましたでしょうか?
現在の公的介護保険制度よりも支払い基準は低いです。

(3)入院費が払われる期間が短い120日。また次回入院する際、間を空ける必要がある。
⇒120日が短いと思い心配であれば、360日型か730日型にすればよいと思います。ただし、保険料は上がりますよ。
がんや三大疾病でなければそんなに長期入院にはなりませんし、他社の保険なんて60日型なんてざらです。
次回の入院までの期間をあけなければ(180日)1入院にカウントされるのは、どの保険会社でも同じです。その規約がない保険会社は、ほとんどないでしょう。(ゼロではないですね)ちなみに簡保(郵便局)は360日あかないと、1入院です。
しかし、これも同じ病気、もしくは1度入院した病気が原因での再入院の場合であり、因果関係のない病気でしたら、180日あかなくても支払われます。

(4)入院した際、医療費とは別に収入保障される保険もあるがついてない。
⇒必要ならばつければいいのです。ただし保険料は上がりますよ。

ソニー生命の保険は、すべてオーダーメイドです。
10家族いたら、10通りの保険のかけ方がある。同じ家族なんていない。(収入、家族構成、預金などの関係)
ですので、自分の家族に必要なものをチョイスするのです。
それが嫌だったり、自分の家族には不向きであるのなら、他社のすべてがセットになったものを選ぶのが良いと思います。
自分の家族には、死亡保障2000万円も必要ないのに・・・入院日額は、8000円で十分だと思うけど・・・など、他社のものは必要なくてもついている(外せない)ものもあります。もちろん、自分では必要ないと思っていても保険料は徴収されます。

全体的な質問の形からして、失礼な言い方になりますが、もう少し他社の保険も参考にして、保険自体を勉強されたほうがよい方ではないかな?という印象を受けました。
私も素人ですが、約款等細かい書物を読むのが好きで、自分の契約したものはほとんど読破しました。で、ほかの会社のものも参考に読むようにしましたら、かなりの知識が付きました。大体の事は即答できます。
保険料の額だけを見るのではなく、入院日額何日までの保障か?(免責はあるのか)トータルで何日か?入院の間隔は何日あけないと1入院か?など、各社様々で、安い!と思ったものは、60日型。とか、完全な掛け捨てであるとか。からくりがあるのです。
我が家は今、子供の保険(学資は除く)以外はすべてソニー生命でそろえています。ただし、そうする必要は本来ないと思います。
たまたま我が家は、それまですべて掛け捨てだったので、見直すタイミングとして掛け捨てなら今やめるともったいない。ということがないので、そうしただけです。他社に入っているのなら、その保険を生かし、足らない部分を補うので良いと思います。(私の両親はそうです)
ちなみに、我が家の保険をすべて保険無料診断で見ていただいたら、『いいものに入ってますね~』とかなり感心されました。それで、我が家はこの担当者に絶対の信頼を寄せています。(ちょうど、我が家と家族構成等似ていて話しやすいですし)
良い担当者と出会うことが一番大事です。同じソニー生命のFPでも、それぞれ個人で考え方は違います。(例えば、同じ医者でも手術をすべきだと言う人もいれば、しないほうが良いという人もいます)
そして、何でも包み隠さず相談できる関係(今回の質問のように、このような掲示板に頼るのではなく、契約に関してわからないことがあれば、どんな小さいことでも聞ける。)が大切です。(例えば、弁護士と依頼人のように)そうでなければ、良いライフプランは設計できません。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。
大変参考になり感謝いたします。

確かにこちらの掲示板に頼るのではなく、直接担当者に聞くべきと思いますが、まだどうにも信用なりません。
最初に会った時に、まず堂々人生の否定から入り、まだ被害が少なくてよかったですね。みたいなことを言われました。
また堂々人生の担当に解約を申し出ると、ソニーの契約内容だけ教えてというので、見せたら、ぜんぜんよくないですよ~と。
結局保険担当者は自分のとこのメリットしか考えておらず、
本当に当人の立場にたっている人はいないんじゃないかな、と疑心暗鬼な気持ちになっています。ですが、
これからはソニーで行くと決心したので、これを期に担当者と良い付き合いができるよう、努力します。
いろいろとアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/12/15 04:33

回答者1の方とかなり重複する部分がありますが。



2年前からソニー生命契約者。で、つい先週変額終身追加契約したもので、
その担当者は主人の知人という状態です。

<質問>
>(1)「1」についての理解は下記で正しいでしょうか?
>・支払は65歳まで行い、それまでの37年間でトータル約117万払う。
→正しいです。

>・200万と記載があるが、これは参考値で保険会社の運用次第ではそれに満たない場合もある。
→違います。保険金額200万円は確約されています。いつなくなっても(30歳でなくなっても、50歳でなくなっても)200万支払われます。

>・65歳満了までいけば、元本(117万)は最低保証され、途中解約の場合は保証されない。
→違います。元本は、支払い中でも支払い期間終了後も保証されていません。国内、海外の債券等の組み合わせを自分で選択できる(年12回)ようになっているので、自分で元本を割らないように運用していけばいいのです。ちなみに、国内債券100%にしておけば、いわゆる利率変動型終身保険に限りなく近いことになります。海外の債券等に重きを置けば、他社のドル建て終身保険に限りなく近いことになります。

> また年2回はプラス分を引き落としできる。
→意味がわかりません。

>(2)「1」の保険期間「終身」と記載されていますが、その意味は?保険の適用期間という意味でしょうか?
→正しいです。解約しない限り、80歳になっても、100歳になってもそのなくなったときに200万円の保険金が支払われるのです。

>(3)「2」についての理解は下記で正しいでしょうか?
>・25年間支払を行いトータル約111万払う。
→正しいです。

>・契約者死亡時に受け取り人に2000万支払われる。
→正しいです。

>(4)「2」の保険期間「25年」と記載されていますが、その意味は?
>・25年以内に死なないと2000万受取れないという話ではないですよね?
→そういう話です。保険期間が25年で、払込期間が25年。掛け捨てということです。ただし、25年間保険料が変わらないところがいいところです。

>(5)低解約返戻金特則、死亡給付金0倍特則、入院初期給付特約、これらの意味は?
→保険料を安くしたいという話をなさったのでしょうか?
【低解約返戻金特則】は、払込中に解約を申し出た場合、ほとんど解約返戻金が出ないということで、限りなく掛け捨てに近いです。ただし、満期まで保険料を払い込めば、それ以降の解約でしたらそれなりの解約返戻金がありますので、完全に掛け捨てと比較することは正しくありません。
【死亡給付金0倍特則】は、うまく説明できませんが、100倍型のものですと、入院給付金の100倍の額が死亡時に死亡保険金として受け取れるのです。(日額5,000円の契約でしたら、50万円。)それが、0倍ですので死亡時に死亡保険金がないということです。
【入院初期給付特約】については、入院は1日目から4日目までは、免責がありますので、例えば1泊2日の入院などは、この特約がつけてない場合、保険金請求しても支払われないということです。5日以上入院しても4日分は計算されません。ですので、日額5,000円で、6日入院したから3万円もらえる!と思っていると、実際は4日分免責で、5,000円×2日=1万円ということになりますので注意です。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答に感謝いたします。ありがとうございます。

主契約の変額終身保険ですが、ソニーの担当者に「いつもらえるのですか?」という質問をしたところ、「いつでも引き出せる」という言い方をしていました。運用で増えた分を好きな時に使用できますと。
その中で、「年2回はプラス分を引き落としできる」という話を聞いた覚えがあります。まったく間違った理解をしていますでしょうか?

あと同じソニーで契約している方とのことで、お伺いします。
知人より保険内容について、評価頂いた内容は以下の通りでした。
→部分については私の見解、意見です。どう思われますか?

(1)ソニーの会社情勢がよろしくない。
 →こればかりはしょうがない。信じる。
(2)要介護レベルが高い。寝たきりくらいにならないと保険おりない。
 →これもなんとも言い難く、やむを得ない。
(3)入院費が払われる期間が短い120日。また次回入院する際、間を空ける必要がある。
 →これもやむを得ないが、なんとも言えず少々心配。
(4)入院した際、医療費とは別に収入保障される保険もあるがついてない。
→確かに。と思って心配してます。

お礼日時:2006/12/13 17:50

>(1)「1」についての理解は下記で正しいでしょうか?



>・200万と記載があるが、これは参考値で保険会社の運用次第ではそれに満  たない場合もある。

「万が一 死亡された場合は 200万の保険金は保証されています」

>・65歳満了までいけば、元本(117万)は最低保証され、途中解約の場合  は保証されない。

「65歳で払込満了された後も 200万の死亡保険金は保証されていますが、元本に対しての解約払戻金が約束されている訳ではありません」
(途中解約の場合も勿論です)

>(2)「1」の保険期間「終身」と記載されていますが、その意味は?保険の適用期間という意味でしょうか?

はい、解約しなければ、保険期間は終身にわたって 死亡保険金 200万です。

>(3)「2」についての理解は下記で正しいでしょうか?
>・契約者死亡時に受け取り人に2000万支払われる。

契約者(被保険者)が死亡時には 定期特約から2,000万(主契約の200万と合わせると2,200万) 受取人へ支払われます。

>(4)「2」の保険期間「25年」と記載されていますが、その意味は?
>・25年以内に死なないと2000万受取れないという話ではないですよね?

そういう話です。保険期間が25年ですので、払込終了と同時に保障はなくなります。そのために終身保険と比べて保険料が安いのです。
 
 おそらく、お子様が 現在0歳なので、大学卒業までを想定して、それまでを定期保険で保障を厚くしたのではないでしょうか。
(しかし、契約者が理解されていないのでは 担当者の独り善がり?)

>(5)低解約返戻金特則、死亡給付金0倍特則、入院初期給付特約、これらの意味は?

ザックリとした 回答ですが、低解約返戻金特則・死亡給付金0倍特則
解約払戻金を低く抑えたり、死亡給付金0倍にする事で、保険料が割安になっているプランだと思います。

 ちなみに、低解約返戻金特則を付けない総合医療保険では、主契約の解約返戻金が入院給付日額の100倍(この場合100万)を超えた場合、主契約の解約返戻金相当額が死亡保険金として支払われると思います。
(保険料は高くなりますが、こうする事で 低下解約払戻金特則型より掛け捨て部分が少なくなるメリットがあります)

 解約返戻金は重要な部分だと思いますので、比較してみて下さい。
 
 
 足りない部分や間違いがありましたら、ソニーの商品を取り扱っている方に訂正願います。

 そして、何よりも 家族のため、大事なご本人の契約ですので、直接 担当者に納得いくまで、ネホリハホリ と聞いて見て下さい。

専門用語を連発したり、説明を面倒がる担当者では今後の お付き合いが不安ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。
非常に勉強になります。25年以内に死なないと2000万受取れないという件、みなさん終身ではなく、このようなケースで契約されているのでしょうか?(育児費、生活費の足し的な要素が占める?)
いつ死んでも2000万貰える(まぁ自分が得ることはありませんが)話と思っていました。妻もそのように認識しておりました。
また主契約に関して、理解しました。自分の葬儀代、墓代的なものですね。担当者については、ネホリハホリ聞いたつもりですが、良いことしか言わないので、客観的なご意見が気になっていました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/13 17:19

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