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東洋医学の本を読んでいます。
たとえば風邪をひき、鼻水や熱が出るのは、実証といって、体が病邪と戦っている反応だと知りました。
ものすごく理にかなっているし、なぜ熱を闇雲に薬で下げてはいけないのかが、この1ページでよくわかりました。

が、その場合、東洋医学ではどのように風邪の症状を治すのでしょうか?
普通なら、熱出た喉痛いときたら、薬を飲み、その症状を治めようとします。
しかし、熱出た喉痛いという体の反応の方を止めるのではなく、病邪をなくせと書いてありました。
この方法が漢方なのでしょうか?

A 回答 (3件)

身体を温めるます。



かっこんを飲むのも、布団をかぶり汗をかくのも原理は同じですね。
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>東洋医学ではどのように風邪の症状を治すのでしょうか?



医学というものではないが、、、
水分を多く取り、できるだけ安静にした上で汗をかく事で風邪を治す。

その上で、、、

なぜ風邪をひくのかと言えば、多くの要因は気温の変化によるものと、疲れ等が溜まって体力が下がっている事で、免疫力が弱くなる事で風邪をひき易くなるわけです。

①.自分自身で、そうした温度の変化(特に季節の変わり目)に気を付ける事。

②.こちらは東洋医学の考え方ですが、日頃からマッサージなどで身体の疲れや血流を改善し、体調を整えておくことが大事だと思います。

特に、マッサージなどで体調を整える事は、風邪などに限らずあらゆる病気の疾患を事前に防いだり、体調をある程度良い状態で保つ事で、病にかかっても軽く抑えるといった効果もあります。

要は、日頃からの体調管理が大事だという事です。それと、無理をしない事。油断をしない事です。
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今の時代でも、外科的な処置以外の病気は


なんで治ったのか分からないものが半分くらいあるそうです。
それが身体の自然治癒。
薬はその自然治癒が進んでいるあいだ
身体に負担をかける熱や痛みを抑えるためのものでしょう。
それは風邪でも同じじゃないでしょうか。

私の聞いた話では、風邪は7日(今の一週間)で治るらしいです。
その間に症状が重くならないように薬で抑えるんじゃないでしょうか。
洋の東西を問わずに「7」が珍重されるのは、そんな意味もあるようです。

それは逆に、7日経っても風邪(と思われる)が治らなければ
なにか別の病気を疑ったほうがいいとも聞きました。
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