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企業が正社員より非正規雇用を増やすことが普通になって、働いている人の収入アップがしにくい社会の構造になってますね。
それとも、
何かのメリットはあるんでしょうか

A 回答 (8件)

正社員にとっては、早く帰れるし有休もとりやすくなったしで、メリットだらけのありがたい制度ですよ。


メリットを感じられない人は、自分自身に問題があるのでは。
元々ダメな人間は、いくら手を貸してもらっても文句しか言わないものです。
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典型的な「やってる感」を出すための政策すね。


「同一労働同一賃金」なんて、やるだけバカと多くの経営者は思ってるので誰もやってないですよ 笑。

それででも自民党的には成果があり、日本最大の労組は自民党に付くようになりましたから、自民党的には成功だったということですね。
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こんにちは!



>何かのメリットはあるんでしょうか



竹中平蔵の「パソナ」が独り勝ち状態です!

「コンクリートから人へ」 → 「人材はパソナから」(ToT)/~~~
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非正規社員を低賃金で働かせることによって企業内の隠し財産は確実に増えています。



№1氏の回答文『非正規雇用を増やす下地を作った諸政策は主に小泉政権下で国賊竹中平蔵がやったことで...後略』は、まさしくその通りです。

加えて、安倍晋三がとった景気浮揚策も、企業のヘソクリを増やしただけで、自分は仮病を囲って逃亡してしまいました。

メリットは、バブル崩壊で痛んだ大企業の財政力を補填しただけです。
犯罪人は竹中ヒラ蔵と言って過言でありません。
戦争犯罪人が東条秀樹であるのなら、経済犯罪人は竹中ヒラ蔵なのです。

多くの国民には全くメリットは及んでおらず、選挙のたびに自民党の言葉巧みさに踊らされているだけです。
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小泉の時代に、口入屋の竹中我田引水


大阪でいまやってることも竹中だよ
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当時は何でも体験できる~みたいなことが政府やTVで盛んに言われてたような記憶があります。



ただ経営者にとってはプロフェッショナルな社員を未来に向けて育成、作る。というよりは、行き当たりばったりの代用部品(代替部品にもなっていない)としての経費節減のための便利な非正規雇用。と考えられる節もありました。

行き当たりばったりの考えであれば、「生産」の為の道具してのお金は、「消費活動・快楽」へのお金としての「道具」に変わります。

生産は苦を伴い
消費は楽を伴います。


結果、世界最大の車工業の方は役員報酬だけでも4億円も貰うような世界になりました。https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210624-OYT1T …


世界では少ない額!とは言いますがその皺寄せが下請け、孫請け、ひ孫請け企業にまで及び、末端会社の現場の人々=ご質問内容の人々は給料が上がりません。

給料が上がらないというよりは、企業として入ってくるお金さえをも減らされる結果です。

片やプライベートジェットで日本を不法脱出し、私利私欲の財産を増やす。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210624-OYT1T …

片や町工場で働く人々は、上場企業から圧力を掛けられ生産コストを減らし匠の技が廃れていく世界で細々と生きていかなければならない。

同じ人間として不条理です。
メリットとしては、人件費を抑えられる。ってことでしょうかねぇ・・・
人としての「人権の費用」ではないのが悲しいですよねぇ・・・・
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20年前、非正規雇用に対する規制緩和は法整備される時、


ちょうど経営の勉強をしていたこともあって

「ああ、これからの若い人はだまされないようにしないと生きにくくなるよな」

そう感じていました。

派遣労働の会社のホームページでもそうでしたが、世の中自体が

「派遣という新しい生き方」

みたいなキャッチコピーで選択肢がふえましたよ的な感じで新しいコンセプトを打ち出していました。

法律が社会の枠組みを決めます。それを変えることが改革だと当時、小泉さんはさけんでおり、郵便局の民営化が本丸ということでした。
そうだそうだ!となっていたのはまさしくいまではよくいう「ポピュリズム」そのものだったと思います。
民主党政権が発足した時も、そもそも行政が悪い悪事を暴くぞ!というような「ポピュリズム」

何かが悪いのは、何かのせいだ、それを倒せ

という仮想敵を作りそれをたたくという構造。「ポピュリズム」

今回の働き方改革の世の中の動きの中で

仮想敵をだれかが定義していないか

私たちは、自分の生活が苦しいこと都合の悪いことを誰かのせいにしすぎる危険をいつも孕んでいるんだと思います

私の敵は、仮想敵を定義する者達です。
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非正規雇用を増やす下地を作った諸政策は主に小泉政権下で国賊竹中平蔵がやったことで「働き方改革」は違う目的のために提唱されたものです。



もっとも企業側にインセンティブがはたらかない政策であり
現実として実現させる手段について浅慮浅薄かつ企業に丸投げだったので
かけ声倒れに終わったのが現実です。

蛇足ですが、現在の景気の低迷の理由の一つは、現在の経営層の中心をなす50代後半をコアとした経営者層は、バブルの最中に就職した層だということもあるとおもいます。深層心理的に企業活動の本質を理解しないまま偉くなった人が多すぎるのです。
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