ショボ短歌会

善と悪 
どちらが 善で
どちらが 悪ですか

どちらも 正しい
それとも 
どちらも 間違っていますか

これだけ 情報が 溢れていますが
ちっとも  真実に 出会った気がしません。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    皆さん 

    貴重な ご意見 を 沢山いただき 感謝です。

    ご回答ありがとうございました。

      補足日時:2022/05/07 10:14

A 回答 (57件中11~20件)

どっちも善でどっちも正しいと思っていますよ。



但しウクライナが正義だと思っている人の方が多数派です。

因みに悪目立ちしたいだけの親ロシア派は悪です。
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正義vs正義


正義は人によりけり
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善悪の判断は(私にとっては未だに)難しいですよ。


あなたは何時も正しい判断をしていて間違った事は無いと自信が
持てますか? では次に、あなたが質問をしている方々は間違っ
たことはないのでしょうか? 

それに命が掛かっている人がいるという事を忘れていませんか?

以下は質問への直接的な回答になりませんので読み飛ばしても結
構です。善悪というより善悪について考える話です。

「自分の命が他人の判断する善悪に左右される」

これは本当に善なのでしょうか?
納得して死ねるんでしょうか?
それが嬉しい人など居ないと思いますよ。

「自分は判断を間違って何時も損をする。
 だから自分より賢い人を頼って、今回に限ってはその人に判断
 をお願いしたい。その頼る部分も限定したい。」

これならば納得できますよね。
しかし、誰を頼るのか判断を間違えることもありますよね。
そのため私たちは有名になった人や権力を持つ人に近づいて、何
か参考に成らないかと情報を集めるんです。

私も子供の頃はずっと不安でした。

「もし、悪人が権力をもって行動していたらどうしよう?
 自分がどんなに善人でも力で叶わないじゃないか。
 そんな世の中であるなら怖いし、やる気も起きない。」

しかし、社会に出てとても安心しました。
自分より善人だと思う人ばかりでしたし、年配の方ほど優しく、
親の様に情が深かった。そしてその上司の方々は物語に出てくる
武将の様に賢く勇ましかった。さらにその上に行くと物語に出て
くる偉人のようでした。

「マンガやドラマより本物の方が凄いじゃないか」

そして、もっと大事な事に気が付きました。

「とはいえ、どうして自分の判断は間違う事があるのか?
 生きていれば少しはマシになるのか?
 このまま一生が終わるのか?」

他人の判断の間違いにより、命を落とすかもしれないと心配をし
ていたのが子供時代だとすれば、自分の命を守れる程度にさえ判
断力が伸びない自分の方が怖いと思ったんです。

「大事なときは他の人を頼って助けられているのに、喉元を過ぎ
 れば自分の判断で助かったように言う。これは小物感が凄い。
 いやそれ以上に本質的に危ない。本当に皆が危険なときは、
 普段頼っている人であっても自分を優先するだろう。そのとき
 は見捨てられるって事だ。怖さを誤魔化して日々生きるのは美
 味しい人生ではない」

自分が困ってない時にしか自信がもてない。
これに何の意味があるのか? ということです。

しかし、次の事にも気が付きました。

「人によって辛さの量が違う。これは一般論では語れない。自分
 の考えや行動が他の人には理解できないかもしれない。その場
 合は自分の正しさ(=苦しさ)を主張してはいけないのか?」

この答えはいまは保留するとして、一つ言えるのは当事者になる
と善悪はどうでも良くなるという事です。

「後で考えたい。いまは助けてほしい。」

つまり善と悪は緊急事態になる前の予防的考えであり、自分が困
っていない時にしか判断できないものであるという事です。その
人が良い状態であり、幸福を感じている時しか分からないという
わけです。

「善悪は幸福を感じている時のみ判断できる」

そして、

「自分が判断を間違えないようにするには、自分が幸福感を味わ
 い続けないと行けない。ここから少しでも脱線すれば、そのと
 きの判断は信用おけない。その様に警戒することで少しマシに
 なるのではないか?」

となります。

「幸福? それっていつよ? じゃあ、俺はいつも間違った事を
 主張してるって事? へ、あんた何様?」

と言う人もいるかもしれません。こういう人が居たら申し訳ない
と思います。ですので、一瞬くらいはあるとしてください。だか
らこそ、その一瞬を活かすことを考えましょう。その期を逃さず
にたった一つ決めておくんです。その結論を間違っていないとし
て、自分が苦しい時であっても頼りにすることが出来ますよね。

その決める事と言うのは、

「もし私が可笑しくなって正常な判断が出来なくなり、そのまま
 では損をしたり、下手をすると死ぬようなことがあったとき、
 あなたには以下をお願いする」

a) ひっぱたいてでも止めて欲しい
b) 本人の責任として放置して欲しい

となります。
けっして幸福感を感じていない時はやらないでください。

では、
自分が幸福であるかをどう判断するのか?
他人の判断が正しいという保証はどうするのか?
という疑問もあると思います。

なので日常にある幸福感を見逃さないようにします。お風呂には
いって気持ちいいと感じた時。ご飯を食べて満腹したとき。子供
やペットが幸福そうにしている時があると思います。そういう時
が自分にもあるとし、その時に考えるとします。

そして、他人の判断が正しいかどうかは、自分の異常度が高い場
合と前提を置いて「その時は俺よりマシだろう?」としましょう。

その時にa)を選んだ人が、今はb)を主張していたら、

「いかん、俺はいま善悪の判断が出来ていない状態だ」

と分かりますし、その逆もあるでしょう。

「じゃあ、それであってるとしてあげる。
 その場合、善と悪というのはどういう行為になるの?」

と考えて見ます。

a)を選んだ人は、

「他の誰かが正常な判断が出来ておらず、そのままでは損をした
 り、下手をすると死ぬと思った場合は何とかして止めようとす
 る行為」

になります。この人が本人の自己責任として見捨てた場合が悪と
なります。b)を選んだ人はその逆となります。

「いやいやそれだと幸福感のあるときに、どちらを選んだのか?
 と言う不明な部分と、その人がいま幸福感を感じているのか
 いう不明な部分が出てきてしまい、他人にはわからないよ。」

と思いますよね。

ここで途中で述べた「大人になったときに感じたこと」である、

「どうして自分の判断は間違う事があるのか?
 生きていれば少しはマシになるのか?
 このまま一生が終わるのか?」

を思い出します。
自分が本当に望むのは、自分の判断力を少しでもマシにすること
です。それも実際に効果があるものが欲しいわけです。

「あ、そうか。目的はそっちだった。
 ええと・・・身近にいる人に美味しいものを食べさせたり、何
 か適当な快感(安く手に入る)を与えてあげて、聞いておけば
 いいのか・・・これは自分自身にも使えるし。そして相手毎に
 覚えておくのが重要で、答えがどちらであってもいいんだ。
 単に相手の人が異常な判断をしている状態であるという判別さ
 えできれば、意見を参考にするべきか分かるってだけなんだ。」

つまり、何が正しいかを求めても答えは無く、都度判断するしか
ないわけです。その時に自分が正常であるかもわかりません。相
談した人が正常であるかもわかりません。

「少なくとも俺は、自分の異常と他人の異常を判断し、正常な人
 を見つけて相談する事にする」

という対策は出来ますよね。

その方法は、

・普段から身近な人に幸福感を与える
・そのときに先ほどの質問(=引っぱたいてでも止めて欲しいの
 か、自己責任として放置して欲しいのか)をしておく
・相手がその時の回答と違う事を主張していたら、相手は異常な
 状態にあると判断する
・相手が異常な状態と判断したときは、自分が決めた善の通りに
 する(これはa)b)どちらでも良い)
・相手が異常な状態と判断したときに、自分が決めた善とは逆の
 (これはa)b)どちらかである)衝動が生じた時は、自分も異常
 とし、判断をせず主張もしない

というものになります。

「うん、どうも自分は間違っている。そういう状態みたいだ。
 そんなはずはないと俺が凄い抵抗しているけど。
 でまあ、俺に賛同しているアイツも間違っている。
 こりゃだめだ・・・つまりこの集団はヤバいって事?
 お・・・そういう判断が出来るようになったって事だなあ。」

恒久的に正しい答え(善悪論)を求めてもだめ。
恒久的に正しい答えをする人(善人・悪人論)を探してもダメ。
自分も相手も異常な状態なのかもしれません。これを見極めて、
正常な人(自分かもしれませんし、友人かも知れません)に都度
相談をするしかありません。

そして、正常か異常か判断できない第三者には相談しない事です。

「自分が幸福感を与えて、そのお礼として考え方を聞いておいた
 人にだけ適用できる判断法」

だからです。

日常のちょっとした幸福感を大事にし、
そのときに、

「どうして欲しい?」

と聞いておく。出来ない事ではありませんよね。

こういうデリケート(幸福感のみが善を促す)なものだとすると、
ウクライナもロシアも善悪について正常な判断が出来る人はほと
んどいないはずです。そして関係のない日本であっても、その人
の今の状態によっては判断できないんではないでしょうか。

一つ言えるのは、

「いけね、腹減ってるわ。これじゃ何考えても無駄。」

と自分にケリをつけることが、私たちが出来るもっとも善いこと
だと私は思います。そのときにもう一度問かけ、もう一度自分の
善を確認することです。幸福感を感じている時の答えこそが、
その人の善であると私は思います。その願いの束が社会の善であ
り、個人の答えの違いによりバランスが保たれるのでしょう。

そして、
正しい答えを出すのでではなく、
異常な状態での判断を避けるというのが私たちの責任なんです。

以上、ご参考になれば。
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だんぜんロシア!!

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どちらが正しいか、デジタル的に、善悪で考える発想が間違っているでしょうね。



ウクライナの立場

・ ソ連時代に戻るのは絶対嫌。
・ やっと国民の力で、選挙によって、傀儡政権を排除できた。
・ なので、ヨーロッパ、西側陣営の一員として頑張りたい。
・ ロシアを攻めるつもりはないが、NATO、ECにも所属したい。
・ クリミア、東部地域、ロシア人を入植させているのはロシア。
・ それで傀儡地方政権を作り。
・ そのロシア人の独立を勝手に認めたり、そのロシア人を助ける名目で人事介入や実行支配をしているのは不当。


ロシアの立場

・ ソ連から独立しやがって
・ キーウは、ロシアにとっても、国家、民族の原点
・ 新ロシアの傀儡政権を、追い出した、ネオナチめ!
・ 合意を破って、NATOに加盟など約束違反。
・ クリミアも、ロシア東部も、虐げられたロシア人が入る。
・ それを助けるための、救出作戦なのだ・・・

ということでしょう。

日本を含めて、西側陣営のコンセンサスは

・ 国家の権力は、民主主義によって決定される。
・ 国民は、言論の自由や、まともな司法、立法、行政がある。
・ 警察が機能し、秘密警察で、独裁者の自由は許さない。
・ 他国の領土を軍事的に奪うのは駄目
・ 内政干渉は、人道的立場に限る

などで、基本的には、ロシアが専制主義で、それに従わない。したがって、国民のコンセンサスを得ないロシアの言い分は、プーチ一人の暴走とみなしている・・・これが、今回の大まかな構造です。だれがどうみても、まともな西側の一員ならば、ウクライナを支援するしかないと思いますが、日本は軍事力こそあれど、外交も、国際戦略もないので、あたふたしている・・・ってとこですね。ロシアとは、国境を接し、北方領土問題もありますしね。

安倍さんがプーチンを友と呼び、数千億をばらまいて、何も交渉が進展しなかったのは、わずか数年前のこと。情けないですね。大国のいわれるまま、アメリカはもちろん、最近は、中国の言いなりで、何もしてこなかった、自民党の7,80年を象徴しています。その流れで、ロシアにも、犬戦略ですり寄ったが赤っ恥をかいた。その安倍さんが、外野から強硬策を発言する今。日本は、保守こそお花畑に感じます。
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どっちもどっちなのですが


一般市民やら非武装の民間人やら子供まで殺しているほうが悪。
レイプ拷問や残虐行為などの戦争犯罪も立証できなければ悪にもなりませんけど
どちらも「善」ではありませんね。

>ちっとも  真実に 出会った気が
戦争を始めれば儲かる人がいるんです。
戦争に善があるわけないでしょ。
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「善か悪か」「正しいか、間違っているか」「0 か1か」という「単純二元論」「デジタル発想」で物事を考える人が、


「自分か他人か」「自国か他国か」「勝ちか負けか」「損か得か」と「単純二元論」で判断するのでそういうことになります。
(プーチンもそういう考えのようです)

なので、あなたのように「単純二元論の外側」にいる人(第三者)は「論理の外」になって「何が何だか分からない」状態になります。

つまりは、そのような「単純二元論」で考えることが間違っているのです。
「相手の立場になって考える、第三者も含めた多角的な立場で考える、0~100%のあらゆる場合があり得る」という「客観的、複眼的、アナログ的多様性」で物事を考える必要があります。
1つのことを「いろいろな方向から、多面的に」見る必要があります。
「一つの真実」だけが存在が存在するのではなく、「あれも真実だし、これも真実だ」ということなのです。ある立場から「正しい」ことも、別な立場からは「間違っている」のです。
自分の立ち位置も「相対的に」考えないといけません。
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プーチンのバカやろー!!って書き込んでも逮捕されないでしょう?



それが出来る事が真実です。

よく考えてみましょう。
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ロシアはロシアなりの善を行って


軍事力で他国に侵略してますよ
ウクライナはウクライナなりの善を行って

動く屍体の写真をなどを世界中に拡散して、軍事支援や!経済支援を頼んでますよ

屍体が動く映像とかって
ほんとに屍体なのか?
生きた人が屍体のフリをしてるのか?

ちょっと気にはなるけどね


( ^∀^)(笑)
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