いつからユダヤ教徒がユダヤ人になったのですか？

宗教ありきで、血や民族という概念がないのは何故ですか？共産主義の本質はユダヤ教なのでしょうか？
血や民族という概念でのユダヤは宗教を前に否定されるのでしょうか？

質問者からの補足コメント

• フランスやロシアの王侯貴族もユダヤ資本が作った革命軍によって倒され、共和制、共産主義の国になりました。アメリカ独立戦争も英国王室からの独立、ここにもユダヤ資本が入っています。アメリカも共和制。
  世界を民主主義に変えるといったアメリカの聖戦は、どこか怖いところがあります。

    補足日時：2022/05/06 15:55

No.4 回答者： finalbento 回答日時： 2022/05/11 02:38

そもそもユダヤ人とはユダヤ教を信じる人の事であって「アメリカ人」「日本人」と言った民族や国民を指す言葉ではありません。

なので例えばの話、天皇陛下がユダヤ教を信じるようになれば天皇陛下はユダヤ人になります。伝聞情報ですが「日本人のユダヤ人」と言う人は実際にいるそうです。

No.3 回答者： chiha2525 回答日時： 2022/05/07 08:04

血で言えば、全世界全員アフリカ人ですｗ

民族は非科学的なものなのでこれで分けることはできません。あなたが朝鮮人だということと同じです。

No.2 回答者： wandermountain 回答日時： 2022/05/06 17:03

ユダヤ資本による支配、という構図は以前から言われていることですね。

ただ、それを受け入れている側が選択できないわけではないと思いますので、一概に恐怖を感じることはないと思っています。
また、ロシアにもソ連時代からユダヤ教徒は多くいると思いますが、ユダヤ教徒＝ユダヤ人ではないと認識しています。
キリスト教、イスラム教、仏教にもいろいろあるように、ユダヤ教にもいろいろあると思います。またユダヤ人もいろいろだと思います。
ちなみに、私がソ連時代にロシアで会ったユダヤ教徒は、ソ連時代でもユダヤ教徒であることを隠してもいませんでしたし、見た目、ユダヤ人には見えませんでした。

No.1 回答者： phj 回答日時： 2022/05/06 16:29

＞宗教ありきで、血や民族という概念がないのは何故ですか？

世界的には「宗教＝民族」とみなされているからです。なので「血」よりも宗教のほうが、民族にとっては大切な要素であり、違う血でも同じ宗教なら同じ民族、同じ血でも違う宗教なら別の民族と看做すのが、基本です。

たとえばセルビア人・クロアチア人・ボシュニャク人（ボスニア人）は基本的に同じ出自の同じ先祖を持ち、文化も共有しているしています。

しかし、民族の名前が3つに分かれているのは、それぞれ「宗教が違う」からで、
・セルビア人　　ロシア正教　キリル文字　セルボクロアチア語
・クロアチア人　カソリック　ラテン文字　セルボクロアチア語
・ボスニア人　　イスラム教　キリル＆ラテン文字　セルボクロアチア語
（ただしコーランはアラビア語で利用する）

このように本来は同じ血筋で言語も事実上同じなのに、宗教が違うために「民族が違う」とされている人々がいて、世界的には「宗教＝民族」です。

＞共産主義の本質はユダヤ教なのでしょうか？
いいえ違います。共産主義は宗教を否定しています。
特にソビエトはレーニンなどがアジア系の人たちだったため、キリスト教やイスラム教など一神教に否定的だったことも大きく影響しており、同じ神を信奉するユダヤ教も共産主義が認めることはないです。


＞血や民族という概念でのユダヤは宗教を前に否定されるのでしょうか？

何度も書きますが、世界的な基準では「宗教＝民族」が基本です。