プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中古のHDDを使うときに、WIN9X系のときは、MS-DOS起動フロッピーで、起動して、HDDのローフォーマットやFDISK、FORMAT、大抵のことは出来ましたが、WIN2kやXPになって、起動フロッピーは、CDを起動させるだけで、CDブートが出来れば、不要になりました。作業ツールは、回復コンソールのみになり、DISKPART /ADDで、新規パーテーションを作成して、フォーマットせずに、CHKDSKをすると、問題のある箇所が1箇所以上あります。とエラーになってしまいます。FORMAT C: /Q /FS:NTFSで、フォーマットしてから、CHKDSKやCHKDSK /Pをすると、120GBのハードディスクが、119GBほど利用可能となりますが、30MBのアロケーションユニットと出ます。CHKDSK /F /CとかCHKDSK /R /Cは、動作しません。また、回復コンソールのコマンドで、実際使えるものは、他にどんなものがあるのでしょうか?具体的な、OSインストール前や復旧のためのコマンドについて、スイッチ付きで詳しく書かれているURLは、ございますか?回復コンソールでは、かなりの制限があるのでしょうか?それなら、MBRに続いて、DOS窓のみ出るような(HDDの占有を最低にするか、メモリーで処理する)方法は、ございませんか?そうすれば、そのDOS窓で、かなりの作業が出来ます。CFなどに、DOS窓とコマンド群を入れて、BIOSで、ファースト起動を、その他の記憶装置を、1番目にして、DOS窓とコマンドを使えるようになりませんか?基本的には、大容量HDDを、事前チェックしたいのですが、SP3以上の起動するPCのセカンダリーに繋げて調べる以外、思いつきません。シーツールで、異常なしと出たHDDも、回復コンソールでは、問題あるHDDと表示されます。

A 回答 (2件)

Windows XP回復コンソールのコマンドリファレンスは参考URLにあります。



ローレベルフォーマット等を行いたい場合は、普通にFDDから起動すればいいと思いますが・・・
DOSの起動ディスクをXPで作る場合は、
http://homepage2.nifty.com/winfaq/wxp/boot.html# …
のとおりにやればいいはずです。

参考URL:http://support.microsoft.com/kb/314058/JA/

この回答への補足

参考URLは、読んだのですが、下記の部分が、解りませんでした。

Winnt32.exe ユーティリティに /cmdcons スイッチを付けて実行し、Windows 回復コンソールを Windows スタートアップ フォルダに追加します。この手順では、Cmdcons フォルダおよびファイルを保存するために、システム パーティション上におよそ 7 MB のハード ディスク領域が必要です。

ローレベルフォーマット等は、DESTROYなど、FDブートで実行しています。

イレーサーは、まだ、使い方が解らず、これも機会があれば、DESTROYより消去範囲が広いので、教えていただきたいです。

XPは、使いこなしていないので、知らなかったのですが、昔の9X並に、簡単に出来るように戻ったのですね。
2000のCDから作る起動ディスク(4枚ものではないです)と同じものでしょうか?、XP、2000と起動フロッピーは違いますか(6枚ものとかは、XP用のデバイスドライバーの多さで2000と違うことは解りますが、


もういちど、良く読んでみます。ありがとうございました。

まっさらのHDDに、コマンドコムの領域を確保して、7MBのコマンドのみ、インストールする方法が知りたいのです。
つまり、DISKPART /ADDで、7MBの領域を作ればいいのでしょうか?そこへ、コマンドをCDからコピーするコマンド例を教えてください。回復コンソール画面のC:¥>のあと、どうすればいいのでしょうか?

補足日時:2005/03/27 18:48
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まだ、充分理解しておりませんが、NT5のコマンドが、充分使えるように、なれるといいなあと思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/11 20:19

回復コンソールは、その名のとおり、すでにインストールされているOSを回復するためのものです。


だから、
>まっさらのHDDに、コマンドコムの領域を確保して、
>7MBのコマンドのみ、インストールする方法
というのは使い方として想定されていないと思われます。
まっさらなHDDにはOSが入っていないんですから。

ですから、OSインストール前の、ローレベルなフォーマットや診断はDOS起動フロッピーディスクで起動して行ってください。
もしくはCDブート可能なPartition Magicなどのパーティション管理ツールをお使いください。

参考URL:http://www.netjapan.co.jp/P_Symantec/NPM/index.h …

この回答への補足

理屈は、おっしゃるとおりですが、MS-DOSで出来ることと、NTFSでフォーマットされたエリアに作業できる、NT用のDOS窓コマンドは、コマンド名が同じでも全く異なるものですので、FAT32を使っている間は、全く問題なかったのですが、NTFSを使い、暗号化ファイルまで使いだすと、MS-DOSは、全く役にたちません。

つまり、MS-DOSのフロッピーで、よく使うコマンドのみ、1枚のフロッピーに入れて使っていたものを、コンパクトフラッシュなど、10MBくらいで、NTのコマンドを入れ、NTのDOS窓が開いて、CFを例えば、Eドライブで認識したとすると、E:\>のあとに、コマンドを打てば、MS-DOSのフロッピーで、FDISKやFOMATするのと同じことが出来ないか?と思った訳です。

MS-DOSレベルでは、DESTROYというフリーソフトで、ローフォーマットして、HDDの診断はシーゲート製のシーツールを使いました。しかし、簡易チェックは出来ても、しっかりチェックできないのが難点です。つまり、MS-DOSのもとで、ローフォーマットしても、不良セクターの自動回復エリアまで、ローフォーマットするかというと、出来ないのです。イレーサーというフリーソフトが対応しているらしいのですが、使い方が、わかりません。

アクロニストルーイメージやパーテーションマジックは、考えてはいますが。。。

補足日時:2005/03/27 22:41
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まだまだ、よく解りませんが、コマンドやスイッチについて勉強してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/11 20:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!