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自分にはどうせ無理だとすぐに諦める癖を治すには?
幼少期から人より物事の理解が遅いのと、ひねくれた方向に理解したりします。目標は一応あり、それに向けて勉強中なのですが、何度か理解に苦しむことがあり、やっぱり自分には無理だとか、諦めてしまおうかとすぐ投げ出しそうになります。アドバイスをください。

A 回答 (3件)

登山でも旅行でも現在地を知らなければ、目的地へ行きたくても困難です。



それと同じように今の自分から進化した自分に成長したくても、自分の現在地(今の自分の現実の姿、有り様など)を知らなければ変わりようがありません。現在地を知るということは欠点、弱点を正直に認めるということでもあります。

その点、あなたは既に第1関門を突破しています。「どうせ無理と思ってすぐ諦めてしまう自分」「ひねくれた方向に理解したがる自分」がまだあなたの中に根強く生息していることをご自分で認めていらっしゃいます。

世の中には年齢的にはりっぱなおじさん・おばさんになっているのに高杉君(プライド高過ぎで欠点を認めたがらない。苗字が高杉さんの方を傷付けるつもりはありません、お許しを)のままでいる人が時に老害を撒き散らしています。

できるところから始めてみると何かができるはず。ハードルを低くしてみませんか、人と比較しないで。スマップの歌にあるようにオンリーワンを目指そう

物事の理解が遅いなら繰り返しを覚えるまで続けよう。自転車の運転みたいに。乗れるようになったら、あの人は3時間で乗れた、Aちゃんは半日でB君は1週間で乗れた、なんて話題にもしないでしょ。乗れるようになるまで繰り返すことだけが大事と、あなたも気がつくでしょ。

例えばだけど、難しいことは後で覚えることにして、何か1つ上手にできるものがあると強みになるね。繰り返しの練習で。

目標があるならそれに向けてちょっと頑張ってみるのがいいですね。覚えるのに時間がかかると自覚してるなら、タイマーを使って問題を解くのにどのくらいの時間がかかるかを知り、繰り返しの学びでタイムがどう変わったのかを確認すると、時間短縮できた時の喜びは大きいと思います。

その目標のために使う参考書や問題集は、ご自分の力であまり悩まないで解けるレベルの簡単なものから始めて、徐々に難易度をあげてゆくといいのでは?

私にはあなたが誰かと比較してご自分を低く言ってるような気がするのですが。

諦めてしまうということは、問題集1冊も最後までやりきらずに途中でやめてしまう、と解釈していいのですか?

それでしたら、達成感を味わうためにも簡単で薄い参考書や問題集をとりあえず1冊制覇してみる、もう実行なさってるかも。

理解に苦しんだ時は質問ノートを作り、わかる人に聞いて教えてもらい疑問点の解決に取り組む、を繰り返してみては?

時間がかかってもわからなかったところを減らしてゆけば、学習の達成感が出てくるのではありませんか。

余計なことかもしれませんが、幼少期の自分がどうだったか、
振り返って今もそうだと繋がったチェーンのように今の自分を結びつけて考えるのは、やめましょう。今の自分は目標に向かって頑張っているから、〇年後の私はもっと進化している、と明るく自分の未来図を描けるあなたになって欲しいですね。
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どうせ…というのは貴方の口ぐせですか?どうせ=うまく行くものもうまく行かなくなってしまう悪い言葉なのですよ。

悪い癖は今すぐ止めましょうね。
それだけでも違いは必ず出てきますよ!
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自分の限界を知ってからでないと


出来るか出来ないかの判断が出来ませんよ!

まずは自分の限界をやってみて確認しておく事ですね。
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