極東国際軍事裁判の平和に対する罪と人道に対する罪は、事後法なので罪刑法定主義に反するというのは、本当

極東国際軍事裁判の平和に対する罪と人道に対する罪は、事後法なので罪刑法定主義に反するというのは、本当ですか?

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/05/21 11:56

本当です。

だから、あれは裁判ではありません。

政治ショーです。


戦争は、かつては正義と正義の
衝突でした。

その後、戦争は外交の一環に過ぎず
戦争に善悪は無い、ということに
なりました。

第二次大戦はこの時の戦争です。

第二次大戦後、戦争は原則悪だが
自衛戦争は例外的に善である、
ということになり、
現在に至っています。

だから、現在は戦争するときは、何処の
国も、自衛戦争だ、と主張するように
なりました。

ウクライナ戦争だって、ロシアに言わせれば
自衛戦争なのです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。

お礼日時：2022/05/24 18:24

No.3 回答者： peonato 回答日時： 2022/05/21 16:31

嘘です。

そもそも罪刑法定主義が唯一の絶対的な普遍の真理ではありません。

No.1 回答者： めくりや 回答日時： 2022/05/21 00:04

本当です。

戦前に、平和に対する罪と人道に対する罪は、存在しませんでした。