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新幹線のグリーン車のに乗ってしまったら、もう普通車には乗れなくないですか?
飛行機のエコノミーとビジネス位の差がありますよね?

A 回答 (9件)

新幹線のG車はそれほどでもない。


北陸新幹線のG車「E7系」は、乗ってガッカリした。

むしろ在来線の「2+1」の方が豪華。
羽越線の「いなほ」なんか最高です。
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私の場合、それほどでもないですね。


私の場合、よく利用するのはJR東日本の新幹線ですが、JR東の場合、えきねっとなど、グリーンが比較的安価に乗れる割引切符があります。そこで、私の場合、割引切符でグリーンが取れたらグリーン、取れなかったら普通車、と言った具合です。

飛行機のビジネスとの比較について触れられていますが、飛行機のビジネスとエコノミーの差は、新幹線のグリーンと普通車の差とは比べ物になりません。比較するのも難しいくらいです。グリーン車は普通車よりちょっとマシ、という程度でしょう。

最近のビジネスクラスの多くは、座席そのものも、完全に水平に倒してベッドの形に出来ますし(1)、座席の配置によっては個室感もあります。
また、ビジネスクラスだと、搭乗手続・手荷物検査での優先レーン利用、ラウンジ(2)利用、搭乗時の優先搭乗、預け荷物の優先扱いなど、座席以外でのサービスもあります。空港によっては、出入国審査でも優先レーンが使えます。当然、食事や飲み物のレベルも違います。
ということで、ビジネスクラスの味を知ってしまうとエコノミークラスは戻りたくない、と言う気持ちはあります。
もちろん、なかなか現実は厳しく、私の場合、2回に1回はエコノミーになってしまいますが。

(1)昔のビジネスクラスの座席は、確かに、新幹線のグリーン車をもう少し広くした程度でしたが、それでも食事やラウンジ等のサービスは、エコノミークラスとは一線を画していました。
また現在でも、便(機材)によっては、ビジネスクラスでも完全なベッドにならない座席もありますが、それでも新幹線のグランクラスレベルです・・もっとも、これでも『ビジネスクラスとしては、はずれ』と思ってしまいます。

(2)クレジットカードで利用できる『カードラウンジ(なんちゃってラウンジ)』ではなく『VIPラウンジ(本物のラウンジ)』です。
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その気持ちを分からなくもないですが、価値観とか気の持ちようじゃぁないでしょうか。


それと、プレミアムクラスの利用を『社会的地位の高さの反映』などと思っている方々はそう思ったりするんじゃないかとも思います。
程度の差はあっても人はそんな思いを抱くものです。
『もう普通車には戻れない』という感覚はそんなところから出るように思います。

私はプロファイルの様な在米の隠居爺です。
現役中はアメリカを足場に、日米欧を中心に、各国・地域内も含めて毎年各地を行き来してきました。
隠居してコロナ禍になってからでさえ、太平洋線が止まっていた 2020 年の3月から夏・秋までの時期を除き、もう3度往復してます。

私の場合、プレミアムクラスを使うかどうかは、混み具合や疲れ具合が主な選択理由ですね。
疲れてもおらず空いていれば、躊躇なく普通席を使います。
どんな乗り物でも、乗る前や降りた後はみんな同じです。

飛行機では、乗る前にラウンジなどで食事やお酒を十分に頂くようにしているので、乗るとすぐに眠ってしまいます。
飛行機が地上をタキシーしている振動がなぜか一番眠りやすいと感じてるものですから。
なので、短時間のフライトだとファーストクラスでもエコノミーでも変わりません。

太平洋線のような長距離フライトだと飛んでる間パソコンで仕事なんかをしてきました。
そんなときは、すいてる便をえらぶというのをよくしてました。
そして、チェックインでのシートアサインの時、エコノミーの3~4席続きの席をとってもらってました。

それが手に入ると、私は真ん中に座り、通路側に食事や飲み物を置き、それと反対側の隣席に書類を広げるなんて言うことが出来ます。
仕切られて隣席が使えない最近のビジネスやファーストの席よりずっと使い勝手が良いものです。

それと、最近の機体だと、エコノミー席のヒューマンインターフェースが全て全席の背もたれのスクリーンに集約されているので、ひじ置きを跳ね上げることが出来ます。
リモコンを収納していた時代にそれは出来なかった。
なので、大昔のように、3~4席をぶっ通しにして横になることが出来ます。

コロナ禍になって搭乗率が低迷していたのでそれが出来ていましたから、私は何の憂いもなくエコノミーにしてました。
ただ、最近ではこの4月に太平洋線を使いましたが、3割ぐらいまで搭乗率が上がってきました。
この調子だとじきに客が戻って来るでしょうから、いつまでこれができるかわからないのは寂しい限りです。

それから、こんなこともありました。

私はよく飛行機を使うので、航空会社には『混雑時などに座席や便の変更が可能ならば協力する』と申し出てあります。
なので、仕事や旅行の帰りの時など都合がつく場合は持っている予約を変えてあげています。

そんなことのひとつで、あるとき搭乗して席についていた時、地上職員の方が私のところに来て席を変わってほしいと告げました。
荷物は他の職員が移動させてくれるというので、私は搭乗券を交換して身一つで新しい席に移りました。

別に何かすることもなかったので、私が譲った席にはどんな人が来るんだろうとちょっと覗いてみたら、私の会社の役員さんでした。
多分急ぎの用でもできたのでしょう。
それにしても、私よりずっと高い地位の人がビジネスで私はファースト。
たしかに『優越感』は感じるということですかね。

それでも降りた後はそれもなし。
乗るクラスを私は特に気にはしてません。
それより乗る前の余韻や降りたあとを楽しみましょう。
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JR西日本株優を使う時、つい勢いでグリーン車(博多南~新山口~新大阪~金沢~富山~上越妙高)に乗りましたが、そこまでの差でもないんですよね...。



上越妙高停車中に同じ列車(次は1時間後なので)のグリーン車から自由席に移動しましたが、まあ普通車でも問題なし。

飛行機の場合、JAL/ANAはついついアップグレード対象運賃で予約(でOWステータスでゴリゴリ空席待ち)してしまったし、外国系だと価格差によっては勢いで有償Cを取ってしまう事も多かったのと対照的です。
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微妙なとことです。


普通指定席で2人掛けで2時間程度ならなら大きな差はない。
グランクラスの場合は流石で明らかな違いを感受できます。

飛行機のビジネスと言ってもピンキリで多くの国の国内線は
セコく普通席に毛の生えた程度。

一方国際線も会社により天地の差がありビジネスクラスと
一括りにする事はできません。

新幹線の普通席とグランクラスの差と大手航空会社の普通席と
ビジネスクラスの差に近いです。

エコノミーでの飛行は2時間が限度で4時間を超える飛行は
ビジネスを利用しています。
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別に違和感も不都合も無く普通車に乗れます。

。。
飛行機のビジネスクラスとエコノミーほどのハードウェア面の差はありません。
ちなみにビジネスクラス利用後もエコノミーを普通に使えます。違和感も不都合もありません。
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片道5000円くらいかかりますよね。


指定席で5000円分近く飲み食いする方が得と考える場合もあります。
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全くその通りです。


一度グリーン車に乗ると、二度と普通車には乗りたく無くなります。
私は、55歳の時に、初めてグリーン車に乗りました。
東京から新大阪まで帰宅する際、普通車が満席だったためです。
 それに、グリーン車に子供連れで乗られているのを見ると、ムカ付きますね。
 私が子供の頃は、一度でいいからグリーン車に乗せて欲しいと親にねだっても
「そんな高いものは、勿体ない」
「グリーン車は、あんたが大人になって、自分で稼ぐようになってから乗れば良い」と、どうしても乗せてもらえませんでした。
 それだけに、55歳にして、初めてグリーン車に乗った時の感動は、また格別でした。
 子供の頃からグリーン車に乗せてもらっていれば、こうした感動が経験出来ない、気の毒だと思います。
 新大阪ー東京間で、往復運賃は、普通車指定席で、前後に乗車する在来線なども含めて約3万円。グリーン車だと4万円かかりますが、1万円の差なら、絶対にグリーン車に乗車します。
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新幹線のグリーン車のチケットを持っていれば、その日であれば普通車に乗っても構いません。

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