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どれほど広大な国土を持っていても、
どれほど莫大な天然資源を持っていても、
どれほど強大な軍事力を持っていても、
その国に住む国民の人間精神が貧しければ、
その国は貧しい国なのではないか?

A 回答 (9件)

豊かな国でしょう。



想定しているのは、銃と薬、肥満の国であるアメリカでしょうか。

ローマ帝国を越える放蕩と堕落の限りを尽くしていますが、それでも産出される文化は世界中の人々を魅了し続けるので、豊かな国だと思います。
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どこの国のことを


言っているのですか。

まさか
そちらの
質問者様の
國が
そうなっているという
ことでしょうか。
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> 「ミネルバのフクロウは黄昏に飛び立つ」について私なりの解釈。


法というものは決して時代に先行することは出来ない。
法は常に時代の後になって生まれるものである。
ヘーゲルはそのことをまず第一に述べたかったのでしょー。

お言葉ですが、その解釈は誤りでしょう。
法には、現実の後追い的立法だけでなく、先取り的立法もあります。ドイツの場合は国家統一が遅くて、イギリス・フランスに比べると17、18世紀頃は後進国(地域)でした。よって、法令も、民の実態をよく見たのちに立法するとは限らず、英仏に追いつくため官が天下り式に定めて、民が懸命に従うことにより現実が形作られていく場合もありました。
それなのに、「法は常に時代の後になって生まれるものである」とおっしゃるのは誤りでしょう。ヘーゲルもそんなことは言ってないでしょう。「ミネルバのフクロウ」の出典である『法の哲学』は、時代の同行者(隊列の後方寄り)の「法」について、あとから哲学するということ、抽象的な法・道徳・人倫の三つで考察するということです。
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それは、「人間精神が貧しければ」の意味があいまいではないでしょうか?


たとえば、私たちはロシア文学の名作を読んで豊かな精神性に感動するのですが、彼らのロシアのイメージはウクライナをも含んでいたようです。何しろ、歴史的にロシア発祥の地ですから。
また、『蛍の光』は(原曲はスコットランド民謡ですが)七五調の歌詞が付けられ、日本人の心にしみる愛唱歌となっています。しかし、この歌は4番までありました。戦後は3、4番を歌わなくなったのです。その4番は、「千島の奥も沖縄も、八洲(やしま)の内の護(まも)りなり」と始まります。「千島」とは明治8年の樺太・千島交換条約で日本領となった全千島列島(4島だけでなくウルップ島以北シュムシュ島までも)をさします。
さらに、この部分の歌詞はバリエーションがあって、「台湾のはても樺太も」と歌われた時期もありました。下記の資料をご覧ください。

国立国会図書館レファレンス事例詳細
https://crd.ndl.go.jp/reference/
(検索窓に1000140408と入力して検索してください)
提供館 札幌市中央図書館
「蛍の光」の歌詞の4番の始まりが「千島のおくもおきなわも」となっているが、「台湾のはても樺太も」となっていた時期があるはず。その歌詞が掲載されている資料を探している。〔引用終り〕

このように、帝国主義の風潮が如実に現れていますね。とは言え、当時の国民の人間精神は貧しかったのでしょうか。
ご質問者は哲学っぽいことをおっしゃろうとして、歴史や政治を等閑視していないでしょうか。しかし、ヘーゲルが「ミネルバのフクロウは黄昏に飛び立つ」と述べたように、哲学は、歴史が一時代をなしたその後に登壇するのでしょう。緑なす生に対する灰色の脳細胞です。国民の精神は、あとになって「貧しい」と批評されようとも、その前には生き生きと緑をなしていたのです。

ということでまとめますと、昔の日本も今のロシアも、それなりに精神は豊かだと考えられる。しかし、豊かだから正当とは言えない。他国を侵略することは昔も今も人道に照らして間違っている。日本はその報いを受けたし、今後ロシアも受けることになるだろう。
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この回答へのお礼

私はロシアの歌や音楽は好きです。
トルストイなどの文学も評価します。
実際フルシチョフの時代の旧ソ連の社会主義は素晴らしいと感じていました。
しかし今現実のロシアの実体は酷いものです。
一度解体して出直すべきでしょー。

「ミネルバのフクロウは黄昏に飛び立つ」について私なりの解釈。
法というものは決して時代に先行することは出来ない。
法は常に時代の後になって生まれるものである。
ヘーゲルはそのことをまず第一に述べたかったのでしょー。

お礼日時:2022/06/04 12:15

「広大な国土」に「莫大な天然資源」があれば、他者に奪われるという被害妄想に常に襲われる。

だから強大な軍事力を持つと同時に、他国が簡単に攻めてこられないように、国土と資源を奪いに来る強敵との間に緩衝地帯を持ちたいという欲求に駆られる。

ロシアは、東からはモンゴルによって全土を制圧され、西からはナポレオンにモスクワまで侵攻された。
ロシアは大国とはいえ、極地に近い分だけ文化的に遅れた地域で、劣等感の塊でもある。
ロシア人の人間精神が貧しいかどうかはさておき、被害妄想は防衛機制が強く働くと、逆に極めつけの残虐な暴力志向に転じてしまう。

被害妄想こそ、人間の精神を蝕む元凶ということだろうか。
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精神の貧しい、お前が言うな。

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この回答へのお礼 お礼日時:2022/06/04 08:08

その国は精神的に貧しいでしょう。

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この回答へのお礼

精神的に貧しい国は如何に広大な敷地を持っていても貧しいのではないか。
精神的に貧しい国は如何に莫大な天然資源を持っていても貧しいのではないか。
精神的に貧しい国は如何に強大な軍事力を持っていても貧しいのではないか。
最近そんなことを考えるに至りました。

お礼日時:2022/06/04 07:53

人間精神が貧しいの定義ってなんですか?



現在は天然資源を持っている国であれば
国民は無税です。

国土や軍事力は人間精神で獲得できるでしょうか。

ない人のひがみでしかないと思います。

小国で資源もなく防衛力もない国が
人間精神だけ大事に持って
それがなんだというのでしょうかね?
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この回答へのお礼

>人間精神が貧しいの定義ってなんですか?

定義、定義ってバカのひとつ覚え。

お礼日時:2022/06/04 07:49

何が貧しいのかは、目的語によると思います。


国民の人間精神が貧しい。
国土が貧しい。
天然資源が貧しい。
軍事力が貧しい。
目的語を補えば、どれも正しく、おっしゃる通りです。
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