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川口本町ロータリーの通り方について。ここの交差点は個人的に複雑な交差点だと思っているのですが、皆さんはどう思いますか?写真の黒のアルファードは右折しようとしているのですが、その車線区分が全くありません。免許取ってすぐの初心者なのですがこういうことってよくあるんですか?

「川口本町ロータリーの通り方について。ここ」の質問画像

A 回答 (4件)

この交差点時々通ります。



この交差点は複雑というより、ちょっと形が変なんです。で、事故が多い・・

だから「事故の原因になる方の対策を優先している」のでこういう形になっています。

まず質問者様の写真でいうと、122号が交差点内でSになっています。だから夜なんかは、センターラインを越えちゃう車が正面衝突事故を起こしやすいので、交差点内にも点線でセンターラインを引いています。
(黒い車のすぐ右下の点線が122号直進用のセンターラインです)

次に写真右側、川口駅方面からくる車両は122号を都心方面に曲がる車が多いこと、直進ができないことがあります。
なので手前で左折と右折を分岐して、直進しないで右折するように右折用のラインを2車線分引いているのです。

ここまでやると、黒い車が交差点内で右折するためのガイド線を引くのは難しくなります。停止線手前はちゃんと右折レーンがあるので、信号が青になったら122号のセンターラインに沿うように交差点中心に行き、対向の車が居なくなった時点で曲がるわけです。

ちなみに「交差点中心まで行く」というのは「右折した先の道路が見通せるところまでセンターラインに沿って直進する」という意味です。

それが分かっていれば、それほど難しくないと思います。
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この回答へのお礼

めっちゃ理解出来ました。皆さんありがとうございました。

お礼日時:2022/06/07 23:25

信号のある交差点内は車線表示がないのが基本ですね。


交差点手前には右折車線の表示がありますよ。
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黒い車がいるちょっと手前に右折と直進の矢印はあります。



停止線はかなり手前にあるので時々交差点内に進入して止まっている車が見られます。停止線の手前には右折、直進の矢印はありません。
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ストリートビューの画像ですね。


良く見れば黒のアルファードの暫く手前から路面に右折の矢印があり右折ラインと解るはずです。
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