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No.2
- 回答日時:
> 私はテーラワーダ仏教(初期仏教)の信者です
出家した比丘ではなくて、出家する気は毛頭ない&在家信者であり続けることを目指す者 という意味でしょうか。
出家しサンガに入る気がないのであれば、迷おうが、煩悩に迷いぶち切れることがあっても、それは在家のものの当然のことだと理解し納得してはどうでしょう。
テーラワーダ仏教では、在家は出家サンガに喜捨貢献するという以外には役割や責任、戒律のようなものも、自制を求めることはないです。
ブチ切れたいという感情がおきるまでは問題ないですが、ぶち切れて暴力沙汰や仕返しまでやると、在家信者ではない人、仏教にもキリスト教・イスラム教・密教・民間信仰・神道・無宗教の人でも、問題になります。
在家信者であり続けようとしている場合でも、将来的に出家サンガを目指すのであっても、「ぶち切れたくなる」とことろで止めて、「ぶち切れない」ようにしましょう。
ブチ切れないで留める方法は、そこら中にあります。 自分でもこれまでいろいろやってきた方法でも充分です。 新しい方法を試してみたいのなら、webでも本でも、「感情の噴出をコントロール」「イライラ解消」「アンガーマネジメント」のようなイメージで探して見れば、山ほど見つかります。
No.1
- 回答日時:
私はこう言っています。
法華経は所詮、釈迦が死んでから数百年たって成立した教典であり、釈迦が直接解いたものではありません。妙法蓮華経を釈迦の出世の本懐というのはあきらかにまちがっています。
そもそも法華経を信じる人がいう五時八教説は歴史的に間違っています。釈迦が最初にさとりをひらいてかっての仲間の修行者達に教えるのは華厳経ではなく阿含経にかかれていますし、釈迦滅後、遺骨を八つにわけたというのは大乗涅槃経ではなく、遊行経や阿含部の涅槃経にかかれています。
文証、理証、現証といいます。
しかし、文証である妙法蓮華経は釈迦が説いたのではないことがはっきりしており、理証も五時八教が間違っているのははっきりしています。また邪宗がはびこっているから日本に天災や戦乱がおこるというのは無茶苦茶な理屈です。
さらに現証でいえば法華経の行者が世界で最も多い日本で、なぜ地震や津波がおこるのでしょう、また日本の富裕層、世界の富裕層で法華経を信仰している人は誰でしょう
。
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