許せない心理テスト

大事な人が霊法会という宗教に入っているそうです。新興宗教に良いイメージを持っておらず急に知ったのでビックリです。聞くと月に一回くらい親となにかイベントみたいなものにいっています。親が少し熱心な感じでその子は三世にあたります。ネットには様々な情報がのっていますが、実際のところどうなんでしょう?主な活動は?社会的にどうなのか?結婚などに何か障害があるのか?わかること教えてください。

A 回答 (3件)

部外者なので細かいところは判りませんけど、法華経を中心とする教えに基づいていることは確かですね。

なので日蓮宗から分かれたもの、あるいはその影響を受けていると思います。
それに霊能的なものをくっつけたものだと思ってイイと思います。

法華経自体は全く問題ありません。日蓮自体が排他的な思想の持ち主なので、他の宗派からはいると両方の板ばさみになって多少苦労するかもしれません。その辺は良く話し合うべきでしょう。でないと「嫁実家の法事にはでない」とか「初宮参りなど神社でしない」などと言ったトラブルもおきます。必ず確認しましょう。


問題は霊能的な指導が入るということだと思います。一般に霊能師というと霊能だけではなく占い的な要素も持つことが多いです。すると「先祖供養が間違っている」とか「方位が悪い」などの指導がはいるはずです。
社会的な問題があるとすればこの辺でしょうね。

信者と言っても熱心な人からアバウトまで居るのでなんとも言えません。
だから熱心だとチョッと困ると思うけどアバウトなら大丈夫なことも多くなるわけです。
キチンと話しをして、受け入れられないなら付き合いはやめてもしょうがないでしょうね。
あとの苦労が目に見えていますから。
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法華経を中心にした先祖供養の宗教の分派のようです。

あまり詳しくはわからないのですが、逆に言うと大きな問題を起こして話題になることの少ない宗教であるといういい見方もできるようです。
ウィキには、『夫婦一体の修行を強調する「妙法一致」などを基本的な教義とする。』、とありますので、結婚したら同じ宗教になる可能性は大きいようです。
また『各家先祖はもちろん、国家や世界の因縁浄化のために影の修行を尊んでいる。』ということだそうですので、国家や世界の因縁浄化と、カルト的な宗教の多い「南無妙法蓮華経」という題目を使用していることのアンバランスが目立つようです。
『「発言者」(はつごんしゃ、他教団でいう霊能者)の養成を行っている。修行を中心とした信仰体系をもち「天職」と「修行」の両立を説いている。』とありますので、霊能者が偉く、一般信者は軽く見られることになると推測されます。
一部の書き込みでは、支部によって、いいところとあまりよくないところがあるそうで、大事な人が通っているところにおかしなことを言う「発言者」がいないならば、一般的な先祖供養の新興宗教と見ることもできるようです。ただ、「発言者」や霊能者というのは、法華経を中心にしたまともな仏教からは外れますので、同じ仏教だという考えはもたないほうがいいと思います。
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>実際のところどうなんでしょう



火の無いところに煙は立ちません・・
一般人は特定の政党や宗教には
この狭い島国ニッポンでは関わらないほうが無難です。
笑顔つくっても目の玉が笑えなくなりそう
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