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都会のビルで働いている人たちに憧れちゃっているところがありますが実際はどうなのでしょうか。
人間関係や責任の度合いが半端なかったりして病んじゃう人は病んでしまうくらいなのでしょうか。
教えてください。

A 回答 (3件)

ひと口に『都会のビルで働く』と言っても、その職場の姿、職場の雰囲気、ビルの使われ方、自分の役割・位置づけ・立場、なんかでずいぶん違って来るものです。



私はもうリタイアしましたが、ある大手メーカーの技術系の研究開発職をしていました。

首都圏のオフィスビルに居た時は、高層ビルの広いフロアに机を並べた『オープンスペース』が仕事場でした。
部署間は書類棚で区切られていました。
ひとりひとりに割り当てられる責任の重さは、その人の階級で決まってきますが、その重さをどう感じるかは人それぞれでしょう。
ただ、それを人間関係なんかにも配慮しながら采配するのが管理職で、部署の雰囲気を作るのもその人の仕事。
和気あいあいとやるところもあれば、病んじゃう人が出るところもあって、いろいろですよ。

企業の部署には、ひとつの部署ではそこのみんながひとつの仕事をするプロジェクトタイプのものがあったり、営業や経理などのように、ひとりひとりが違う枠割りではあるものの大体似たようなことをしている部署と言うのもあります。
また、同じような専門家が集まった部署で、それぞれが別々のプロジェクトに割り当てられて仕事をしている、芸能プロダクションのようなところもあります。

どの形態も良い点悪い点がありますが、私はプロジェクト型が好きでした。
同じ目標に向かっていくチームワークがありましたから。

私はプロファイルの様な在米の者で、こちらで働く期間も長くありました。

当地でのオフィスワークの特徴のひとつには『ブース制』と言うのがあります。
広いオフィスのフロアに人の背の高さぐらいのパーティションと言う間仕切りの壁を持ち込み、ひとりひとりの空間として3~6畳ぐらいのドアのない小部屋に区切るというものです。
階級が上になると十畳以上のドア付きの個室になったりもします。

これは非常に快適ですが、チームの一体感などがあまり感じられないので時としてつまらなさを感じることがあります。
人によっては病んじゃうかもしれませんね。

また、都会とは直接関係ありませんが、大きな企業で働く場合、お客さんを迎える、あるいは自分自身が客となって取引先に行く、などと言う場合があるものです。
大きな会議で意見を戦わせるというのもオフィスビルではよく見る光景です。

同じように、プロジェクトのようなものでは、業務の進み具合を確認したり調整するために定期的に会議を開いたりするものです。
『定例会』などと呼ばれたりもします。
これには、業界団体としての会合や、役所関係との調整会議なんていうものもあります。
こんな場こそ『人と人の戦い』ですから、ハラハラドキドキもあれば成功の喜びを味わったり失敗のつらさを味わったりするもんです。

都会のオフィスビルの中ではそんな光景が日々繰り広げられているという事ですね。
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私は大きな商社で働いていました。


はじめは楽しかったし、みんなの憧れの職場だったので。施設もいいし。
でも、一年でうつ病になりました。
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職場が大きいビルにある、というだけで何ら他と変わらないと思います。

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