チョコミントアイス

仕事に使います

質問者からの補足コメント

  • 粉体です、宜しくお願い致します。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/06/10 11:53

A 回答 (3件)

セメントは水和の過程で発熱します。


しかも経過時間に対して2つのピークを持ちます。
まず、混ぜた直後。
そしてしばらくしてから再度発熱します。
この再発熱までの期間を使ってコンクリートミキサー車をつかっての運搬と打込みをします。
(2度目のピークで硬化が始まると思ってください)

さて、混ぜた直後の熱量でしょうか。
再発熱時の熱量でしょうか。
それとも2つのピークを合わせた熱量でしょうか。

・・・

とりあえず、混ぜた直後であれば、20~30℃ほど温度が上昇します。
これはセメントの種類によって異なります。
「一般的で標準のセメント」なんてものは無いので代表的な種類においてどれだけの発熱があるか
または実際に使用するセメントについて【自身】で調べてください。
(´・ω・`)仕事で使うんでしょ?
そこは自分で責任をもってやり遂げましょう。

続いて比熱が必要になってきます。
セメントそのものの温度は分かりましたね。(50~60℃)
そこで水の温度との兼ね合いを計算します。
セメントの熱量と水の熱量を足すんです。そして平均する。

この平均するという考え方は、
2つの容器に詰めたパチンコ玉の深さと考えると良いでしょう。
大きさの違う容器に入れたパチンコ玉の深さを同じにするってことです。

 容器に詰まったパチンコ玉の高さが温度。
 容器の横幅が物体の容積。
 容器の奥行きが比熱。

という考え方です。
なので平均するということは、横幅と奥行き…すなわち底面積を足して、
全体のパチンコ玉の量(熱量)を割って求めた高さ(温度)になるわけです。
イメージしてみましょう。
(たぶん高校の科学の時間に習っているはずです)
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この回答へのお礼

大変参考になりありがとうございます。
発熱のピークが2度あるとは知りませんでした。
比熱の関係もよくわかりました。
ありがとうございました

お礼日時:2022/06/10 15:06

20℃100gのセメントが粉体なのかすでに加水状態なのかにもよる。

この回答への補足あり
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セメントの比熱が必要。

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