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勉強でもスポーツでも何でもいいですが、一つの事を極める人って凄いなと思うのです。僕を含め普通の人は途中で満足したり挫折したり絶望したりして、自分の気持ちに折り合いをつけると思うのですが、行けるとこまで行けちゃう人ってのはどういう精神構造をしてるのでしょうか?過度な負けず嫌いだったり拘りが強すぎる人なのでしょうか?また、そういう人の方が人生楽しく生きられるのでしょうか?

A 回答 (3件)

私のパートナーが作家さんで、文学賞も細かいの含めると5個くらい受賞しちゃってる人なんですけど。



普段はそこまで特別なことしてるわけでもないんですよね。YouTubeも観るし、エッチなことも大好きなスケベさんだし、スポーツ中継とか映画にハマってる日もあるし。

でも、絶対にサボらないというか、なんていうか仕事=好きなこと、な人なんです。
読書は欠かさないし、日記も毎日つけてるし、翻訳家さんでもないのに好きな本は自分で翻訳しちゃう。しかもそれを「頑張ってる」というよりも遊びの延長線上でやれちゃってるくらいの気楽さがあるよーに私には見えます。

Amazonでしょっちゅう本買って、毎月の本代もバカにならないくらいです。そういうの見てると「ああ、この人はもう書く能力をこうやって鍛えてきたんだなあ」というのがよくわかります。私も読書好きだけど、彼には到底敵いません。

結局、いかにその物事を好きになるか、が勝負な気はします。中途半端に好きなものを見つけても、それがほんとにほんとに好きな人には敵いません。
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周りが助けてくれる。

味方が多い。
勉強で伸びる奴は1日ほとんど勉強してます。つまりそれ以外、金銭面や飯や住まい全て周りが助けてくれる。スポーツも一緒。
結局親が子供にどれだけ投資出来るかで全てが決まります。もちろん本人の努力も含まれます。
親の投資、子供の努力、これがそろうと頂点まで行けます。
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ある種の馬鹿はずっと同じことをやりますよ。


あなたと他人を比較してどうするのですか?
色々やれるのはそれで楽しいことでしょう。
1つのことをやり続けていても芽が出ない人もかならずいるのですから。
ないものをねだらないように。
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