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猫の首周りを触ると喜ぶと聞いたので、触ると、最初は喜んだのですが急に「カッ」と喉を鳴らし逃げました。
どこか触っていけないところがあったのですかね…?

A 回答 (1件)

長すぎたのではないでしょうか?



質問者さんも同じだと思います。
たとえば肩こりでマッサージされるとして、最初は気持ちいいとしても、
適度を超えて長すぎて痛くなってきたら嫌になりませんか?

猫をなでるのも同じです。
その猫にとってちょうどよい加減があって、
それを超えると目に見えて「もういいです」「もう十分です」というサインを出してきます。
それを見逃して続けると猫も我慢の限界がくるようで、まるで「しつこい!もういいですって言ってんだろ!」とでもいうような反応をします。

質問者さんは見落としたようですね。
こういうのはマニュアルで決まっているものではありません。
猫によって撫でられたい場所が違ったりしますし、撫でられたい気分かどうかもその時々で違います。つまり、どのぐらいの強さで、どのぐらいの時間なら快くなでさせてくれるかは毎回違います。

懐いている人間相手ならかなり我慢してくれる猫もいますが…。
基本的に「こいつに近寄られるといつも、我慢させられる」という印象を与えると、そのうち嫌なやつに降格します。
だから、毎回、猫が撫でられたい気分の時に撫でられたい分だけ撫でるのが、いつまでも猫と友好的な関係を築くコツです。

それから、今回は違うようですが、猫特有の「愛撫誘発性攻撃」というのもあります。
撫でているうちに、猫が興奮してきて撫でている手を噛んだり、抱え込んで猫キックすることがあります。
これは猫の性質の一つです。しかしこれも、ある意味ではやりすぎで起こることが多いです。

猫の習性を知り、気持ちを合わせてなでてやってください。
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