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ニュースでよく、熱中症に注意するために、エアコンを入れましょうと言っていますが、知り合いの70歳の老人は、年金月10万円だから、エアコンの電気代を払う余裕がないから、扇風機の弱で我慢するしかないと言っていますが、政府は、高齢者の実態を分かっているのでしょうか?

A 回答 (2件)

分かってないでしょう。

高齢に従って皮膚温度が鈍ってきます。暑いと感じなくなるのです。しかし、暑さは確実に体を捉えており、救急車ということになるのです。
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認知症になると、この暑さでも寒い寒いと言います。


エアコンの風は寒いと当然消して、40度近い部屋の中で顔を真っ赤にしながらも、寒いと長袖を何枚も着込みます。
脱水で救急車を呼ぶこともしばしば。
この状態で熱中症にならない方がおかしい状態ですね。
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