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ブラック企業は悪だと聞きますがサービス残業や過剰労働が完璧に改善された場合には商品やサービスの価格も大幅に上昇してしまうのではないですか?

社会

A 回答 (6件)

ブラック企業は働き方改革をしません、江戸時代は九割が百姓やってたが米も食えない貧しい暮らし、


コンバインを使うと手と鎌でやるのと30ばいちがう
リヤカーだと300キロしか運べないが10トントラックは10000キロで、30倍違う、ブラック企業が精神論だけなのは経営者が無知で無能だからです
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価格が上がるか否かは、価格の


弾力性により、違ってきます。

完全にホワイトにしたら
倒産する企業も出てくるでしょうね。

そうやって、淘汰され、質の悪い企業が
無くなって行くわけです。
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サービス残業や過剰労働が完璧に改善された場合には商品やサービスの価格も大幅に上昇してしまうのは、合理化(自動化、省ける仕事の見直し、能率向上など)をしない場合です。



平成の時代に入ってブラック企業が増えたのは、経営者たちが合理化投資を怠ったり投資リスクを恐れて躊躇したためです。労働者たちも合理化されると自分たちの仕事が減る心配をして、歓迎しなかったので、そのツケがいま出ているのです。
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その通りだよ。


従業員にタダ働きをさせていた分だけ商品やサービスを安くできていたんだから。
タダ働きさせなくなったらその分高くなるのはごく当たり前。

高くなっても消費者が購入してくれるならいいけど、なかなかそうはいかないよね。
どのようにしていくのかはその会社や従業員たちが考えて実行していくことになる。

おおむね、機械やAIなどで省人化するか、作業の高効率化やDXで省人化するか。
その結果、自動化で不要になった人や高効率化についていけなかった人が職を失う。

そのようにあぶれた人材が再就職するのは、まだ改善されていないブラック企業。
敢えてひどい言い回しをするなら、ブラック企業じゃなければ働けない人たち。
さらにはブラック企業にさえ採用されない人たちも増えてくる。
無職が増えれば当然税収が減り社会保護費が増える。


だからといってブラック企業が悪ではないとか、必要悪だとか、そういう話でもないけどね。
いわゆるブラック企業の問題はその企業だけの問題ではなくて、そこで働く管理職や労働者、さらには国や社会全体の問題でもある。
単に価格に転嫁というだけではなくてね。
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それは利益(や賃金)を同じにする事を条件としたらそうなるでしょう。


価格への転嫁は一番簡単ですが消費者からそっぽを向かれますので企業努力(利益率改善)によって価格を維持しながら利益を増やす努力をします。

ものを作る企業であれば、製造コストを抑える努力です。
材料は輸入が多いでしょうから今は難しいですけどね。
製造工程の見直し、自動化、省人化などの努力をします。
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観点が違います。


ブラック企業は、仕事を行う上で守らなければいけない法律「労基法」を守っていないということなので、価格云々以前に企業姿勢としてアウトなんです。
まともな企業は、その法律を守ったうえで企業活動をしているのですから、ブラック企業がそれを順守すれば価格が上がるというのは、ますますブラック(消費者に対してブラック)ということになります。

道交法を守って制限速度で走る宅配便がブラックなのかと言えば、そうではないですね。
制限速度を超えて、早く荷物を届けるのがいいことなのかと言ったら、それは違いますよね。
それと同じです。
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