プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本だけ ブラック企業。

そんな訳はないのだけど 日本自体の教育にもある。

会社に入社できたからには、会社のルールに従う。

上司が無能でも 逆らえない。

周りがサービス残業をしている→だからといって仕事が進んでいる訳ではない→周りを見ながら居残る。

本当に好きな仕事なら 泊まり込みでも気にならないはず!?

自分は自営業大工なんで 正直 寝る場所が現場でも
他者に使われてない限りは寝泊まりでも構わない。

ビジネスホテル取ってあるなら また それ楽しい。

サラリーも経験している。

1日 草むしりさせられたり。

嫌味言われたり。

意味不明の残業に何故か8時過ぎまでいたり。

会社に殺された…の意味もわかるけど。

家族経営の多い日本の中小企業。

そこで質問。

自己退社でも 雇用保険自給資格までが 会社都合と同じく 7日待ちだったか。
変わるそうですが 会社離職率もフル回転。
そうなれば 会社の在り方も変わってきて。

良いことばかり。

ワザワザ 焦って 嫌な会社に入って働き続ける必要もないし。

無駄な借金という 自転車操業の悪循環にはまらなくなり。

闇堕ちしなくなる。

この法律が適用されたら

働き方 会社の在り方 変わりますか??

A 回答 (6件)

変わらないでしょうね。



私はプロファイルに記したような在米の隠居爺です。
日本の大企業で働いてきましたが、アメリカの企業でも働きました。

かなりいろいろな事業所を経験しましたし、業界団体の委員なんかもやりましたから、同業他社の事情も結構分かってたつもりです。
また、仕事が取引先にかなり深く入り込んでやるようなものだったので、異業界の中の事情なんかもだいぶ知っているつもりです。

そんな経験から言うと、労働環境というか就業環境は、国が違えば大きく違いますが、企業でも違うだけでなく、業界、事業所、事業所内の組織や管理者のもとの小さな単位でも随分違うと感じてきました。

私自身はかなり特殊な背景があって、大企業の中に居ながら一匹狼的な働き方をしてきました。
大企業という『職にあぶれることはない』条件の下で、『成果さえ出せばいそれなりの報酬はいただける』という働き方ですね。

でも、これができるのは以下の①~③のどれかと④があるからです。

  ① 他の人がやらない『有益なこと』ができる
  ② 他の人にはできない『有益なこと』ができる
  ③『有益なこと』で他の人より優れた成果を出せる
  ④ 上記の能力を示せる実績がある

④の点からこれを『成果主義』なんて言う人が居ますが、そもそも①~③がないと始まりませんから、わたしは『実力主義』と呼ぶほうが適切だと思ってます。

働き方だの会社の在り方以前に、本人にこれらがないとダメって言うことだと私は思います。
これ、サラリーマンだとか自営だとかも関係ないでしょ。
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#2です。

お礼ありがとうございます。

>雇う側からしたら いやいやながら 来られて給料払うのは勿体ない。

そんなことないです。そもそも雇用を募集する時点で結構コストがかかっていますし、仕事を覚えてもらうまでに払う給料ももったいないです。

だから企業は、ブラックじゃなくても「雇用者に可能な限り報酬を出さずに、可能な限り労働をしてもらう」ことを目指します。それが極端になり《法律で払うべき報酬を払わないで、労働させる》のがブラック企業です。

次の就職先が見つかる自信がある人はブラック企業を辞められますが、宋ではない人は辞めません。それをいいことに、企業側が労働搾取をするのがブラック企業です。

ちなみに私は経営側の人間です。
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そもそもブラック企業というのは日本でしか通じません

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この回答へのお礼

海外は 雇用主が切りやすいし。成果重視ですからね。
我慢 努力 根性という 日本独特が 会社に服従させた上に 場合によっては会社を訴える。

お礼日時:2023/07/30 22:50

会社も就職自体も競争社会ですから、何でもかんでも、ゆるい感じで成立していくこと自体、元々難しさがあるのだと思います。

労働者、被雇用者が、みんながみんな資質・能力が高く、自分ぞ自身の力だけでも、利益を生み出せるぐらい力があるのなら、言いたい放題もできますが、現実はそうもいかないという職場の状況もありますからね。
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この回答へのお礼

今の 緩い社会人を増やしたのは ゆとり教育からで。
更に 結婚せず 未婚 少子化に歯止めがきかない流れ。

お礼日時:2023/07/30 22:52

変わらないと思います。



ブラック企業で働く人が「なぜ辞めないか?」というと「他で雇用してもらえる可能性が低い」ことと「雇用のために技能研修などを受けるのがイヤ」だからです。

欧米でブラック企業が少ないのは、文化的な要素もありますが、それだけでなく「簡単にクビを切れること」が関係しています。
 つまり雇用者は「いつクビを切られるかわからないから、常に自分の能力を高める必要性」に迫られているのに対して、日本では解雇規制が強すぎて「一旦、就職したらそう簡単にはクビにされない」だから《ブラックだろうがなんだろうが、その会社にしがみつく》ことになるのです。

たとえ「ブラック」でも、失業保険が切れた後に就職先が見つからないリスクを考えれば、給料が出て生活が成り立つだけ《マシ》なんです。

日本でブラック企業を無くしたいなら、実は解雇規制を緩くして、簡単にクビを切れるようにし、雇用流動性を高め、雇用者が「いつでも再研修を受ける意識」を持つようにする必要があります。
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この回答へのお礼

雇う側からしたら いやいやながら 来られて給料払うのは勿体ない。
個人事業主としては 会社を観ているとそう感じます。

お礼日時:2023/07/30 22:54

日本は国家であって、企業じゃありませんが?

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