A 回答 (15件中1~10件)
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No.1
- 回答日時:
好ましいと思わない人と、思う人との違いは
何だと思いますか?
↑
社会の事を考えるか否かだと思います。
社会の事を考えず、自分のことだけ
から判断すれば、好きにしたらよろしい。
しかし、社会に与える影響てのがあります。
整形の氾濫は、外観重視の風潮に
拍車を掛けることになりませんかね。
それは果たして、好ましいこと
なのでしょうか。
哲学的に思想的に感覚的に。
↑
社会学的に考えました。
整形の氾濫が、外観重視の風潮に拍車を確かにかけていると思います。
そのことの主犯格は、メディアの取り上げ方だと思います。
哲学的、思想的には、外観重視の世界観、と言えるでしょう。
No.2
- 回答日時:
アラサー女性です。
私自身は整形について、推進も否定もしません。
女性って子供の頃から容姿をジャッジされて育ちますし、着飾っているかどうかで、周りの態度が明らかに違ったりしますよね。
より美しくなろうとして、化粧や服を研究したりするのは世代を問わずしてることだと思いますし、整形もその延長だと思ってます。
私自身はちょっと個性派な顔の方が好みなので、整形顔はあまり好みではありません。でも、整形した人が満足できるならいいと思ってます。
もちろん、自分のありのままの姿を誇りに思えるのは素敵だと思いますが。
でもそれ以前に、人の自尊心を傷つけるような場面が多すぎると思いませんか?
子供の頃から、「老けた」だの「〇〇はブス」「目つきが悪い」だの、うんざりするほど容姿に対する侮辱や悪口を耳にして育ってますし、メディアも「女は美しくあるべし」と煽り立ててきます。
整形後の人に対しても同様です。
とにかく放っておいてあげて欲しい、整形したい人のことも、したくない人のことも侮辱せず、自由にさせてあげて欲しい、というのが私の考えです。
勿論、「この人整形したな」と思う人が目の前に現れたとしても、そのことを指摘したり、それが理由で差別したりしないことは、明らかにヅラをかぶっているオジサンが目の前に現れても(知り合いに何人かいます)指摘したり差別したりしないのと同じです。そういう対応の人が大多数だと思います。
当然、自由ですから、自由を侵害する言動をする人はまずいないですよ。
昭和40年代くらいまででは、経験上ですが、容姿だけで虐められることはありませんでした。それプラス性格上のこととか障碍の有無とかですね。
それが、その後、容姿に対して「責める冷たい目」というものが増大したなと思っています。容姿だけではないですが…
それが一番の背景にあるなとは思っています。
男性の整形も多いですよね。また、容姿がよくないと言えないような人達のケースも多いようですし、非常にマニアックな感じの方も多いようです。
No.3
- 回答日時:
私は整形を容認より、強く承認します。
個々が見た目から劣等感でやる気を失い、卑屈な考えを変えることが出来るなら、やればいいと。
人により整形の定義はいろいろです。
朝鮮の人は、骨格をいじることは整形、それ以外はナチュラルと。
日本人は、メスや針を使えば整形と。レーザーは別なのだと。
私は、医学的処置をすれば整形と見ています。
たとえば顔の目立つほくろレーザーで取る。
イボを液体窒素で取る。
そんなことも劣等感も一緒に取り除けるので良いと思います。
ポジティブに生きれるなら、何でもやって良いと思う。
整形の定義は様々なようですが、私だってイボをとったり(昔はイボコロリ)
歯をきれいにしたり、ぜい肉を取ったり(ダイエットですが)しています。ちょっとした劣等感の排除にはなっているでしょうが、すぐに忘れますがね。
つまり、問題は整形したとしてもどれだけ劣等感がなくなるか、ということもあると思います。
上手くゆく場合もあるでしょうが、きりがなくなって、何百万とか何千万とか使ってしまうなんてこともあるようです。
それに、人間の劣等感って、肉体的なものだけではなくって、様々なものと繋がっているようですから、そう単純なものではないと思っていますよ。
No.5
- 回答日時:
人間、見かけや格好で判断してはいけません 大切なのは外見です あいや
問題は中身です。若い頃はファッションに憧れていきなりチルチルパーマや
いっそ成形する人も居るでしょう しかし
「心頭髪膚これ父母に受く 敢えて棄損せざるは孝の初め成り」
と言う儒教の教えを尊重する人なら 整形はいかんと思うでしょうね。
昔は長髪もOKだった。命にかかわる事でなければいいだろう と思う人は
整形もいいと思う人も多いでしょうね。
整形って後遺症があるんですかねえ?
https://yahoo.jp/6RCHvb
ローランド君は出来がいいと思う。しかし、桑田真澄の息子はハッキリ言って気持ちが悪い。10人が10人そう思っていると思いますよ。要するにセンスが悪いということになるでしょうね。
顔面造形が芸術たり得ないとは今のところ断定できないけれど、化粧をすることとと同じことと考えれば、まあ、お洒落には違いないだろうけれど、それだけのことと言えるかな。
No.6
- 回答日時:
不気味の谷現象(ぶきみのたにげんしょう)とは、美学・芸術・心理学・生態学・ロボット工学その他多くの分野で主張される、美と心と創作に関わる心理現象である。
外見的写実に主眼を置いて描写された人間の像(立体像、平面像、電影の像などで、動作も対象とする)を、実際の人間(ヒト)が目にするときに、写実の精度が高まっていく先のかなり高度なある一点において、好感とは逆の違和感・恐怖感・嫌悪感・薄気味悪さ (uncanny) といった負の要素が観察者の感情に強く唐突に現れるというもので、共感度の理論上の放物線が断崖のように急降下する一点を谷に喩えて不気味の谷 (uncanny valley) という。不気味の谷理論とも。元は、ロボットの人間に似せた造形に対する人間の感情的反応に関して提唱された。不気味の谷ですか。
この理論を提唱された森正弘博士は昭和2年のお生まれだそうです。その世代の感覚と戦後生まれの感覚と、また令和生まれの感覚…「生命」に対する感覚は随分異なっている可能性があると思います。
ですから、将来は不気味の谷の一点がかなり変動してゆくのではないかとも思いました。
整形をした顔に対する嫌悪の念も、生命に対する感覚を元に生まれてくるのであろうと思いますので、やはり、変化してゆくのでしょうね。
No.7
- 回答日時:
私は整形顔は好きですね。
極端に整った、ある種異質な、すこしCGっぽい顔立ちは好きです。起源はギリシャの時代に人間の理想像を追求したところに端を発しておるのでしょう。現代は、整形技術も大変進んでおり、綺麗に術痕もなく、ナチュラルな仕上がりになるようです。同じくらいか、あるいはより重要なのは、顔立ちよりも表情です。表情は内面の表れで、どの様な表情で日々を過ごしているかで顔形が変わってきます。子どものころから良い表情で過ごしている方は、顔形も良い形に育成されます。
表情は芸術で言うと、印象です。不細工でも明るい笑顔は人を良い気持ちにさせます。美形でも清廉な面持ちの人は劣等な欲望を退けます。印象は、形よりもより重要なファクターなのだと思います。
仏像などでは、美形で、微笑んでいる仏像が多いですね。
これが人間にとって理想の貌(かお)だからだと思います。
一つの理想主義の行き着く先に、整形と言う行為があるのでしょう。
土俗の風習に見られるような、無理やり首を伸ばす輪っかをはめたり、耳たぶを伸ばす穴をあけたり、纏足したり、といった整形術の事を考えると、現代の整形術は、よりギリシャ的であり、間違った方向には進んでいない、正統的な進化をしていると見て良いと思います。
これまた申し上げたいことがわんさか湧いてきますので、絞らないといけません。
ギリシャ彫刻というものは広く人間美というものを表現しようとしたものであると思うのですが、近頃の整形(特に顔面)はいわゆる黄金比的な美を追求しているように思います。
ローランド氏の顔は、本人が細かく指示を出して、何度も何度も修正をかけているようです。彼はとてもそういう美的センスが高いと思います。(白人の顔ですが)
内面からくる表情の美しさは表現可能だと思いますが、それは、大芸術家が長年の鍛錬の末に可能になってくるものであり、現在の成型技術が進んだとはいえ、今は遠く及ばないでしょうね。
仰るところの人間の表情について近頃思うことは、重要なことはナチュラルであるということであり、「人にどう見えているか」という意識が強ければ、その心が雑味となり、笑顔も台無しになると思います。作為的ないやらしさですね。
だから、子どもは美しいし、動物はかわいいのです。
現代では、内面が重要なことはよく理解していると思いますが、内面すら取り繕おうとしていますね。
No.8
- 回答日時:
不気味の谷現象は生命に関する感覚に伴うものではなくて「ヒトの判断」に伴うものです。
具体的には、
明らかにヒトでないと断言出来るモノがヒトに似れば似る程(近似)共感度や好感度がましていきます。しかしながらある点を超えて似てくるとヒトの可能性が生じてヒトでないと断言出来なく状態に陥りそうなると見知らぬ他人に対して抱く警戒感等が芽生えそれによって共感度や好感度が一気に落ちる。この現象が不気味の谷の現象です
これと同様な事が整形にも起きるということです
その人の判断が、その人の持つ生命に関する感覚(共感)を基としてなされている、と考えているということです。
機械が人と似てくることによって、かわいいと感じることは人形をかわいいと思うことと同じで、その人形が人間と区別がつかなくなった場合、「これは命ではないのだ!」という拒否感が突如現れるであろうと。
No.9
- 回答日時:
不気味の谷現象は無意識化での敵味方の選別をし敵と判別したとき見られる心理現象です
不気味の谷現象において対象の命の有無はほとんど関係無いですね
ちゃんと読まないで、ちょっと勘違いしましたが、完全に機械から、人間と同じの直前の時の、人間の心理状態のことですね。
これは、、確かに敵か味方か、得体のしれないものに対する感情である可能性は高いでしょう。でも、人間の心理ですからそこに断定はしたくないですね。
整形の場合は、人間であることが明らかであり、その人の「化粧」のやり方の問題と言えるので、同様に当てはめることはどうだろうかと思う。
こちらの方が「生命に関する感覚」に引っかかるかもしれないとも思う。例えば、生命の造形法に。
No.11
- 回答日時:
ヒトの判断基準=概念は抽象的で曖昧。
要するに人らしいモノをヒトと判断しているということです。これは確実性と実用性を高めてヒトをヒトと判断出来るようにするためですその為その判断基準は一定の許容範囲があり許容範囲を持つために容姿に付いては不完全さを織り込んでいます
以上を踏まえて
不気味の谷の現象はヒトと人以外の境界上に位置したときに起きうる心理現象です。
これが整形にどう関わっていくのか?というと容姿において完全を目指すとその分だけ容姿においての不完全さが失われていきます。上記でヒトの判断基準=概念に容姿の不完全さが織り込まれていると述べましたが不完全さが失われていくということはそれはつまりヒトの判断基準=概念から外れていくということになります。
容姿の完全さを実現させるために整形をすることで容姿の不完全さを失わせるということでヒトの判断基準=概念状況ヒトでないと方向に進めさせヒトとヒト以外の境界上に位置したとき
不気味の谷現象が起きるということです
これはヒト以外のモノでも同じで容姿上の完全さを追求して不完全さを排除するとヒト以外でも不気味の谷現象が起きるのです
https://youtu.be/xL8NF1XQG0E
この動画などを見ますと、「不気味の谷現象」という推論・予測の肝は、「有生性」という生命に対する判断ということになりそうです。
その人間の判断はどのようになされてゆくか?
>確実性と実用性を高めてヒトをヒトと判断
というようなことでなされるというのが、科学的及びその背後にある西洋哲学の考え方であるのでしょう。
しかし、私は「直感」というものが判断しているであろうと考えています。そのような私の方向性はよくご存じであると思います。
ただ、学問を全くやってこなかった私にとって、直観・潜在意識そして、それらが「空」の状態で実在するということを、哲学的に論ずることは未だ困難です。テキトーなことは言えますがね。
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