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なんで今のアニメ監督や脚本家は昔とのセンスが変わったんですか?

A 回答 (3件)

昔とは何年前と比べてらっしゃるのかはわかりませんが、ご自身が加齢による感性の変化、知識量の増大、世の中の考え方の変化などということも加味しないといけないと思います。



 私自身が感じたことは、アニメではありませんが邦画実写興収NO1の
「レインボーブリッジを閉鎖せよ」は2003年の作品ですが、街中のあちこちに防犯カメラを設置して、市民を監視するというシステムが出てきます。
もちろん製作者も私達観客もこういうシステムはありえないと否定的な目で見ていましたが、ほんの数年で実現し、現在ではこういうシステムを否定する意見は殆ど出てこず、一般家庭(もちろん自家用車にも)でも設置する時代です。

 喫煙シーンなどもそうですね。
宮崎駿の「風立ちぬ」などは、結核患者の前でも普通に喫煙していました。
1940年代50年代60年代などではどこででもタバコが吸えた時代です。
監督は当時をちゃんと表現していたわけですが、平成後期の時代ではもはや喫煙シーンはNGという風潮でした。

 時代の流れ、スポンサーとのコンプライアンス問題など、作りたい(表現したい)ものが作れない時代になったのは事実のようです。
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やはりスタジオが、日本人では高いのと、イラストレーターの人材育成不足安月給で、中国に委託することになりシュールな出来なんです。

クオリティはパクリだから。
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そりゃ時代も変わったし、求めるニーズも変化したから。


見てもらわないとどんなにいいアニメを作っても無駄だからな。
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