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還暦近いじじいです.

医師から余命宣告を受けました。

死を前にして自分の人生を振り返ると
10代から20代前半のいわゆる青春時代のこと
ばかり思い出されます。

楽しいことばかりでなく「大好きな彼女に
振られた」「大学受験に失敗した」などの
苦い思い出も懐かしく思い出されます。

社会人になってからも結婚して家族ができた、
昇進した、など良いことも沢山あったはずですが
思い出すのは青春時代のことばかりです。

私の中学時代、森田公一とトップギャランの
「青春時代」という歌がヒットしました。
その中の歌詞で「青春時代が夢なんて
後からほのぼの思うもの」というものが
ありましたが、まさにその通りです。

今も私の青春時代を共にした聖子ちゃんの歌を
聞きながら書いています。

やはりあの時代は「多感」だったのでしょうか。

A 回答 (7件)

多感であり、一番輝いている時間が多いのが10〜20代なのかもしれません。

本能的に生きていても許されるし、毎日が楽しいですし。

今の私は、毎日仕事が辛いですが、今を大切に生きようと思いました。有難うございました。
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人生で一番輝いていた時代を


思い起こすそうですね。
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還暦過ぎました。

しかし、イヤな思い出は美化されず、ふとした瞬間に蘇ってきて悩まされます。フラッシュバックとは違うと思います。
また、人生やり直したいとの思いにも悩まされます。頭の老化が足りないか、悪い方へ老化が進んでいるのだと思います。
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癌ですか? 差し支えなけれな何癌かか教えてください

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人間って、悪い思い出は消去されるようにできてますから、昔の記憶ほど悪い部分を忘却し、美化されて残るものです。



逆に言えば、今も昔も同じように素敵な時間を過ごしているのです。

もちろん、青春時代を懐かしむことは楽しいことですが、「昔だけが、昔こそがよかった」と思わない方がいいのではないでしょうか。

いまも充分に多感なのです。

でも最近の出来事は嫌なところも覚えているので、昔の記憶ほどキラキラしていないだけです。

「人は生まれながらにして死刑囚である」とパスカルは言いました。

誰もが生まれながらにしていつか死ぬことが必ず約束されていて、いつ死ぬかは誰にもわからないのです。

私は余命宣告を受けていませんが、5年後に生きている保証はありません。

お互い「いま」を全力で生き抜きましょう。
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「象の背中」と言う小説の映画を観て感動しました。

余命宣告を受けてからどうしても会いたい人に会うのです。初恋の人や迷惑をかけた人にあったと思います。そして、家族と囲まれて最期を迎えます。素晴らしい映画でした。
自分も還暦が近いですが。。。子供が小さかった時の事や家族の想い出が大切な記憶として思い出されます。何よりも、その時間を共有していた愛する家族がいますので大切です。
青春時代のガムシャラだった頃は自分だけの想い出なので優先順位が低い気がします。その頃出会った人にあっても相手の記憶には自分は刻まれてないだろうから片思いの記憶に終わりそうな気がします。
守るべき人がいた時代が自分にとっては黄金時代だったと思います。
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仰る通り1〜20代は多感かと存じますよ。


思春期でもあります故。
歌詞の通りほのぼの思い出に浸るのもお幸せな事かと存じます。

また、
お若い頃の記憶は、歳を追うごとに思い出す回数が増えて印象深くなるのかも知れないとも存じます。
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