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左翼は、西欧から入ってきた啓蒙主義、人権擁護で発言力を持ち始めたの?

A 回答 (2件)

左翼が共産だの反日だのってのは、


右翼が勝手に貼ってるレッテルです。
「戦争は悪い事」という単純な正論を言われると
右翼には都合が悪いのでレッテルを貼りに来ます。

左翼とは単純に反戦を掲げる人達なので
明確に発生したのは2次大戦後ですが、
啓蒙主義も人権擁護も直接関係はありません。

政府が右傾化するからこそ、それを察知し
危険視できる感度の高い人達が左翼に回ります。
逆に右傾化しなければ左翼は発生しないのです。
現在の極右政党こそが左翼を強化させていると言えます。
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敗戦後、米国に取り入って


発言力を得たのです。

■1945年7月に作成された対日心理作戦報告によれば、
占領軍に友好的な「自由主義者」として、
野坂参三、鹿地亘らの共産主義者を挙げて活用しました。

米上院での証言によれば、
マッカーサーの政治顧問付補佐官であったエマーソンの
野坂らの提唱で設立された日本人民解放連盟の中国での
日本兵捕虜洗脳教育を対日心理戦に利用できると確信し、
WGIPのモデルとなっています。

エマーソンは「日本国内の戦争反対分子を励まし、内部崩壊を早める」
よう提言し実行されたが、同証言で
「共産主義の目的についての理解がなかった」
と弁明しています。

日米合作の太平洋戦争史観とコミンテルン史観との奇妙な癒着が
戦後の「反日」歴史教育の土壌となり、
戦後の「反日日本人」のルーツ、温床となったのです。
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