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ロシアは 思ったよりも

強かったのでしょうか

弱かったのでしょうか

どちらですか。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    皆さん 見識に富んだ ご回答 ありがとうございました。

      補足日時:2022/08/11 11:45

A 回答 (11件中1~10件)

ウクライナ相手に100日を超えなお侵攻作戦が完結しないところを見ると


思ったより強くはない、ってことですね。
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まだプーチンのウクライナ侵略戦争は終わってはいませんが、ロシアは弱かったが結論です。

当初、プーチンはウクライナを簡単に捻り潰せると思っていたでしょうが、早5ヶ月が過ぎました。理由はウクライナ国民の団結の強さとNATOの強力な武器支援がロシアに勝っているからでしょう。

ロシア軍と親ロシア軍を壊滅させ、ウクライナ国外に追い出し、早く戦争終結を願っています。習近平は動向を見極め、台湾侵略をし兼ねません。現状変更は国の弱体化・分裂をしかねないと学習させるべきです。
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弱かったですね。


攻略するには敵の3倍以上の兵力を一気に投入する必要があるのだけど、それもできずにウクライナと同量程度しか展開できなかった。その失敗を挽回する期間は余裕であったのに、できない。
その程度の兵力展開能力、兵站能力ということです。
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弱かったと思います。



ウクライナみたいな小国相手に
あれだけ苦戦しているのですから。

これがNATO軍だったら
全く歯が立たなかったと思います。


そもそもですが、ああした独裁的国家は
弱いのです。

独裁者のために、誰が命がけで戦いますか。


日露戦争時、戦力差からいって、日本の
敗北を予想していた国が大部分でした。

しかし、米国ルーズベルトは、ロシアの
敗北を予想していました。

「ロシアはニコライの独裁だが、日本は 
 民主化が進んでいる。
 故に日本が勝つ」

日本は、天皇以下、国民が一丸となって
戦争に協力しましたが、これも民主化故です。

自分たちの国なんだから、ということです。

独裁だった清国も弱かったですね。
物量では圧倒していたのに、兵隊達の士気が
まるでありませんでした。

賄賂を出さねば銃を取らない、なんてのが
続出した、という記録が清国側に残って
います。

真面目に戦ったのは李鴻章の私兵だけでした。
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ウクライナ戦争では、ロシア軍の強弱は、判断できないでしょう。



そもそもロシアは、ロシアがウクライナに侵攻すれば、ウクライナはあっさり譲歩するだろうと考えていた訳で。
それ以外のことは、何も考えていなかったのが実情かと。

言わば、力づくで契約を取りに行った様な話です。
でも取引相手は断固応じないし、手ぶらじゃ帰れない。
社内には「そんな生意気な会社は、叩き潰してしまえ!」みたいな意見もあるし、出来るだろうけど。
「そりゃいくら何もで、当初の目的と違い過ぎだろ?」と言う意見もごもっとも。
世間も「大企業の横暴だ!」と騒いでるし。

結局、大して進展もないだろうけど、今日も明日も現状維持と言うか、なるべく消耗が少ない形で、取引相手を脅しに行くだけ。

そんな感じじゃないかな?
実際にロシア側は、未だに特殊軍事作戦と言う位置付けで、宣戦布告もしてないし、戦争とは称してません。
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No.5 補足です。



国内報道ではハイマースの拳闘ぶりや勝利の可能性を示唆したようなコンテンツ(一部は案件?)が多かったですが、実質的に戦いは終わっている件での補足です。

現在、ゼレンスキーが中国を使って、有利に停戦に持ち込みたいと考えているようです。

要は割譲までは受け入れる(と言うか、ウクライナに戻りたい人が殆どいない事がわかったので、とろあえず今回は受け入れざるをえないでしょう)と言う事でしょうが、自分の命の保障などに中国を利用したいと言う事かと考えます。

ゼレンスキーは、米英を切るのか、米英は使えないのか、逆に見捨てられるのか、それ以上に中国のほうが使えると言う事なのか、それとも手当たり次第なのか、少し気になりますが。

ロシアとの戦争終結に向け ゼレンスキー大統領中国へ協議求める(2022年8月4日)
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当初はロシアは戦略らしきものもなく、同盟国のドンバスの両国に、戦車を駐留させる事を目的として入って、ウクライナとしては領域を冒されたとして、この日の為に8年間計画してた事を実行、ロシア軍は補給路を断つ為に戦車で進軍し、訓練し待ち構えてたジャベリンと民間人によるゲリラ戦で応戦し、圧勝しています。



ロシアのキーウ侵攻と報道ではよく言われましたが、ロシアが多大な犠牲を払って征圧したのは衛星写真を見てもほぼ綺麗に道路だけなので、ロシア側の言う通り、補給路を断つのが目的だった可能性は高いかと考えます。

客観的に「ロシアは」と言うよりも、ロシア自身が失敗したと思ってるだろうし、想像以上にウクライナは西側(米国)との結びつきと訓練を念入りにしていて、ゲリラ戦での新兵器は強力だったので、ロシアとしては予想外の展開だったと言う事かと。

ただ、現在は、実質的に戦いは終わっていて、ロシアの脅威になっていたドローンやジャベリンや民間人のスパイ活動、いずれも無効なのと、ロシア正規軍本隊は任務を終えて既に撤退し、現在は傭兵が多数と思われるウクライナ軍の相手をしていない中で、武器市場を睨み(実際は陸自のM270よりも劣る)、米国製ハイマースの戦力紹介になっている事や、ウクライナを停戦のテーブルに引きずり出すような動きを見せてる事などは、西側報道では報道されてないかなと思われます。

Sky Newsオーストラリア、米陸軍退役大佐ダグラス・マクレガー氏とのインタビュー。
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ロシアが本気でなかったために被害が増えただけなんだと思ってます。

恐らく全力を出せばあっという間に片付くはずでしょう。だけどそれをしちゃうと全世界を敵に回すことになりかねないから程々の戦力を投入したら予想外の反撃で被害が増えてしまった…ってところじゃないかと。

ウクライナもロシアも意地っ張りの頑固者って感じがしてますね。第3者が間に入らないといつまでも解決しなさそうです。
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兵器と情報と兵員という観点で考える



ロシアは
・高性能と謳われていた兵器があったが実際には上手く機能しているとは言えなかった
・情報機関が得ている情報がいい加減だった事が明らかになった
・兵員の志気は低く、能力的にも低レベルだった

ウクライナは
・兵器はロシアに比べればかなり見劣りしていたが、西側からの支援兵器はカタログ通りの性能を発揮した
・情報の入手内容も優れていたし、その活用方法も優れていた
・兵員に関しては、祖国防衛という意味で地理的な優位と士気の高さが目立った

ざっとこんな感じ
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ロシアが弱くてウクライナが強かった


厳密に言えばウクライナは欧米からの支援が
あったから本来より強かった
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