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ブレグジットで話題になりましたが、イギリスはEUに加盟しているのにユーロを導入していない国の1つです。
でも、EUに加盟しているのに、通貨としてユーロを導入していない国は他にもあるようです。

このことについて、
①そういう国を全て挙げてください
②なぜ導入していないのか、
③導入しないことのメリット
を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • それってEUへの加盟・離脱に関する意見であって、ユーロの導入に関する意見ではないと思います。
    私の質問はEUではなく、EUの中でユーロを導入する・しないの話ですから。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/04/11 20:45

A 回答 (5件)

1:その他にはスウェーデン、デンマーク、あとは東欧の国々もそうですね。


2:前の二国は国民投票でユーロ導入を否決したからです。何でもかんでもEU化するのがベストであるとは考えていない、EUに対して一種の懐疑があるということです。
3:国民投票で賛成したのは富裕層(ユーロによる経済効果を得られる)、反対したのは貧困層(独自の財政政策が制限されて社会福祉水準が下がる)だと言われています。つまりそれがメリットでありデメリットです。
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③についての私の意見です。


2016年に行われた国民投票では、移民・難民が押し寄せ、英国民の雇用が失われる、また拠出金の多くがEU内の貧国に投資され、英国への恩恵がない、また「我が大英帝国がEU連邦の一国になるなどもってのほか」と言った奢りもありました。
結果は、51対49という僅差で離脱がきまりました。
しかしながら、いざ離脱期限が近づいてくると、日本の自動車企業を始め、各国の金融機関が拠点を次々とと他のEU諸国に移した他、関税などの問題もあり、自分たちが直面する経済的な打撃に気づき、議会が設定した離脱反対についての投書サイトにも何百万人もの投稿があってサーバーが何度もダウンしたり、離脱反対を訴えるデモが大規模に行われるなど国内は大混乱となっています。メイ首相は2016年の国民投票の結果をもって、離脱に向けて積極的に動いていますが、何度も議会から拒否され、更に混迷が深まるばかり。私は今こそ国民投票をやり直すべきだと思います。今の情勢を考えれば、前回とは違い、僅差ではなく大差で離脱反対の票が入ると思います。多くの国民がそれを望んでいると思います。
この回答への補足あり
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欧州為替相場メカニズム未適用の欧州連合加盟国


国 通貨 ISO 4217
ブルガリア レフ BGN
クロアチア クーナ HRK
ポーランド ズウォティ PLN
ルーマニア レウ RON
スウェーデン クローナ SEK
チェコ コルナ CZK
ハンガリー フォリント HUF
イギリス ポンド GBP
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導入出来るがしないところ


そもそも導入出来ないところが有る

誰でも導入出きるわけではなく、財政の基準を満たさないと駄目

問題になったギリシャなどは、財政の数値を誤魔化して基準達成を装って導入したのではなかったかな?

いい加減な国を無制限に加盟させたら、ユーロの通貨としての価値が下がるからね
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ユーロ非導入地域



 デンマーク、 スウェーデン、 イギリス、 ブルガリア、 チェコ、 ハンガリー、 ポーランド、 ルーマニア、 クロアチア
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